☆ '2000-9月 ちょいマジ掲示板 記録 ☆
本会議の紛糾―延会騒ぎで、9/29のテコンドー岡本選手の試合をテレビ中継で見られなかったのが残念でしたが、深夜の特集でようやく見て、今朝の朝刊各紙で感動を新たにしている所です。 さて、門真からオリンピック出場なんて、めったにあるもんじゃないんやから、市としても助成金を出すとか、表彰するとか、何か応援するのが当然じゃないか、という市民の声をよく聞きます。 戸田としても、アマチュアで世界を股に掛けて練習・試合する費用負担は大変なものだから、オリンピックという世界的な舞台で、「わが街門真」にこれほど誇りと喜びを与えてくれたことに感謝して、なにかしらの補助金制度を作るべきだと思います。9/3壮行会に参加した議員たちもほとんど一様に、「市としての支援金みたいなものを送るべし」、と話していたのです。 てっきり市長から何かあるだろう、と思っていたのですが、今のところ何も話を聞かないまま9月議会が終わってしまったので、次の12月議会で「オリンピック出場選手にたいする支援金(奨励金)条例」(仮称)を制定して、岡本選手にはさかのぼって支給
と表彰するとともに、今後の出場者への対応も決めておいたらどうでしょうか? (障害者のオリンピックであるパラリンピックにも適用) 条例の中身としては、例えばこんな内容ではどうでしょうか? 東市長さんや、市長与党第1党の公明党さん、市長出身与党の緑風クラブさん、ほかのみなさん考えてもらえないでしょうか?12月議会でこういう「市民の誰にとっても嬉 しい条例」を全会一致で制定しましょうよ。不肖戸田もご協力させていただきます。 ☆「ほかの大会とのバランス」や「ほかの分野での著名な活躍者とのバランス」については、「4年に1度しかないオリンピック」ということをまず先行させて、その後「著名な世界規模の大会」への出場者・入場者、ということでワールドカップとか非スポーツ分野のことも徐々に考えていけばいいんじゃないでしょうか?なんせ、「世界に羽ばたいた門真の人材」を称えて微力ながらでも支援することが、門真市民の誇りと喜びと活性化につながります。「費用効果」からいってもバツグンですからご心配なく。 |
昨日の続きで、共産党3議員と公明党1議員の一般質問が11:23まで。今回から共産党も(戸田に続いて)質問や討論の原稿を、一般配布するようになったので(控え室に行けばもらえる)、それを読みながら話を聞けて大変分かりやすかった。他会派もぜひ取り入れて欲しいものだ。 石橋議員は、道路行政について。私道の取り扱いのことが勉強になった。 公明党・山本議員は、保険事業拡充や、幼児医療費無料化の拡充など。 ☆公明党への答弁となるとまあ、ていねいだこと。前回もそうだったが、質問者の提案をさらに詳しく微に入り細に入り紹介して、かなり前向きの姿勢を示す。これがそっけない答弁を共産党にした人と同じ人とはとは思えくらいですね、ホント。 最後が亀井議員で、高校進学対策や、浸水対策について。 続いて意見書の採択が続き、 以上で全ての日程を終えて閉会。12:02 「自然エネルギー」での賛成討論は、「サリンよりはるかに危険な、無害化できない毒物 を作り出してしまう原発の危険性を訴え、(自然エネルギー開発の重要性を補強する)」ために行ったもの。戸田が言うんだったら、てっきり反対討論だろうと思った人もいて、「賛成討論します」、と言うとエ〜ッ?!という声も上がっていましたが、公明党原案であれなんであれ、良いものは積極的に評価するのが、戸田のポリシーです。 |
時間がないので経過だけ極くかいつまんで紹介します。10時開会して、諸報告・議案採決・人事案件で戸田の質疑と反対討論から、一般質問へと順調に進み、戸田、五味議員、福田議員の3名が終了して、11:45、「暫時休憩」ん?昼休憩なら次の開始時間を言うはずなのに「暫時休憩」とは?・・・ やはり仕掛けがありました!さすがに不当懲罰1周年、ただでは終わらせてくれない。 @公明党が、9/22文教常任委で(今頃になって!?)の戸田質問の中で、「戸田が不開示情報たる情報公開申請者の名前(団体名)を出したのはケシカラン」と猛クレーム。 @申請者の公開については、情報課の専門家からの説明を受けて、門真市の情報公開条例や個人情報保護条例にあっては、明文での規定・定義はないものの、運用として「私人であれ公人であれ、それが団体であっても全て等しく<個人>として扱われて、不開示情報である」ということだったので、「公人たる議員の活動は公開性が高く、まして団体名ならば問題ない」という戸田のこれまでの認識を「誤り」として認めることになった。 @ここから、「文教委での該当発言の削除と戸田の陳謝」が行われ、ここの部分については決着が付けられ、(「真相究明」については未解決)5:40再会の本会議で、その旨今田委員長より報告されて、翌日への延会を決めてようやく終了。 @この部分では戸田が一本取られた形。「誤り」を認めて陳謝した。しかし、9/22発言のことを、それまでに何度も議運があったし、申し立てや抗議を公にできたはずなのに何で今頃、しかも本会議途中でぶちかますのか、という疑問を感じるのは戸田だけではないだろう。 @これで、9/28だけの予定だった本会議が2日に渡ることになり、本日は石橋議員・中西議員・山本議員・亀井議員の一般質問と、意見書採択(各所で戸田が質疑や討論)と進むことになる。 @9/28の件については、後ほど詳しく説明や分析を報告していきます。 |
はじめまして,「かどまでいず。」です。 こちらこそ,どうぞよろしくお願いします。戸田さんとは実は,歴史資料館ですれ違っています。顔がイラストそのままなので,すぐに分かりました。幣原喜重郎展で,「これは素晴らしい。私のホームページで紹介しておきましょう」 というのを横で聞いて「ああ。この人はホームページを起点にしてるんだなぁ」と笑ってました。バナーの件ですが,ありがとうございます。 こちらでもリンクを貼らせていただきます。それでは,ご多忙中のところ,失礼します。 |
ジモチ(Jimochi)HPの掲示板書き込みで発見しました。今年5月から2600以上のアクセスのある門真市民独自のHP、「かどまでいず」です。http://www.mkc.zaq.ne.jp/kds/
をクリックして下さい。 @「かどまでいず」さん、この場を借りてご挨拶いたします。どうかよろしく。 |
偶然にも、本日は教育委員会の開催日。門真では先進的にも誰でも傍聴できますが、今までほとんど傍聴者がいなかった、ということ。文教委員としての戸田もお恥ずかしい次第。開催は年10回でほとんどは月の最終の週、10月だけは上旬に開催とのこと。 開催予告は1週間前に市役所前歩道に面したガラス張りの掲示板に(のみ)広告されるもの。 |
☆元市議の山北昭子さんの教育委員への就任について、市長から議案として議運に出され、9/28本会議に上程されて採決を諮ることになった、ということはこの件が公的な問題として議会はもちろん、本質的には広く市民の注目の下に論議されるべき事案となった、ということですから、このHPにも呈示して市民に情報開示すると共に、広く意見を求めていきたいと思います。 @こんど市長に指名された山北昭子氏は、公明党女性市議として3期12年市議をつとめ、議長までやり、99年春の選挙を機に退陣したばかりの「やめたてホヤホヤ」で、「公明党の山北さん」として市民の中で知名度が高い(はずの)人。(議員退陣後は公明党から党籍離脱しているかもしれないが、市民的認知としては) @議員時代には「公明党の山根さん」として有名だった人が教育委員から退任して1年後に、今度は「公明党の山北さん」として人気の高かったお人が教育委員に就任する、というのはいかがなものでしょうか? @ただし、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」では、第4条で、教育委員の過半数が同一の政党に所属することになってはならない、としているだけで、政党所属自体を禁じているわけではありません。なお同法では委員が宗教団体に所属することも特に問題にはしていません。 @もちろん、教育行政の中立と公正を図るのは当然であって、そのため同法11条の5で、「委員は委員は政党その他の政治団体の役員となり、又は積極的に政治運動をしてはならない」、と規定されています。 ★当然、教育委員に「なったら」、(「なる前」の政治活動は「法文上は」自由ですが・・)「積極的な政治運動」はダメなわけで、候補者をあちこちに紹介して歩くなどの選挙支援とかはダメで、発覚したら罷免の理由にもなり得ます。 ★山北さんが「今は公明党に所属すらしていない」とすれば、政党問題については「法文上は」何ら問題ない、ということになります。 ☆仮に、(あくまで仮定の話で)「6月の衆院選挙では、公明党支援で一生懸命だった」、とすればこれはどうでしょうか?「法文上は」、「3ヶ月も前のことだから問題ない」と言えそうですが、「一般市民から見ての印象」としては異論があり得るかもしれません。「公明党の選挙支援活動を全然していなかった」とすれば、問題になる余地すらないわけですが・・・・・ @教育委員は年に10回程度開催される教育委員会に出席して審議するのが主な仕事で、報酬は毎月13万3000円(委員長は14万5000円)で期末手当はありません。私達が普通「教育委員会」と呼んでいるのは、本当は「教育委員会・事務局」であって、この5人の委員会こそが、「教育委員会」です。 @教育委員になる資格としては、同法第4条で、「人格が高潔で、教育・学術及び文化に関し見識を有するもののうちから地方公共団体の長が議会の同意を得て、任命する」とされています。・・・・・・ とりあえず以上です。この件について、戸田は本会議で質疑してその結果で賛否を決め、討論を行いますので、ご注目下さい。みなさんから寄せられる意見も大いに参考にしますのでよろしく。 |
一般質問の通告者が7人だけで、他の議事を含めても1日で十分、ということで本会議は 9/28の1日のみとなった。意見書・要望書については、各会派の賛否の判断を述べあって、議会9/25議運までに調整協議をした上で、9/25議運で最終的に取扱いを決定することに。 @さて、市長からの提案が遅れていた教育委員の人事案件については、今年9/30で任期満了になる2名のうち、岸本氏については留任、高橋氏の後任にもと公明党・門真市議の山北昭子氏、ということが明らかにされた。(経歴紹介資料は本日はなし) @山北さんと言えば、戸田が当選するのと入れ替わりに退陣した人なので、面識はないが、議長も務めた実力派議員だったと聞く。・・・「やめてホヤホヤ」すぎないかなぁ。 |
付託議案のうち、三ツ島の下水道工事契約に関して公明党の青野議員がまず質疑。入札の上限・下限の価格や各社の入札金額、上限に対する落札金額の割合や事前公表制度の実施前と後との平均落札率などを聞いた。 公明党も門真の入札制度改革を取り上げていく姿勢を明らかにした、ということだろうか。 今回の契約のように、門真で実績のない市外業者が落札した場合でも、地元業者に下請 け仕事の発注を回すような措置はとれないか、なども質疑。 @所管事項質問は誰からもなく、市長挨拶を経て10;17に終了。 ちょっともの足りなかった感じです。年4回しかない常任委員会ですからね。 |
付託議案である文教に関わる補正予算委ついては、事前に各議員に説明があり、当日も詳しい報告説明がなされたためか(戸田としてはそう認識した)、質疑ナシ・全員賛成で可決。 戸田;質問内容概要は上の記事にあり。詳しくは「9月議会コーナー」に載せます。 10:54に全ての審議を終えて閉会。冒頭、今田委員長より、「ネクタイ・カバン注意」あり。戸田は「これは私の業務スタイルです」、と 一言反論。(こういう珍儀式はいいかげんやめたいものです。) @教委との事前の「すりあわせ」では「もうそろそろハシ導入」とか「国立市みたいな子供情報も含んだ情報開示などには極めて慎重」という感じでしたが、いざ答弁となると、どうにも抽象的なものになっていました。給食のハシの件では「各議員の方々から10数年来ご要望を受けているものでありまして・・・」などとの「気配り」の言い回しをしっかり入れたりするあたりは、内心苦笑モノでした。 @実際にやるのは市当局であり、直接的に要望してきたのは保護者や給食現場の人達なのであって、「各議員の方々から10数年来」の働きかけをさしおいて、戸田がどうしたこうした、というものではありませんが、来年4月にはハシ導入がされることを目指して、「学校給食にハシを備えないのは、日本文化の破壊行為を教委が行っているのも同然だ!」というキャンペーンを積極的に展開しつつ、ハシ導入を促し、見守りたいと思います。 |
北村町長ヤメロ街宣 みなさん今日は、ウエストバンク砂川@志賀町議会議員です。 2000年9月18日〜北村町長ヤメロ街宣 |
昨年の戸田への懲罰攻撃からちょうど1年たった9月議会。あれから1年、門真市議会がどの程度変わったか、良くなったのか悪くなったのか見えてくる節目の議会とも言えます。 |
付託議案である都市計画審議会条例については公明党・早川議員、共産党・福田議員が質問の後、全員一致で可決。(10:10)所管事項質問では、福田議員が下水道工事の設計価格について、公明党・鳥谷議員が異常気象災害に対する門真市での対策状況を質問して、10:18に閉会。 福田議員の質問は、公共工事入札の高値安定の問題に切り込むつもりだな、と注目。 |
戸田があとで児童課で聞いたところ、この4月までに「定員弾力化」で86名を入所させるはずが、保育園には66名しか受け入れてもらえず20名がアブレたのだ。これは現状の施設の限界ということであり、86名という弾力化でさえムリがあったと いうことなにの、さらに150名もの児童をどうやって押し込められると言うのか!ホラもたいがいにせえよ、と言いたくなる。 @児童福祉法によって、自治体には保育施設を備える義務がある。いつまでたっても法的な義務を果たさず、(結果を見れば分かるとおり)デタラメな計画を基に補助金は受け取っておいて、ゼロにしていくはずの待機児童が150名以上も浮上していても、「押し込め策」で解消できるとのホラ答弁。公務員としての職業倫理観を疑わざるを得ない。 @来年4月には待機児童が解消されて「29人の余裕が出る!」「さ来年4月には70人の余裕が出る!!」というお宅らの「待機児童解消計画」の実態はよ〜く観察させてもらうことにしよう。2億円を超える補助金の使い途の目玉のひとつとして国に提出した「待機児童解消計画」だ。来年4月に「29人の余裕」のはずが「100人以上もまだ待機児童がいます」であっても、まだ「施策の効果のズレ」 |
10時開会。付託議案である民生常任委に関わる補正予算については、共産党・中西議員のみが質疑して、全員異議なしで可決。質疑の中で、大阪府がさらに各種助成金を減らす方向を出していて、門真市にとっては、来年01年度で7800万円、さ来年02年度で1億3600万円も削減されることが答弁された。太田府政が21世紀に生活弱者にしてくれるプレゼントの一環が、こういう命綱の切り捨てだというわけだ。国保会計の補正予算については、質疑なしで全員賛成で可決。 所管事項についての質問は、公明党・冨山議員が、介護保険の減免措置の必要性を訴え門真独自の助成はどうか、とただす。特に生活保護を受けずにがんばっている人、生活保護ギリギリの人への救済を求め、「福祉の公明党」らしい堂々たる主張でさすがは門真第1党の責任与党、これは助成について具体的な答弁をさせるな、と期待がふくらんだ。 中西議員は、保育所に入れなくて困っている「待機児童」の問題などを質問。 ここでは門真の保育行政の無責任・冷酷ぶりが如実に明らかになった。なんと少子化対策で国から補助金を受けて行った「待機児童解消計画」で、今年4月には「待機児童7名」に減らすはずが、今現在なお待機児童が158名(!)もいる上に、これほどの計画破綻にも関わらず、「計画の見直し」も反省もしなければ、保育所を求めて難儀している保護者達へのお詫びの言葉もない、というデタラメぶり。 「見込み以上の申込者があったから」などと、門真の現実に適応していない役所の判断力を人ごとのように語り、「施策の効果がずれていることはある」とシラを切り、何よりも151名も計画以上に存在している待機児童への対策を取ろうともせずに平気でいることには呆れ返る。(補助金ドロボーと言われてもやむを得ないだろう) 中東部長に至っては、中西議員が「民間施設も含めて全員が入れるように保育所の増設を」と言っているのに、「公立保育園の増設は考えていません!」とやたら力を入れて答える有様。「定員弾力化(=定員以上に今の施設に押し込めること)で対応していきたい」と言うが、これ以上どこにそんな余裕があるのか。 10;30で閉会。 |
↓守口の三浦さん、文化に映画に街頭宣伝にと大車輪の活躍です。 @あれやこれやの議会対策・調査・作業でゆっくり見る時間がないのが戸田の残念。 |
座り込み応援ありがとうございました。m(__)m 今日は冷たい野菜ジュースの差し入れがありました。(^^)V |
さすがに恥ずかしくなって、5月議会・6月議会では言わなくなった、と思われていた さあ、これから文教委や9/28本会議での質問事項を練っていかなくては。 |
はじめて書きこみします、kyo-koです。 門真の情報をネットで見ようと思ってもなかなか情報量が少ない…なら自分で作ってしまえ! |
守口・門真地域の人で沖縄の三線にきょうみのある人集まれ!! |
議員の視察旅行」というと世間一般では「物見遊山の観光と違うか」とか「税金でドンチャン騒ぎしてるんと違うか」、というよう疑念の目が向けられることが多いのが現実では ないかと思いますが、門真市議会で戸田が体験した限り、信頼できる話として聞く限りでは、少なくとも近年ではいたってマジメでつつましいものだと評価できます。(改善すべき所もありますがそれは別記) 議員一人あたりの宿泊費が1万5000円、視察の日当が1日当たり今は1500円(昨年度までは3000円だったが削減された)で、2日で3000円。この計1万8000円で、宿泊(2食付き)と昼食(今回は2回とも車中の弁当)・コーヒー代・夕食につける若干のビール類代などを割り勘でまかない、お金が残った場合は個人に渡されます。今回は410円の残金支給でした。 割り勘は各人合意の上ですが、キッパリと水しか飲まない風議員、ウーロン茶しか飲まない今田議員、ビール一口だけであとはウーロン茶の亀井議員、たしなむ程度の多くの議員・・・の中では、結局戸田が一番飲んでいるのが実態です。「風さん、今田さん、スンマセンいただいてま〜す」もちろん2次会などを税金でやるなんてありません。夕食会のあとは各自くつろで明日に備える、というのが基本のようです。(戸田は飲み足りないので飲みに出ましたが)これくらいだったら、十分許容できることだと「ビール飲みの戸田」としては思うのですが、市民のみなさんいかがでしょうか? 「アルコール類はいっさい税金で支出すべきで ない」とか、「規定の宿泊費より安い所に泊まったらその分を厳密に返還すべきである」 いう市民派議員の方もいますけど・・ @よその市では2次会の費用まで税金から出したり、事務局がディスカウントチケットな どを手配したり宿泊費を切りつめてたりして浮いたカネで2次会(3次会)の費用にして会場まで手配したり(例えば、長岡京市では女性の社民党市議がこの件を問題にしている)、といろいろあるらしい。観光地回りをしたり、というのも昔ほどではないにしろまだまだあちこちの議会では残っているようです。 @戸田は昨年今年の文教常任委の視察しか門真市議会の委員会視察は体験していませんが、 「どこでもいたってマジメだよ」と共産党の議員も含めて言うので、こういう感じなんだろうと思います。 @ところで昨年「観光地見学」で物議をかもした「守口門真消防議会」の議員視察(「バ トルと論点」・「過去の記録99年11月・12月参照」)は今年どういう視察をするんでしょうか?戸田は消防議員にしてもらえなくて残念ですが、共産党議員などから実態を教えてもらうようにしましょう。昨年の戸田の問題提起を受けて改善されるものと期待してい ます。11月ですよね。 |
滋賀県志賀町議会議員 砂川 次郎 たぬきの薬屋 077-594-2326 扇建設相の発言以後、滋賀県志賀町のバイパス土地取得にかかわる詐欺、公文書偽造容疑で、当町の係長、建設省職員、不動産業者、等逮捕者が出ています、9月15日も建設省側の逮捕者二名出ました。この不祥事の元の一つは北村町長にある。本年一月十八日、三十数億円の豪華新庁舎竣工祝いにかこつけ、町長選のほんの数週間前に一人5000円の商品券をばら撒くなどという、法律の抜け穴を悪賢くとうり抜ける、破廉恥な町長の下で起こるべくして起こった事件である。 今回の不祥事についても、自分の破廉恥さはさておいて、職員倫理規定を作り全て職員の責任に転化している。 以上の理由により、急遽、砂川は 9月18日月曜日、朝9時、志賀町役場前にて記者発表を行いその後町長に辞職要求書を渡しに行く。 なお同日8時半より志賀町役場前にて、町職員へ町長辞職を訴えるびらを撒く。また、辞職要求書を渡した後役場前にて抗議の座り込みを行う。本事件の新聞リンク集は以下にあります。 |
こんなうれしいメールが千葉の人からきました wst<廃棄物問題>ML参加フォームは、ここよ |
島田耕監督から、守口門真地域のみなさんへ呼びかけとお願い |
沖縄の伝説的英雄、瀬長亀次郎!那覇市長に当選し占領米軍と果敢に闘った歴史がよみがえる![映画「カメジロー沖縄の青春」の内容紹介] △1995年米海兵隊の少女暴行事件―沖縄県民ぐるみの基地反対運動。文化運動としてどう貢献できるのか、という沖縄での議論からこの映画は企画され98年10月完成。 ★ 「父ちゃんが若い頃、瀬長亀次郎というすごい人が米軍と闘ったんだよ・・」'50年代米軍占領下での亀次郎と沖縄民衆の闘いが貴重な実写記録も含めて再現される。厳しくも知恵と笑いを忘れないその闘いは米軍・追随勢力の醜悪な攻撃をはね飛ばす! ◇「優秀映画鑑賞会」推薦映画。豊中市・姫路市・枚方市などが上映会後援。 |
沖縄映画「カメジロー」守口・門真地域上映、上映実行委結成へのご参加・ご協力のお願い |
三浦さん、上映会企画の紹介ありがとうございました。より正確に言いますと、現在は上映会をやるための実行委に参加してくれる団体・諸個人を募るための呼びかけ段階ですが、会場を押さえておかないといけないので、戸田・
三浦でとりあえず検討した結果、「500席規模・上映設備有り・京阪駅近く・年内上映」 ということでは、<守口エナジーホールの大ホール>で、<11/13(月)>しか空いていないというのが現実なので、実行委形成以前ではありますが、よそに予約されないうちに、
と押さえ、お金も払っておきました。悪しからずご了解下さい。 さて、ようやく<沖縄映画「カメジロー」守口・門真地域上映、上映実行委結成へのご参加・ご協力のお願い>ができあがりました。 ◎できるだけ幅広く多くの方々に結集してもらい、対等平等な立場で論議をして上映成功させるために、こちらが実行委の日取りや方向を初めから決めるのではなく、「言い出しっぺ」としての「現段階での呼びかけ人=監督・戸田・三浦ほか3市民」が広範な方々に呼びかけて、 1:「話を聞いてみるだけ・様子を見てみるだけでもOK」というスタンスで9/18(月)夜7時からルミエールホール3階和室で、「上映実行委準備会」を開催します。 2:この準備会で映画と上映企画の説明をさせてもらうとともに、参加者みんなで自由闊達に懇談を行います。初顔合わせが多いほど上映運動の活性化となります話を進める中で、参加者の都合を反映しながら「第1回実行委」の場所・日取り、今後の実行委の開催パターンやおよその日程などを決めて準備会は終わります。 3;上の決定を受けて開催される「第1回実行委」で(上映日程からして9月末にはやっておく必要があるでしょう)、実行委の運営方法・役割分担・今後の会議や実務の内容と日程を正式に決定していきます。・・・・・・・・・こういう進展を想定しています。 @戸田の思いとしては「沖縄サミット前に」と思っていましたが果たせず、せめて年内にということで、大津にお住まいの島田監督にもお目にかかって、この企画を準備してきました。500人結集の企画としては時間が不足ですが、「観たい!」という需要がたっぷりあることには確信をもっています。 参加するどの個人・団体にとっても実り豊かな成果が見込める企画です。ぜひご一緒に! |
「土地も水も沖縄のものだ、それを勝手にとりあげる米軍は泥棒だ」 戦後の沖縄、米軍の土地強奪と人権じゅうりんに、断固として反対し、「土地代を払え」水代を払え」と叫んだ男・カメジロ−・・・・米軍の不当な裁判で刑務所に送られながら、出獄後那覇し市長に当選し、民主主義と祖国復帰の旗を高く掲げ、民衆とともに沖縄の歴史を切り開いた一大叙事詩を、ドキメンタリ−・ドラマで描く。 この映画は、民主主義と平和を希求する国内外の人々に、沖縄から送る熱いメッセ−ジである。是非2000年11月13日(月)上映会に参集下さい。守口市エナジ−ホ−ル午後6時30分開場7時 |
文教常任委 東京視察についての資料 御覧下さい。 |
9/5〜6の1泊2日の日程で、荒川区には「小中学校の統廃合事業について」、豊島区には「小中学校における教育用コンピューターの活用状況等について」の視察に行って来ます。 今の門真の常任委員会視察は、いくつか改善すべき点はあでしょうが、それなりにまじめで有意義なもののように思います。(議会運営委員会に関しては、98年沖縄の那覇市まで視察に行ったりなどしている割に、門真の議会運営に何の役に立っているのか、質問時間制銀・懲罰連続・カバン・ネクタ
イ・議事録閲覧許可制など「日本一恥ずかしい議会運営」にしかなっていないではないか、という批判はありますが…) *首都東京の議員さんでも、HP持っている人・政党は以外に少ないですね。 |
ゴヨウ事務所さん、今晩は砂川です。 お久しぶりにお会いできて嬉しかったですよ。 ホームページ変わってないじゃない、というお叱りを受けたので、今度の旅行のお話をちょっとだけ載せましたので、また暇なときに見てください。 これからぼちぼちデンマークの学校のことなど載せて行きたいと思っています。 > 行って来ました。しかも調子に乗って、発言までさせていただきました。 発言が懲罰議員や予備軍だけでは面白くありませんかよかったですよ |
出不精の私には珍しく、下の方に案内のあった「懲罰問題」のシンポジウムに行って来ました。しかも調子に乗って、発言までさせていただきました。 多くの懲罰議員とその予備軍(笑)が参加されていましたが、皆さん明るくて誠実で意欲的なこと。こんなすばらしい人たちを「市民の代表としてふさわしくない」「社会常識をわきまえていない」などと難癖つけて排除しようとする 「議会」という集団がいかに一般社会とかけ離れているか、改めて実感できたような気がします。 主催者および関係者の皆さん、すばらしい集会に参加させていただき、ありがとうございました。 http://www.iijnet.or.jp/goyou/index.html http://goyou.tripod.co.jp/photo/ |