☆ '1999-9月 なんでもコメント 記録 ☆
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門真市議会始まって以来の、懲罰問題の発生。不当極まりないだけに、支援者 多数。反対弁論もハンパじゃない。冒頭から盛り上がって、昼までにはとても全部終わらないでしょう。 午前の甲山事件判決が終わったあたりから、新聞・テレビも来るし、全て終了したら、記者会見もする予定です。参加した市民のみなさんもこの機会に、自分たちの意見をドンドン述べたらいかがでしょうか。そうそう、それから「どういう懲罰を求めるのか」はあらかじめ決めているのではなくて、（「陳謝要求」というのは戸田の勘違いでした）懲罰委員会の中で 初めて決められる（戒告・陳謝・出席停止・除名）ものです。 では、改めて、傍聴のご案内をば・・＊本会議場は、市役所旧館３階奥です。＊ ＊議場すぐ前の戸田の控え室にスタッフを配置し、案内説明します。
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不当懲罰に反対している唯一の会派が、ご存じ共産党４議員。バシバシと追及をしてくれます。 今回戸田は、弁明の機会以外は会議場から除外されてしまうので、議会弁論としてはこの４議員のがんばりだけが頼り。（懲罰特別委の傍聴議員としても、中の様子を教えてくれるでしょう）夕方、合同で行った対策会議でも、法律書や例規集をあちこち調べながら、熱心に考えてくれました。困難な時の味方こそ真の味方、ですね。 この機会に改めて紹介しましょう。幹事長はベテランの石橋章一議員（大池町） そして「スッポンのカメやん」の異名を取る亀井淳議員（下島頭）、福祉担当の中西みよ子議員（柳町）、そして若手ホープで、今回懲罰特別委で単独がんばる福田英彦議員（浜町）、の面々。
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戸田愛読の電脳キツネ目組より。今度の議会では４会派からインターネット規制の意見書採択が求められている。内容は宮崎氏や戸田と反対にやたらと敵視する一方、盗聴法問題には全く触れない、というもの。戸田は反対討論します。（この件はたぶん３０日の本会議） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ＜インターネットが風穴を開ける＞利権構造と国政の関係が事実ならば、この状況を変える手段はあるのだろうか。「日本の官僚支配システムの中で、子供や女性、サラリーマンに至るまでいろ いろな人がさまざまな問題を抱え、傷つきながら存在している。この現状を変 える可能性があるのがインターネットでしょう」 ＜宮崎氏のインターネットヘの期待は大きい。＞ 「大企業が一消費者に謝罪せざるを得なかった、東芝のサポート事件の波紋はご存じのとおり。これまで普通の人だったらできなかったことができた。インターネットによって企業社会に風穴が開きはじめたんです。同じように、 政治の世界にもこの種の風穴を開けることができる。 次の選挙で僕が考えているのは、盗聴法に賛成して同法を通した中心人物を落選させること。その人物の選挙区の人に電子メールを送るなどして、インターネットユーザーでも参加できる。集会とかデモとかは僕らオジサンたちがやるから(笑)、若い人 は自分の部屋から参加すればいい」 どうせ反対するなら、暗い気持ちではなく明るくいきたいという言葉が印象的だ。「権力サイドも国民サイドも変わり目を迎えている。その最先端を行くのがイン ターネットだと思う。 それにより、個人が力を発揮できる場所ができた。いままでならマスコミが情報を独占していて、個人の発信といっても投書欄に投書する程度だった。それがインターネットを使えば『俺の意見はこうだ』と言えるし、知識があれば放送局だって開ける。核心をついていれば世論となり得るんです」＊＊＊＊＊＊
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子どもたちだったら、今の議会よりはるかにましな議会運営をやるでしょうね。 意見も言わずに頭数だけで決めてしまったりなんか絶対しませんよ。今の門真議会を子ども達に見せたとしたら・・さぞかしショックを受けるで しょう。 さて、１５項目に及ぶ公明党「改革案」の特徴は、「議会とは何のためにあるのか」、「議会はどうあるべきか」、といった根本的な問題意識が見あたらな い、ということです。まず行政へのチェック能力をどうやって向上させるか、の視点が皆無。（これには驚かされます）。委員会への市民傍聴はテレビ公開だけにすり替えられ、議事録公開すらなし。議会の透明性を高める視点もなし。議員が議会で何をしているか（発言・採決）の公開や（議会だよりなどで）、他の議員活動の公開 （視察報告書や調査研究費の用途公開の義務づけなど）もないし、資産公開や倫理条例制定も触れず。 一般質問ではお得意のはずの「インターネットの活用」もなぜか全く無し。市民と議会・議員の対話をどう進めていくか、という視点も見あたりませんが、かの助役問題にさえ、「見解はいう必要ありません」「議会で明らかにします」 と言いながら議会でも一言も言わずに頭数政治に終始した政党ですからねえ。 議会の「合理的運営」は言っても「民主的運営」はなぜか言わず。 来年必ず行われる（戸田がそうさせるので）「議長の選挙」のことも触れてい ませんねえ。５月の公明新聞では、「伊賀上野市で公明党主導で、ガラス張り の議長選挙が実現」と自慢してるんですけど、門真ではずっと根回し方式を続 けるつもりでしょうか？ 総じて言うと、公明新聞連載の「地方議会（解説）」の内容に遠く及ばない、 もしくは反していることが多い、門真公明党の「改革案」です。
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前々回の書き込みで、市職労への批判の言葉がちょっとキツすぎたかなあ、（ 特に見出しの言葉が）と思い直しています。当事者にとってはイキナリすぎてビックリしたことでしょう。民主団体の中軸としてがんばって欲しければこその要望と受け止めて下さい。 「他人の痛みを我が痛みとして感じる労働運動」というのが、我が連帯ユニオンのモットーなのですが、市職労もきっと同様であると思います。 門真全域の多くの市民が、労働者が、市職労に期待と注目をもっていますよ。
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第１党として門真で素晴らしい議会運営をなさっている公明党議員団が９月１０日つけで、「地方分権に即した議会改革案」を議長・議運あてに提出しています。大変注目するべき内容のものなので、多くの市民にも読んでもらいたいと思
います。「ノック不要、自由にお入り下さい」という市役所旧館３階の公明党控室に行けば、コピーをもらえるのではないか（実費負担かも）、と戸田は推測するのですが、いかがでしょうか？行ったついでに議員から説明を聞かせてもらえれば、なお有意義というものです。まさか「幹事長を通して下さい」とか「見解は言えません」とは言わないでしょう。 前文；合併を見据えた取り組み・議会改革についても今日まで、機会あるごとに訴えてきた（？！） ＜１５項目の議会改革案＞ 「議員数をもっと減らすべき」との市民の声ますます高まる＊定数を２２名 に・年間9000万円の削減・議員報酬、調査研究費、費用弁償等の見直し ＊かねてより委員会の公開については我が党より提言している＊モニターテレビ＊各種審 議機関へ議員が参画するのは適当ではない＊市民議会、子ども議会等の開催＊市民にわかりやすい議会＊＊＊ ＊ 「９；本会議における質問時間の公平分配について」 ＜会議原則に「発言の自由」はあるが＞、＜議会の秩序、議事の効率進行＞、 ＜議員間の公平確保等から＞、＜１人当たりの発言時間を決め＞＜合理的な運 営が必要である＞ 昨今の早川議長、風幹事長らの言動を見ていると、＜＞内はかなり意味深長。
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今回の事件で程度の低さを晒したのは市役所と市議会だけではなかった。１１ ００人と言われる市職員を組織して門真の「民主団体」の中軸であるはずの市職労の非力ぶり、臆病ぶりも門真の政治改革を疎外している要素のひとつであると言わざるを得ません。 事件以来､戸田はずっと注目していましたが、毎日発行している市職労ニュー スに助役批判は一度も載らず、内外市民の怒りの声との隔絶ぶりは役所や議会と好二対というところ。（「内心では怒ってます」というだけじゃ、「内心では助役は辞めるべき」と思っても採決では逆行動する議員と同じ） 「会社」幹部を批判できずして、何のための労働組合か？ましてや新聞沙汰にもなったスキャンダル、ここぞと叩いて労働者の権利増大と制度改革につなげないでどうする。それが同時に「市民のため」「市政改革」と一体ではないのか？ 「自分もなりたや管理職」と思う組合幹部のせいなのか、トップとケンカできない弱みでもあるのか？どういう事情かはおいおい知ってゆくとして、「他市で は考えられない後進性」は門真市職労にも言えること。 それともうひとつ、「市職労ができないから他の民主団体もやらない」、「市職労ができないことは他の民主団体にもやってもらいたくない」という悪弊がありはしないか？市職労が真に住民の力強い牽引車になってもらいたいと思うから、あえて厳しいことを言っておきます。「何をしたか、しないか」によって組織の真価が判断されます。地方分権の時代、この状態でははなはだ心許ないと思います。
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助役本人もさらさら辞める気なしで１７日本会議に臨み、「成功した」と思ったことは間違いない。しかし目先の利かない４会派が、戸田を叩く好機と思って懲罰動議を進めたことが、当然にも戸田のファイトをかき立て、騒ぎを大きくしてしまい、急激に助役に「もうあかん」という気持ちを強めさせたのです。その理由は何か？ちょっと考えれば分かることですけど・・ １；戸田を相手に不当な懲罰、となれば全国ネタの騒ぎになる可能性大。（もちろん戸田はそれを企画しています。）そうなれば「助役事件」もずっとスポットを浴び続けることになり、極めてヤバイ。 ２；「事実無根の戸田発言」をめぐって争う（戸田としては名誉毀損での告訴も検討する）ことが避けられなくなれば、助役本人は今回関係ないとしても、なぜ議長副議長から「門真市農協」の名前が出てきたのか、ということで別の方面で「ヤブへび」になってしまう可能性を恐れ、そこに巻き込まれることを恐れた。 さあ、こうなってみると、戸田懲罰に勇み立った面々はとんだピエロになってしまいした。助役問題は形の上では「辞職勧告を受け入れた解決」をしてしまい、場面は「市役所の小掃除」から「議会の中掃除」に大転換することになりました。 市民にとっては、引き続いて勝利を約束された願ってもない好機です。
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ヒゲ-戸田ホームページなかりせば・・例えば安田さんの書き込みは生じなかったし、戸田が叱咤激励されることも、市民と議会と役所内に反響が広がり、助役の辞職まで発展することもあり得なかった。 議会や役所の実態が、ホームページへの報告によって、始めて市民に伝わった 、という効果も大きいし、戸田にとっても書き込みを重ねながら分析や考察を深められたこと、職員や議員へ「まっとうな考え」の宣伝ができたことの効果は大 きかった。（教えても効果の現れない人もいるけどね。） 市役所幹部や議員にとっては、ある意味で「のぞき込まずには済ませられない悪魔の鏡」でもあった。（言葉のアヤですよ、あくまでも）シャクであってもしなければ対応に遅れを取るから見しゃあない。このことが、戸田の考えと市民の反応を閉鎖的な役所と議会に流し込んだので ある。すなわち、「双方向的な情報伝達」。 そして、「書いたで」「書かれたで」ということで当事者周辺にどんどん波紋が広がり、いやが応でも反響が増幅されていった。ビラだけでは、とてもこういうことはできなかった。パソコン苦手の戸田にとっても、ホームページってどう使えば役に立つのか、効果をもたらすのか、ひとつひとつ勉強させてもらいました。 全国全世界につながっていることの他に、ホームページの便利な所は、いつで も印刷して利用できること。市民に渡すのにもマスコミに配布するのでもすこぶる便利。相互乗り入れも自由自在。 例えば、門真では口先だけで、いっこうにインターネット活用をしようとしない公明党さん、ヒゲ-戸田ホームページの効果を下げる方法をこっそり教えて上
げましょう。 そ・れ・は、あなた方がもっと面白いホームページを作って、市民とどんどん交流していくことですよ。これしかありません。 おっとっと、「政策実現の責任政党」にこんなこと言うまでもないですよね。
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文句を口に出す人は多いが、「ホントに門真を変えられる」と確信を持っている人はなかなか・・・ 積年の住民疎外政治が、「不満いっぱいだが、あきらめ先立ち腰の重い」住民意識を作ってきました。「意識的な人」や「民主団体の人」もその例外でないどころか、かえってね・・ だから「助役問題での抗議の投書ゼロ」ともなる。「市民の反応がねえ」とマ スコミが拍子抜けする所以。しかしそれはホントは真実と現象の取り違え。 「遅れた所だからこそ矛盾の蓄積が激しく、それ故契機を得ればどこよりも先 鋭的に変化する」、と別の偉人も言ってます。門真だって例外ではありません。鮮烈市民派議員当選とホームページ、そして助役事件という天の配剤によって 、「潜在的な怒れる市民」は役所や議会の実態情報とそれへの発言・行動の舞台を提供され、目に見える「怒れる市民」として登場し始めました。 「うるさ方」ではあっても運動家ではなかった地元のご老人を含めた、新たな人たちが、素朴な怒りを持って１７日本会議の傍聴の場で激しくヤジを飛ばし、度々騒然となった現象の中にも、状況の変化は歴然となってきました。 （決して戸田がヤジを扇動した訳ではないんですよ、議員さんたち）「今までの門真とはもう違う」と助役も考えざるを得なくなってきたのでしょう。誰かの指令を待つのではなく、怒るべき所は大いに怒り、自分で考え行動する市民が新たに出てきたことの意義は大きい。
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自分が当選できると確信していたと同様に、助役辞任は時間の問題だと確信していました。 議会前から新聞各社に戸田が言っていたことは、「１７日の本会議前辞職さえあり得る。それを乗り切ったとしても、辞職要求の署名集めやネタ集めが進むから、１２月議会の格好の攻撃材料になりそれまでに辞職せざるを得なくなる可能性極めて大」、「遅れた門真での劇的な変化を、あんたんとこの感度次第でモノ にできますよ」ということ。 ＜絶対の確信を持てた理由は何か？＞ １；助役自身がヤバイ問題を抱えた時限バクダンであることが不変であること。 ２；あとひとつ何か出ればアウト。その時は市長も助役擁護者も致命傷を負う。 ３；助役擁護に特別の利害や目論見を持つ議員（誰と誰や？）は多くないし、それを表沙汰にはできない ４；政治傾向・階層を問わず市民の怒りは大きい。署名１万は枯れ野の火の如し ５；運動を続ける限り、「あとひとつ」は必ず転がり出てくる。時間の問題。 ６；従って、こんなに勝利確実な運動課題はない。まれに見るラッキー！ 「革命とは腐った木の扉を蹴破ることだ」と喝破した偉人がおりました。その扉が「腐った木」に過ぎないことを見抜く力と、自らに蹴破る力が備わって いるという正しい自己診断、そして適切な蹴り方と確固たるタイミングの判断があればいいのです。「そんなん分かってたよ」と事が起こってから解説するのはたやすいけれどね。
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盗聴法初めきキナ臭い法律が軒並み成立してしまった昨今、働く者の防波堤 である労働組合への弾圧が相次いでいます。戸田の所属する連帯ユニオンに対しては、正当な組合活動に対して２億6000万円もの「損害賠償」が命令されたり（！）、組合に加盟するずっと以前の私的トラブルを口実に不当逮捕されて組合脱退をケイサツから強要されたり、などの組合組織破壊の攻撃が続いています。 「オウムや犯罪組織を取り締まる」という名目で成立した「組織犯罪取り締まり３法」が、権力に批判的な市民運動や労働運動に向けられたものであることが現実のものとなってきた、と言えるでしょう。 集会は、夜６時から、中之島の剣先公園にて。主催は「おおさかユニオンネットワーク」・「南大阪平和人権連帯会議」・「大阪労働者弁護団」正式名称は、「労働組合つぶしに加担する裁判所の不当判決を糾弾する、組織対策法の先取りによる弾圧を許すな、９／２１集会」 ＊不当な懲罰攻撃を糾弾するビラを持って、戸田も参加してきます。
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税金怠納助役が辞めもしないのも世の驚きですが、その助役への辞職勧告決 議案を２２対５（議長は採決員数外）という「圧倒的な反対」で葬り去ってしまうということで、「門真市の議会には良識というものがないのか」と内外の人々はさらに強烈な印象を受けました。 ＊「公の論理」を忘れ「うちわの理屈」だけで考え、自分達のしていることが内外の市民の眼にどう映るのか、を考慮できないのが「田舎政治」の特徴です。今回でも「議会としての遺憾表明の決議」なんかを対抗して出せば、衝撃を薄 められるし、市民に対しても「自分は助役に自覚を促したんだ」とポーズを示せたんだけども、やったことは一番市民の怒りを買う「無策の選択」でした。 懲罰策動については、戸田のもとから1000に近い各種報道機関、市民派の 国会議員、自治体議員、友人知人のもとへ配信されており、支援のメールが続 々と戸田の下へ届いてきています。懲罰攻撃の内容が明らかになり次第、抗議文もドーンと寄せられるでしょう。 それらはホームページでドンドン紹介しますので、みなさんお楽しみに。 「議会の品位のために」戸田を懲罰すべしとお考えの一部議員の方々は、ど うかこうした「世論」を納得させるに足るしっかりした理由を提出するようお努め下さい。自分たちが「世間の常識」・「議会の常識」と思っているものが、実際どれだけ「世間」や世の「議会人」に通用するのか、もうすぐ明らかになるでしょう。 委員会の審議記録を議員にも渡さない、とか費用弁償廃止をしないなど含めた一連の田舎政治こそが、門真市とこのホームページを有名にした立て役者かな？
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本会議中は何ら自分の見解を述べなかった議員たちが、会議が終わるや寄ってたかって、「議会の品位を傷つけた」などと懲罰のネタ探しとは、痛み入ります。戸田の弁舌をみなさん割と熱心に聞いて下さると思っていたら、そのうちの何人かは、どこか引っかけるところはないかとメモを取っていらしたんですね。 それにしても、議会がつつがなく終了してから陰で懲罰謀議とはねえ。なお、８月１９日に議長・副議長が戸田に説明した時に、「急遽１６日に市税延滞金の残り全額を支払ったこと」、その際の借入先のひとつに「農協」の名前 を挙げたことは戸田の記憶に強く残っていることであって、（土日を挟んでの月曜日にねえ、とかく問題のある農協ねえ、と印象に残った）、北野助役が議会答弁で「農協からは借りていない」と言う以上、戸田の方が議長・副議長らに「何で農協の名前を挙げたんですか？」と聞きたいくらいです。 この件を「事実無根のことを議会で言って個人の名誉を傷つけた」として懲罰の第１の理由にしているようですが、戸田に事実関係の確認もせずに、双方の記憶のすりあわせもせずに、一方的な断定で懲罰を進めることは許されません。
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「虹と緑」のメールで知りました。緊急に開設された東チモール支援のためのホームページです。 戸田もさっそくメールしました。 あなたの声も伝えて下さい。 http://www.indonesia.toach.org/
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よる７時半開会、９時前まで。東大阪市永和小学校にて（近鉄永和駅下車、東大阪市民会館ヨコを南下300メートル）日本一の講談師・旭堂小南陵さん、前衆議員・岡崎ひろみさん（兵庫の薬子丸 ひろこと言われた人）、「虹と緑」の牽引車・桂むつ子茨木市議、そしてヒゲ- 戸田が出演。（出番は７時半～８時） なんの集会かっていうと、今を盛りの東大阪市議選候補者、新社会党の松平要（かなめ）さんの決起集会なんです。ゆうべも応援に行ってきましたが血が騒ぎますねえ。 つい先日、清水悪徳前市長に「不当にせしめた退職金を返還せよ」という判決が降りたばっかりですが、この清水を「平成の名市長」と持ち上げて権勢をふるってきたのが東大阪の自民・公明・リベラルの腐敗３派。（東大阪の自民・リベラルなどは市長から現金をもらっていたことまで判明） その清水が市長選に破れてまだ１年余というのに、こういうヤカラが鉄面皮に も市政刷新の現市長攻撃に明け暮れて、高額な報酬を受けながら議会にも出ていかないという暴れ放題。これを許しちゃ腐敗市政に逆戻り。 だから戸田は、市政刷新でずっとがんばってきた新社会の松平さんを応援します。（もちろん共産党にもがんばって欲しい）大阪で茨木とともに２議席しかない新社会党を存続させるためにも、市民派戸田 は応援するでー！ （埼玉県久喜市の新社会党はよくないみたいだけど、大阪の新社会はいいですよ。どの政党も現実には地域のよって違いがありますね。） それにしても今晩は助役問題での質疑原稿もつくらなくっちゃ。ヒィー！
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市民の気持ちを示せる貴重な機会です、ぜひ傍聴に来て下さい。それでは、不慣れな人にも分かりやすく当日の段取りをお教えします。 １；１７日の本会議は、市役所旧館３階奥の「本会議場」で行われます。これは３０日までの日程の「第３回定例議会」（通称９月議会）の初日です。 ２；傍聴は誰でもできます。入場無料、ハンコなど不要。議場前の受付机で氏名 住所を記入するだけ。議事途中の出入りも自由です。（携帯電話は切っておくこと）場内での飲食・ヤジは不可。メモは自由。傍聴席は固い木の長椅子で３０人分くらいしかないので、適当に交代しあいながら、議場すぐ前の戸田の控え室で自由に休憩して下さい。進行表や資料などもそこに用意しておきます。（議会は全然用意しようとしません） ３；議場の様子や進行予定を館内放送する市もありますが、門真では歴代議長や議運のおかげで傍聴者にものすごく不親切非礼なことを覚悟しておいて下さい。不満点は職員に抗議したり、投書にしたりどうぞ。現在の議長や議運委員長も市民に配慮した改善を一度も取り上げようとしたことがありません。スタッフを配置して案内説明を行いますので、判らないことは戸田控え室まで。 ４；当日朝１０時開会予定ですが、少し遅れる可能性があります。市長助役の減給処分の報告と採決は当日進行の第９項目で、（戸田と共産党の反対討論などと採決）、最後の第１１項目目が共産党提出の「助役の辞職勧告決議案」の討論と採決で、この２つがヤマ場です。昼前には全部終わるはずですが、途中紛糾したり「休憩」したりで、いつ再開されるのか不明のまま傍聴人が放置されることがよくあります。戸田にも分からないことだらけです。そういう時は戸田控え室まで。 ５；役所内３階の食堂でお昼前後に外来者も食事ができます。 ６；議員はバッジを付けています。議場外で話しかけるのは自由ですが、礼節の範囲内で。それへの対応ぶりでどういう資質の議員かある程度見えるでしょう
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「これってまるっきり戸田対策じゃーん」と絶賛浴びるような「改革」を進められた議会運営委員会がさらに意欲に燃えて、「議運をキチッとやっている所を見に行きたい」という委員長の発案で年内に視察に行かれるとのこと。素晴らしい成果を上げられることを願い、及ばずながらご提案をさせていただきます。ポイントは何より門真議会のユニークな運営を相手に知らしめて意見交換を図ることだと愚考いたします。 １；もちろん目玉は「常任委員会の市民傍聴どころか、記録も非公開のみならず、議員にさえ記録を渡さない」という確固たるセキュリティ体制であります。 ２；次いで、市民におもねる事なく、副委員長に手間をかけさせず、無所属議員など存在しないも同然の果敢な委員長リーダーシップによる議運の運営姿勢。 ３；議会のあり方を論議するなどの愚を犯さず、行政の不祥事に煩わされず、ひたすら質問時間制限の効率化を断行する決断力。 ４；情報公開やホームページ作りは最もゆっくりに、議員ホームページの規制だけは全国に先駆けてやろうという選択的先進性。 ＊＊これらの諸特性を開陳されたら、視察先から大いに関心を買うこと間違いなしです。
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１；懸案の本会議での質問時間制限が、共産党の反対のみ、公明党・緑風クラブ・志政会・リベラルの賛成で決められてしまった。戸田の要望書への意見は一切出されない有様。（近々提案者の議長に公開質問状を出したろう）賛成討論をしたのは公明党幹事長のみ。曰く「議員各人の節度と言っても人によって違い大きすぎる。あまりに見解の違う一方的な話を長々と聞かされるのには限度がある」。戸田の話なぞ長く聞きたくない、ということらしい。 ２；質疑課題いろいろあるのに、文教委員会と建設委員会が今回取りやめに？！議運提出の「議事日程案」に２１日建設委員会・２２日文教委員会とあるのに、大本議運委員長（志政会）が、「今回付託案件がないし、各委員長からも要望出てないのでとりやめ」と提案。議運副委員長の石橋議員には寝耳に水。 例えば文教では、門真南高校廃止問題や、「学校の適正配置問題審議会報告」 の件、日の丸・君が代法制化に絡む問題、学童裁判、「少子化対策基金交付」の件などいろいろあるのは明白なのに、結局議運では押し切ってしまった。（共産党が会議後も強硬に反対しているし、先例もないので、再度検討かも） ３；なんとびっくり。「常任委員会での通告質問も時間制限しよか、採決しよか」大本議運委員長の勢いとまらず、質問制限攻撃の嵐。実にお気軽に「ちょっとコーヒー飲みに行こか」程度の感じで「前例」破りのとんでもないことをお出しになる。副委員長の石橋さん無視は無論のこと、緑風やリベラルも初めて聞くような新提案らしい。 何の理由説明もなく、前から出されている戸田や共産党の改善意見を議題にすら乗せず、まったく大した見識の委員長である。かろうじて「１７日の議運で図る」ことになったが実にヤバイ話です。 ４；ホームページ制限論議始まる。公明党幹事長がインターネットのルール作りの検討を、と口火を切り、大本委員長が受けて「個人名書かれてプライバシーが、という人もいる」と連携。「サクサクと」進みますねえ、ホント。控え室での接続問題も含めて検討進めることに。 最も「経験豊富な」戸田議員は一切無視しての話ですから面白い。
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１０日の議運ではとんでもない改悪攻撃の連続でしたが、それは後述。 これまで与党会派の議員さん達とのザックバランな話の中で、戸田としても考えるところがいくつか生まれてきました。「議員が議会で発言することや、その見解」などを実名と共に公表するのは、公的な情報であり市民にとって必要、というのが今でも戸田の基本的見解です。 とは言え、今まで経験しなかった「劇薬」として刺激が強烈すぎることのマイ ナスもある程度の間は考慮すべきかもしれない。 戸田自身はホームページで書かれても平気で、覚悟をしていても、他人は同じ感覚ではあり得ないし、書かれることへの過剰な恐れから来るマイナスも存在する。また、門真の議員の名前など他市の人にとっては、特に関心ないし、また門真市民であれば、読めば誰か分かるのだから、（市民も分かるようになるべきだし）
あえて急激に本人に負荷をかけてまで実名表示する必要があるのか、とも思えてきました。会派や肩書きだけでも充分かもしれません。 しかし、議会代表で市長とある意味で同格である議長の場合は、実名表記があって当然ではないか、と考えます。（急な出来事でとまどいがあることは理解できますが、市長と同格の公人ということで割り切ってもらいたいものです。また、大きな権限によってヒラの議員に影響を与えるのですから、公開の場で反論 されたりすることは甘受すべきでしょう。） 常任委員長の場合はどうでしょうか？一般議員と議長の中間というところで しょうか？でも委員会に関してはかなりの決定権をもっていますし、その個人 の裁量により運営がかなり影響される事実もあります。議長に準ずるという所で しょうか。時には実名、時にはイニシャルや肩書きのみ、かな・・ この問題について段階論的に、柔軟に考えていくことはやぶさかではありませんが、議員の「議会での発言・行動や見解」までも「書かれたらイヤだ」とか「プライバシーだ」とかの愚論に屈するつもりはありません。
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よりによってこんな時（だから？）理不尽なことが議運で強行されそう。 長文になって済みませんが、ご覧下さい。１０日午前の議運やいかに？ 門真市議会 早川議長様 議会機能を減退させる「質問時間制限の議長提案」の取り下げを求め、真の議会改革への取り組みを求める要望書 １；極めて奇異な議長提案 議長提案は、単に「質問時間を各議員２０分までに制限したい」、ということだけを「議会の効率化のため」という一言の理由だけで述べているだけで、議会 はいかにあるべきか、現状でどういう問題があるのか、どう改革していくべきか、およそ哲学も構想もあきらかでなく、事実やデータの提出もなされず、「効率化」 とは何なのか、なぜ「質問時間２０分への制限」なのかの根拠も不明、一片の文書すらなし、という奇異なものであります。 ２；議会による行政チェックの必要性が痛感される折りも折りに、質問時間の短縮とは？ 今般の助役事件に於いては、議会のチェック能力の弱体ぶりと、行政側の議会軽視体質がまざまざと明らかになりました。議会人として誠に恥ずかしい限りと言わねばなりません。 また、今でさえ「再質問は１回のみ」という制限のせいで、「不誠実・逃げ得 答弁」が後を絶たないのは、例年の議会記録を見るまでもなく明らかなことであ ります。 議長としてまず行うべきは、こうした議会軽視体質の行政側に対して毅然たる態度で警告を発し、議会の権威と権能を取り戻すことであるはずです。 今後いつまた大きな問題が発生しないとも限りません。初めから議会の手を縛っておいて、行政側からきちんとした答弁が引き出せるとお思いでしょうか？行政へのチェックがなし得ましょうか？ ３；本会議での一般質問できるのは１年にたった４回だけ。じっくり審議のどこが問題でしょうか？議会での質問は議員の命であります。年４回の定例議会で一般質問できる機会 は、日数で言えばたったの４日から８日でしかありません。（通常の実績） 市民から見れば、１年に数日しかない質問機会をさらに削るとは、よほど仕事を 手抜きしたいのか、と受け止められても弁明できないでしょう。まさに市民の議会嫌悪につながりかねないことです。 ４；「いたずらな長時間質問」という実例を上げられますか？大切なのは「議会の活性化」 仮に「審議はよいが、いたずらな長時間質問は困る」とお考えだとすれば、そういう実例を上げてみて下さい。 例えばこの６月議会で最長になった戸田の質問で、何か問題が指摘できましょうか？ 門真市議会で問題とするべきは、逆に「質問が少なすぎること」ではないでしょ うか？記録を見ればすぐに判ります。今なすべきは「議会を活性化するか」であることは明白ではないでしょうか？ ５；議会強化の立場で、ゆとりを持った、合理的で人間的な議事日程・進行を領導願います。かかる質問時間制限が議長の本意であると考えたくはありません。ある種の義務感から早期進行を求めがちな空気に押され、長時間ヒナ壇でかしこまらねば ならない孤独な苦しさも作用しての提言かと勝手ながら推測いたします。 議長自身の本来のお考えは、例えば議長や戸田の愛読している「公明新聞」連載の「地方議会の運営についての解説」とかけ離れていようはずがありません。戸田もまた、同解説記事の説く所は党派に偏らない真実として大いに賛成であり、 勉強させてもらっているところであります。 ６；「議会改革を考える図る有志懇談会」の設置をご指導願います。市民へのサービス、議会だよりの刷新等も含めて、改革課題は多岐に渡り、通常の議運でのみ取り扱うには無理もありましょう。希望議員有志による懇談会を 設置して自由闊達な論議を行わせて、それを提言（もしくは賛否両論の報告）と して議運に上げて改革を進めることが現実的ではないかと考え、議長に提言いた します。
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本当にしっかり会議ができるためにはどうしたらいいか、をまず第１に考えるべき所が、議会の現状はそうなっていないことが多い。まともに頭を働かせるためには、最低でも９０分に１回程度は休憩をとるべき。 トイレも必要だし、タバコなしではやれない人もいるし、お茶も飲まずにやるのもかえっておかしい。 所が今の議会規則では、休憩の明確な基準はないのに、会議中は飲食タバコ一切禁止となっているだけ。お行儀良くは見えるだろうが、ホントに会議・審議することよりも儀式としての会議にしか考えられていないのが実状。たとえば早川議長はヘビースモーカーなのに、議長だから雛壇の上で姿勢を崩すこともできずに（普通の議員なら崩せるが）、タバコも吸えずに２時間も３時間もじっとしていなければいけない。これは一種の拷問ではないだろうか？ 喫煙がいいとは言わないが、あれほど広い議場だもの、議長副議長くらいは会議中でもタバコを認めてあげたらどうか。休憩も最低基準を決めて取らせてあげるべき。また議員、理事者側も含めて全体で会議中にお茶くらいは飲んでもわるいことはないだろう。その方が頭を良く働かせることができるのは明らか。 他人の質問・答弁をじっと聞き続けるにもそういう条件整備をした方が良い。そうでないから、「質問は短く・短く！」、「早く終われ！」という気持ちばか
りが募ってしまうのだと思う。それを率直に言えないものだから「議会の効率化」 などというカッコつけた言葉で言ってしまうのでしょう。
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ちょっと息抜きで、門真のいい所を時々紹介してゆきます。 ＊「リムズバー」（＆スタジオ「リム」）0720-83-5911 大和田駅すぐ南西。ファミリーマート２Ｆ（バス通りからマンションの階段を上がっていく） 門真で若者・音楽と言えばココ。月に１～２回はライブあり。 若い連中で共同経営しているのも面白い。外国人・ミュージシャンの客も多し。安いショットバ ーは夜７時～深夜。バンド練習のスタジオは昼２時から。スタッフはPAのプロで もあるのでイベントやりたい時の相談も可。 （ちなみに戸田はここの客では高齢層ですが、気持ちが若けりゃ大丈夫！）
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レスキュー隊の全国大会も終わり、門真守口消防もいい成績を残したことと思うんやけど、どうなったやろか？だれか隊員の人・関係者の人、ぜひ掲示板の方へ報告願います。 ついでに、消防署のホームページ構想のコンセプトを提言しておきます。上のオジさんたちが思っているような普通の啓発ＨＰではおもろない。ここは一発、危機脱出シュミレーションゲームやヘリや消防車の運転ゲームを目玉に、消防無線オタク・制服オタク・車両機器オタクなどの興味を引くもの、プロでないと解らない現場体験などをバンバン載せて、世間の話題になることです。 そうやって楽しませながら、啓発情報を入れ込んでいったり、事件報告を流し ながら、読者参加うながしてゆく・・こんなんどうでしょ？
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本会議の分だけですが、やっと完成し図書館で見ることができます。どの議員がどういう質問をし、どういう答弁がなされたのか、ぜひご覧下さい。戸田の事務所にも置いていますから、こっちでコピー取っていかれても構いません。 特に戸田や共産党議員への答弁を見れば、大部分に於いて市側がいかに不誠実な答弁をして逃げているかもよく分かると思います。 こういう「逃げ得・不誠実答弁」を許しておいては、「議会による行政のチェ ック」などなし得ません。こういう所を改めさせなければいけないはずなのに、早川議長ともあろうお人が、ここには全く触れずに、「議員の質問時間制限」を言い出すのですから、「行政の手先になってしまったのか？」と疑念を持たざるを得ません。 門真市議会で今最も重要なのは、議会の「権能強化」と「活性化」であること は明白です。不祥事行政を喜ばせるだけ「効率化」ではありません。（年４場所の定例会議での質疑すらめんどくさがる議員がいるのでしょうか？） それにしても６月議会の議事録ができる頃には９月議会が迫り、常任委員会の議事録にいたっては、議員ですら事務局で「見せていただく」か「写経」するしかない、というのでは充分な記録調査や行政対策ができないではないか。「効率化」を図らねばならないのはこういう所なのですよ、議長殿。
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確かにマジメで有意義な視察でした。が・・ 投稿者：ヒゲ-戸田 投稿日：09月04日(土)17時24分06秒 議員それぞれに下調べをしたり、方向性をもって臨んだり、門真ではまだない複合的な生涯学習施設と小学校という選定などちゃんとしたものでした。戸田として「しょせん上からの押しつけ、教育リストラのカモフラージュでは
ないか」という疑念が強いジャンルのことだったのですが、そう単純なものではない、ということが初めて分かり有意義なものでした。（なんせお上のやることには疑い深いタチなものでして） ただ、議員も教育委員会の部長も、税金を使った視察の報告書作成の義務がない、＝報告書が作成されない＝参加者個々人の記憶の中に残されるだけで、どこに感銘したのか参考になると感じたのか、門真にどう活かしていけそうか、議会や行政に共有されないし、市民にもまったく分からないのは問題でしょう。 視察したのに報告書を出さない、なんて普通民間では考えられません。参加者が集まって感想を出し合い、それを記録するだけでも意義があるんですけどね。ここでも「楽な慣例」がジャマしているようです。 「オレはマジメに頑張っている」という自意識はいいんですが、「税金を使ってやったものは市民に公開して共有財産としていく」、という認識がちょっと薄 いのではないでしょうか。
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１泊２日の同行者としての移動中や宿舎での人付き合いもまた楽しいもの。 ちなみに、門真議会では意外と「禁煙派」もしくは「少煙派」が多くて、新幹線では禁煙車７人対喫煙車２人、アルコールでいうと大の愛飲家は少数、「いか にも酒飲み」という感じの人が全然飲まなかったり、と面白い発見でした。この点では戸田の側で政治家への悪い固定イメージが強すぎたようです。
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門真市議最若手の宮本一孝議員（志政会・自由民主党）は視察対象の市川市と千代田区のホームページを探し出して、それをじっくり調べて査察に臨んでいました。もちろん他にもいろんなホームページを調べて研究しているようで、寝屋川や大東市ではそのホームページから職員採用試験の手続き書類が入手できることなども教えてもらいました。 こういうのがホームページのまっとうな利用の仕方なんですが、戸田なんかは自分のやつと２～３のホームページ見ているだけで、ほかは全然、FAXで資料送ってもらって終わりじゃ話になりません。まだまだ付け焼き刃ですね。口数の少ない宮本議員ですが、議会へのインターネット活用の推進翼としてぜひ協力しあってゆきたいものです。
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本日朝出発して、千葉県市川市と千代田区の生涯学習施設を視察して、金曜夕方帰阪。文教常任委員長のメンバーは、吉水委員長・増井さん（緑風クラブ）、風さん・村田さん（公明党）、亀井副委員長（共産党）、宮本さん（志政会）と戸田の７名＋議会事務局１名・教育委 員１名の計９名。 戸田は現地からＦＡＸしてもらった資料を大慌てで読んで、かろうじての事前学習。千代田区の施設なんかは地上６階・地下２階建てのでっかい建物に小学校や幼稚園、住民の学習施設、温水プールが同居、グラウンドは屋上に設置、という戸田なんかは全然知らなかった発想で作られたもの。 小学校の統廃合とセットして作った、というあたりが門真の与党会派が注目した理由のひとつだと思うが、まずは柔軟に多方面的に学習していこう。（視察結果の報告はホームページで行います。別途報告会できればもっと良い）ことのついでに他の議員さんや同行職員と親しく懇談もしたいもの。 こちらの内容は基本的にはホームページに書かないことにしておきましょう。 （そうでないとうち解けて話をしてもらえないかもしれないので）それにしても新幹線に乗っても「ビール・おつまみ」というわけにいかない （公務中なので）のがツライ。（帰りの便ではちょっとはいいでしょう。ダメ？） 門真の視察旅行は簡素でマジメなものということです。
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議員控え室のリベラルと無所属の間にちゃんとした壁ができたのと時を同じくして、同室だった日高議員が志政会の合流されることになったので、無所属議員は戸田一人となり、必然的に個室になってしまいました。 一人あたりの控え室面積でいうと、誰よりも広い面積を一人で使うことになった次第です。偶然ながら門真議会史上もっとも恵まれた無所属議員です。感謝。静かでガランしてエアコンも良く効いて、考え事や資料整理するには最適。ソ ファーなども追加して市民相談もしやすくしてゆきましょう。 みなさんもお気軽においで下さい。それにしても、別会派どうしで会話もツーカーの感心しない状況からエライ変わり様。議会運営もこういう風に速やかに改善されたらいいんですがね.
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掲示板の方で盛り上がりかけていた（？）んですが、拒否された某管理職の方と話し合いが持てて、「要望通り平成６年からの名簿を揃えて貸し出す」ことが確認されました。議員の調査権を妨害するつもりも全くないとのこと。 今までなかった申し出をされて、とっさの条件反射的な警戒心で思わず頑なになってしまっただけだったのでしょう。厳しい論議の翌日にはうち解けて市政についての話し合いもできるようになりました。よかったよかった。（ホント） 昔から言いますよね。「話はしてみるものだ」、「ホームページには書いてみるものだ」ってね。（違ったかな？） 市民のみなさんも、行政の部署と責任者について調べたいことがあれば、戸田の事務所までお越し下さい。いろんな変化も分かります。
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戸田の考える公務員の実名公表の基準 投稿者：ヒゲ-戸田 投稿日：09月02日(木)03時15分43秒 「戸田はやたらめったら実名公表する」と一部に誤解されている向きもあるようなので、このホームページでの基準を明らかにしておきます。 １：公務員が仕事として行うことは、「衆人環視の中で、誰に知られても問題のないほどの正当さで」なされることが基本だという前提に立って考えます。（誰が行ったのか、責任は誰にあるのかを市民に隠してはならない） ２；その上で、実名公表する対象は、基本的には管理職たる権限を持っている課長・部長以上、せいぜい係長（よほどの場合）までを基本とします。 ３；基本的には、「社会事件化した場合」や、「職務行為として多大な問題があ り、衆人環視の中で論議されるべきと考えられる場合」、もしくは「その人の功労を社会に明らかにするのが適切と思われる場合」のいずれか。 ４；必要最小限の頻度に留め、感情的な個人攻撃に走らないことを戒めとします。 ５；反論権、応援権を全面的に認め、申し出があった時には原文のまま掲示板に掲載します。もともと書き込み自由なのですが、パソコン不自由な方にはこちらで入力の労を受け持ちます。 ６；事態が改善された場合、戸田の側に落ち度や誤解があった場合、その旨速やかに公表します。 （…なんか選挙公報書いてるみたいになってきました。）
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