☆ '2000-8月 なんでも掲示板 記録 ☆
久和元気ですか、ひょんなことからホームページを見つけてしまいました。 |
現段階では、「速やかで円満な改善・解決を求める配慮」から、問題の会社名など具体的なことは触れずに概略だけ報告して、事態の推移を見守ります。 問題の会社は、門真市の公共工事を受注している会社の下請けで工事をしてきたA社。 下請けであっても、これほど法律違反を常態化している業者に公共工事をさせていて良いはずがありません。本日戸田は連帯ユニオンの役員と解雇当事者と同席して、市と元請け会社に対して実情を知らせると共に、A社の違法事態を改善させるよう指導することを要望しておきました。 @公共工事に関わる全ての業者のみなさん。上記のようなお粗末な違法行為をすると、公共工事に参入する資格がなくなることはみなさんが既によくご存じの通りです。連帯ユニオンの役員として、市会議員として、戸田も注意して見ていきますのでよろしく。 |
これについて、「電脳キツネ目組」HPのここ前後 |
<門真市公明党議員団のことに詳しい同市議員の戸田ひさよしさんに聞く> どもっ。ヒゲ-戸田こと鮮烈市民派市議の戸田です。守口市にも大東市にも、どこにも公明党の市会議員はいるんですが、門真の公明党市 議団ていうのは、全国的にも珍しい市議会第1党で、それ自体はご立派なんですが、やることがユニークというか確かに変わっていますね。 支援者さえ議会傍聴にほとんど呼ばない一方で、昨年度の公明党の議長は「議員の質問時間制限」にみならず、「議場でのカバン持ち込み禁止やネクタイ着用義務規定」とい
う全国でマレに見る珍規定を、提案して通していますし、9月12月3月議会と連続して議員への懲罰や辞職勧告を発動するという日本新記録の主軸にもなっていますね。 こういう門真公明党のユニークな活動は公明新聞にはなぜか全然載らないんですけれど、いずれにせよ我々凡人には思いもつかないことを断行する、という気風がありますね。そこらへんの活動ぶりは私のホームページの「バトルと論点」などにふんだんに載ってますからぜひ見て下さい。 今回のTさんに対する販売拒否事件ですけれども、案外意表をついた販売促進作戦か もしれませんね。やっぱり人間て、「売らない!」と言われるとなおさら「買いたい!」って思ってしまうところがありますから。それにブランドイメージを高めるというか、従来ともすれば「頼まれたから購読してやっている」という高慢な気持ちを抱きがちな購読者層に対して、「客だと思って偉そう にするんじゃねぇ!」と強烈にかますことによって売る側のプライドを取り戻して原点に還ろうという意図もあったかもしれないし、またTさんに「お前はこの門真で公明新聞すら販売拒否される異端分子なのだ」とショックを与えて覚醒させようとしたのかもしれません。 Tさんという方にも公明党議員の人達を不愉快にさせることが何かあったのかも知れませんが、例えそうだとしてもまさか立派な信心をお持ちのあの方々が、「Tさん、集金です。 ○○円お願いします」とTさんを客扱いするのが嫌だからと、販売拒否したとは信じがたいことです。 きっとこれは何かの伏線なのでしょう。もう少しすれば公明党議員の方々がどういう意図で販売拒否したか見えてくるでしょう。9月議会が近い、というのも何か関係しているのかもしれません。 |
公明新聞を取ってくれと頼んで来たのは青野議員からですよ。それ以来1年3ヶ月あまり、公明党と思想信条が違うのはお互い承知の上で、情報としては勉強になるからと
きちんとお金を払ってきたのに、私になんの話もなく勝手に8月から打ち切っていたばかりではなく、お詫びもまともな理由説明もなく「あんたにはもう売らない」と一方的に通告してお終いにしようというんですから、あの人達の人間性を疑いますよ。社会常識のカケラもない、と言っても当然でしょう。 他の公明党の人達はたとえ嫌がられても拒否されても、「いつかは分かってもらえる」 と思って「とにかく公明党新聞を読んで見て下さい」、と購読を勧め回って、時には新聞代立替してまで読んでもらおうとする人さえいるらしいのに、門真の公明党議員団は私に販売拒否するのですから「魔に魅入られた」か、よっぽど対話に自信がないか、放棄したかなのでしょうね。 だいたい、門真市の公明党議員団ていうのは28議員中8人もいて、市議会第1党を占める全国でも珍しい大勢力なのに、私が知っているこの1年余で議員団がビラを発行したのは1〜2回かそこら。日頃どんな活動をしているのか普通の市民にはほとんど分からない。公明新聞に議員の活動で紹介された事と言えば、門真守口で公明新聞の拡大に功績があった、ということくらい。 「よその公明党議員はこんないいことしてるじゃないか」と私にちょくちょく言われて比べられるのが嫌だったのかなぁ。こんな陰険な嫌がらせを考えつく前に、自分らがまず切磋琢磨して公明新聞に堂々と紹介されるような活躍をするようにがんばればいいのに。 ◎一方の当事者の門真市の公明党議員については、このアドレスのところに紹介されているからよかったら見ておいて欲しい。 http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/index-06.htm また、青野議員は<あ>から始まることから連名のトップに名前が出ることがよくあるが、その中でも「歴史的に有名」なビラがあるからココを見て門真市議会の雰囲気を味わって欲しい。 |
<門真で起こった信じられないような出来事〜不思議だが本当だ!> 公明党と言えば聖教新聞や公明新聞の販売拡張に熱心なことで知られているが、その公明党の、新聞拡張の先頭に立っているはずの市議会議員団が、突如販売拒否を行なう
という前代未聞の事件が門真市で起こって話題を呼んでいる。 Tさんは配布された公明新聞をためておいてまとめ読みしてきたので、この日通告されるまで、「8月から打ち切り措置」を取られていることを知らなかったし、またそうい うことが起こるとは夢にも思わなかった、と驚いている。(実際に部屋を確認してみると、7/31日までの公明新聞しか入っていなかった。)Tさんが公明新聞を定期購読するようになったのは、昨年5月に青野議員に勧められたのがきっかけで、それからずっと何ら問題なく青野議員に新聞代金を支払ってきた。 Tさん自身は公明党・創価学会の支持者ではないが、「公明新聞の記事は役に立つし勉強になる」として定期購読してきたことはTさんや公明党市議団の周辺ではよく知られていたという。それだけに、どうにも納得できないTさんは同日、市議会の公明党控え室に電話して青野議員と話をしたが、結局販売拒否は公明党門真市議員団の意志であることが確かめられただけで、事態の打開はないままで終わった。青野議員とTさんの電話でのやりとりの概要は以下の通り。 T; なんで私への販売を拒否するんですか? ========================= |
先に「活力ある市民派に背を向けての民主・保守スリ寄りでは、衆院選の2の舞に」と憂慮していた通り、8/27箕面市長選挙では「保守・無党派と共同」で共産党が推薦した候補(元総務部長・前回選挙も同じ構図で出馬)が最下位の大敗北。 一方市民派の藤沢候補は、当選した前助役にあと1005票と迫る次点で大健闘。最後まで候補者を決めかねていた共産党が、3期め市議楽勝の途を捨てて市長選出馬 した藤沢氏と市民派の決起に共同してくれていたら、開発利権と役所の腐敗勢力の代弁者でしかない前助役をむざむざと当選させることなく、革新・市民派の画期的な市長誕生で市政の大刷新ができたのに・・・・と残念がる声が各所から聞こえます。 今回の共産党の判断について戸田としては、◇共産党の拡大も含めた左派勢力・市民派勢力の前進を願う立場からも、◇箕面市民にとって最善の市長を願う立場からも、残念に思います。 @箕面市役所の腐敗・不祥事体質が今後さらに露呈され問題噴出は間違いない。梶田市長体制が4年持つかも怪しいし、いずれにしても役所問題が次回選挙の争点のひとつになることは疑いがない。また、与党側も「梶田はワンポイント」と言っている。次回は「役所外人材」の与党統一候補も十分あり得る。それでも「元総務部長」を担ぎ続けるのが得策か? @共産党に「勝てる独自候補」の人材が無い状態は脱却できそうにない。「保守との共同候補」といっても「名士」というだけで、日頃何かの社会運動しているのではない人しかおらず、そういう人がどれだけ市民を引きつけられるのか?(一方、藤沢氏は今後もバリバリ活動していく。市民から見てこの差は?) @今回の「保守派との共同」はほとんど虚構であった。池永応援に動いた共産党以外の市議はゼロ。前回何人か動いたがこの2年余ですっかり離れたということ。これでも
「共同が進んだ」と言えるのか?また「保守派市民の動き」なども実体がないのが実状。 ☆最後に共産党側が「藤沢候補を支持できない理由」として(ほとんど口コミだけで)挙げていたのが「箕面市総合開発計画審議会答申に賛成している」=「大規模開発賛成派である」という決めつけだったようでした。市民派陣営に問い合わせた所、市民派としては同審議会は良心的な大学教授を座長に据えさせ、議会の全会派も参加し、ゼネコン主導の大規模開発に歯止めをかけてマトモな街造りをしていくために奮闘し、不満足点もある玉虫色とは言えそれなりのレベルを持った答申をまとめた、とのこと。 答申には共産党と市民派の1人が反対、他議員が賛成でしたが、「共産党が十分な街造りプランも出せずに反対したことだけ宣伝するのはおかしい。審議会記録を見てもらえばよく分かるはず」と藤沢さんは自信を持って言います。外部には分かりにくい問題ですが、この答申に賛成したことをもって「大規模開発賛成派」であるかのように描き上げ、だから市長選挙で支援できないとするのは言いがかりでしかないでしょう。 箕面市で環境問題に熱心なのは共産党関係と市民派関係の人々であり、特に市民派議員達が環境問題に熱心であることは「ちょっと事情の分かった人たち」なら誰でも知っていることだからです。(そうであるからこそ、文書でそういう「批判」をせずに「事情の分からない人達」に向けて口頭宣伝したのでしょうが・・・・) ☆前回市長選挙では市民派が「自主投票」。昨年、市民派と共産党が議員歳費値上げに反対したものの、値上げ議決後共産党は全額受領、市民派は値上げ分受け取り拒否したら「全額支給拒否」という暴挙を受けて何ヶ月かの裁判闘争の末やっと元の金額受領、という事件があり、今年はこの市長選挙で不一致・・いろんなもつれがあるでしょう。 ☆最も大事なのは「次からはどうするか」であり、お互いの成熟した対応が求められます。大勢力である共産党には特にこの点お願いしておきたい。 |
”テコンドー”でシドニー五輪へ出場! 岡本依子選手! 議事録裁判関係は、バトルと論点コーナーへ移りました。 |
4つどもえ激戦だった8/27箕面市長選挙の結果は以下の通り。 当選;梶田 いさお 14,557 (前助役;無所属・自民推薦。市議会与党議員や農協関係者が支援。 次点;ふじさわ 純一 13,552 (無所属市民派。前市議〜2期務める) ・・・おしい!1005票差! 3位;平野 クニ子 12,137 (元府議;無所属。連合=民主党系の市職員労組が全面と支援し、 4位;池永 みのる 9,834 (元市役所総務部長。無所属。共産党・自由連合推薦。 市役所の腐敗が大問題になっている時に、「市政の舵取りは前助役に」と大々的に訴えるセンスの無さ(鈍感さ)に戸田は呆れたものだったが、「現状の利権維持に必死派」の組織的力が辛くも勝利をもぎ取った、というところか。 |
以下は共産党の学習誌「議会と自治体」99年7月号からの報告です。ちなみに、「議会と自治体」は行政・議会に関わるありとあらゆる課題を網羅して、「そもそも論」
「歴史的経過」「現状と動向」「対処の仕方」などを説明してくれる、大変有意義な書籍です。(毎月発行630円)党書籍ですから「党的色つけ」はもちろんありますが、それは読む側が取捨選択すればいいこと。(だれでも購入できます) @神奈川県座間市の入札制度改革・・「談合防止対策で最先端の共産党」と新聞報道。 *改革の主なポイントは、 |
おとといの読売新聞朝刊社会面で興味深い記事が載っていた。 @宝塚市の公共工事で検挙された談合業者からの供述で、「約1億円で入札した工事はホントは7000万円台でできる工事だった」ことを検察が裁判の中で明らかにした、という話。 @談合があった場合、1億円での入札工事なら、2000万〜3000万円は市民の税金からのドロボー、10億円の工事なら2〜3億のドロボー、談合ばっかりの工事に100億円投入するなら20〜30億円が 税金からのドロボーということになるわけだ。 ☆例えば公共工事費用に年間40億円支出している市の場合、もしそれらが全て談合入札だったとしたら、8億円から12億円、約10億円前後をかすめ取られているわけで、言い換えると、談合を廃止できたら年間約10億円の節約ができるし、年間約10億円の新たな財源を作れる、と言うことができる。 ☆例えば門真市の今年度一般会計の支出総額約487億円、民生費総額約165億円、国民健康保険費約13億円などから考えると10億円の価値は大きい。「財政難」を理由に切り捨てられようとしている多くの事業を存続させることができるだろう。(予算などは門真市HPを参照のこと) ★なにも門真市で談合が行われているとか言うわけではない。入札は「きっと適正に行われている」のだろう。「何も事件になっていないのだから公正」なのだろう。(!?) ◆「談合があるなしは別にして」、いつでも「これ以上は支出できまへん」という上限価格ギリギリの入札しかしてもらえないで「高い買い物」をさせられていることは、言うなれば「買い物下手の銭失い」ということ。個人や民間企業だったら、いつもこんな買い方をするはずはないだろう。自分の懐が痛まない「公金」故に買い物感覚が鈍くなっているところがありはしないか、市役所さん? ▼入札価格の低水準化(=高値安定の打破)という問題については、今後じっくり勉強してゆきたいと思います。やがては「予定価格」(上限)の80%前後での落札が当たり前、という状況になればいいのですが・・・ |
(この件の続きは「自由・論争掲示板」で進めていきますので、そちらを見て下さい) 宮崎学である。国労側の記者会見はあすやるらしいが、国労は執行部3役および、中央執行委員は、全員あすの臨時大会で辞任する方針にしよった。つまり、あすの臨大では、「4党合意」は提案されず、したがって採決されないことになるわけだ。で、そうなると今後国労は、新しい執行部を選ぶ代議員の選出をし、新執行部を選び なおすことになるそうしたうえで、組合員全員投票によって「4党合意問題」への姿を決めるというのだ。 これが今現在の情勢だが、これはぐあいわるなった時のこの国の官僚得意の問題の先送りである。ただ、先送りしたところで、全員投票、ちうことになると組合員の70パーセ ントは反対であるから、「4党合意」は死ぬ 。その意味ではゼンシンではあるだろう。 しかし、これをさっさと発表せず、「明日発表しよう」などというのはまだ執行部の一 部労組官僚が姑息なことかんがえとる可能性も十分ある。こんな魑魅魍魎の世界は一寸先は闇なのだ。噂を故意に流しておいて、明日になったら、「やっぱりやめるのは止めた」
とか「委員長ひとりが辞めたら済む」とかの陰謀も当然ありうる。 ☆しかし、たしかにまだ安心はできない。国労闘争団潰しに利害を持つ連中が簡単にあきらめるはずがないのだから。8/26は目を離せないぞ。(箕面選挙の最終日でもある)それにしても、今回の国労闘争にHP情報が果たした役割は、「画期的にして偉大な威力」と言えるだろう。ついでながら、中核派系の「国労共闘」HP http://plaza9.mbn.or.jp/~kokurouk/ は国労の内部事情がしっかりバクロされていて興味深い。 |
まあ見て見て下さい。お隣の大東市ではネット愛好の市民達が、「大東インターネット 倶楽部」を始め、メーリングリストや数々のHPを立ち上げ、情報交換・人的交流や仕事作りに求職あっせんもやり、ミニFM局を作って地域ラジオを自分たちで楽しむなど、大変素晴らしいことを次々と行って行っています。・・門真でもやっていきませんか? 大東市かわら版(かっとあんどぺーすと)・・・・http://www.cut-paste.org/ ・・・・などなど、すごいでしょ。 8/26・27に深草緑地公園で行われる「大東市民まつり」にネット市民関係の出店も出すとのこと、興味ある方はぜひ行って見て下さい。 |
京都府京田辺市の2期目の「革新無所属」(市民派)議員、次田のり子さんのHP 被害を受けた職員のためには、橘氏に組合の執行部が直接会い謝罪を求めるのは最低限するべき事だ。たとえ本人が不在でも何回も出向き辞職を求めるべきだ。 |
各地の市民派議員がこぞって箕面市の市民派応援に駆けつけています。3候補ともシャキッとしたいい顔していますね。(新人の青年候補・中崎さん、写真紹介できなくてゴメン!)藤沢さんは戸田と違って、いつまでもお腹が出ないでスマートですね。戸田もなんとか見習いたいと思います。 ところで、この藤沢さん、なんと選挙戦最終日には「炎天下の箕面市30キロをマラソンしながら街頭演説していく」というとんでもないことを当初からブチ上げています。物静かだけれども意志の強い、これと決めたら引かない人ですから、きっと完走するはず。しかしそれにしても、「炎天下・30キロマラソン・最終日・街頭演説」という組み合わせを実行するのは日本の選挙史上初めてでしょう、きっと。 藤沢さんいわく、「みなさん一緒に箕面を走りましょう!」やて。・・・ウーン、すごい選挙や。 |
★夏の村岡町の写真アップしました。 ★情報公開の成果に、議会運営委員会の記録アップしました。 |
守口市藤田町に住んで、配送の仕事をしながら詩を書いている、 学生時代からもうかれこれ20年以上もテント芝居をやってきた男がいて、 10月に久々の公演があるので見に行きます。 もと日刊スポーツの記者をやっていて、今年「アジャパーWEST」というめっちゃオモロイ雑誌を作った友人もいます。 |
「過去の記録」に残すという意味も含めて、さざ波通信 ・「自由・論争掲示板」に載せたものをこちらに再録しておきます。革新陣営の有能な人材を自治体首長に据えて自治体・議会を刷新を各地で進めるために、今回箕では「市民派
議員をやってきた藤沢さんこそが」適材だと思います。 この箕面市で、任期途中の市長が6月末に突然「病気で辞職」表明したために、8/20告示―8/27投票の市議選に市長選が重ねて行われることになりました。 しかし学識経験者などなど当たる努力が不調に終わったために、7/9に市長選出馬表明に踏み切ったのが前回2期目トップ当選の市民派議員=藤沢さんでした。他に、市長と共に引責辞任してもおかしくないはずの助役が、なんと「市政の継承」を掲げて自公体制で出馬表明し、連合系の市職労をバックに民主党元府議女性も出馬表明。 @こういう状況の中で「我が共産党」はどうしたかというと、ずっと候補者を決められずにいて、7月末あたりになってようやく発表したのが、なんと「元市役所総務部長」というお方。前回市長選挙でも共産党が推した「保守・無党派との共同候補」で人柄は悪くないようだが、なんで今、「市民派との共同を無視して元総務部長」 なのか? 前回(2年前?)市長選挙では、市民派議員3人とはいえ2人は新人女性で今ほどの総合力はなく、共産党と市民派の相互不理解も強く、市民派は「自主投票」となったが、今回半年で47処分者の役所不祥事の中で、藤沢議員が3期目楽勝の議員の座を投げ打ってまで市政刷新の決断をした中でも、前回と同じ元総務部長を保守派と担ぐセンスの無さにはがっかりです。 6月衆院選挙での共産党後退は、活力ある市民派との共同をせずに、大衆運動抜きの打算的な民主・保守派スリ寄り偏向のため、と戸田は判断しているのですが、その二の舞を箕面市長選挙で共産党がやろうとしていることを憂慮します。(しかも「2度目は喜劇として」・・・・・・) @戸田は保守どころか反動派との共同さえ一概に否定するものではありません。かつての大東「革新市長」は保守の人を共産党と保守土建屋勢力を含む人々が共同で担いだものであることも承知しています。共産党以外の左派や市民派勢力が確固として存在しない場合はそれでいいでしょう。これにケチをつける「市民派」がいたとしたら、「空論的で身勝手な評論家的姿勢」だ として戸田はこれを批判します。 @しかし、今回の箕面の例はそうではありません。「小異を残して」、「市政体質の抜本的刷新」という「大同につく」べき局面なのです。藤沢市への批判があれば市長にさせてからでもいくらでもできるし、かえってその方が有効でしょう。今大事なことは「市政の劇的な変化」です。 ☆3人の市民派議員はいずれもHPを有しています。それをご覧になれば、これらの人々の誠実さと有能さが分かると思いますのでぜひご覧下さい。 |
ご無沙汰でした。18日に帰阪しましたが、書き込み遅れていました。 @いろいろ書き込みありがとうございます。5万アクセス突破しました。今後とも張り切ってやっていきます。「40代へのパソコンを勧める」東京の会社の書き込みがありましたが、削除しておきました。 ・・・・とりあえず今はここまで。みなさんの夏はいかがですか? |
情報公開の成果の資料(文教委員会)アップしました。 |
はじめまして。 さざなみ通信に時々出てくる地域経済分科会です。 箕面市長選挙のご投稿を拝見し、リンクを伝って御邪魔致しました。 |
9月2日1時30分より大阪環状線天満駅下車 国労会館にて「地方議会の懲罰問題シンポジウム」を開催します。どうぞ、ご参加ください。地方議会の実態を把握して我が国の民主主義の成熟度を検証しましょう。そして、どうすれば活性化にむけて、地方議会や民主主義を私たちのものに出来るかを、一緒に考えましょう。 |
1週間ご無沙汰します。 それでは! |
「情報公開の成果で資料入手!(工事中)とありますが、実は文教常任委員会定例議会記録 @これは主として公明党の主導の「学童保育敵視=財政状況無視の無料ふれあい事業」強行の理不尽さを浮かび上がらせるためのものです。詳しくは本文をどうぞ。 @情報公開制度を使って初めて議会議事録を入手できる、というのも恥ずかしい話ですが・・・・ |
戸田の活動報告8・10 学校統廃合問題 「門真市学校適正審議会への意見書」門真教組 御覧下さい。 |
ヒゲ−戸田名のさざ波通信の一般討論欄の投稿は1047人の国鉄労働者とその家族に 「JRに頭を下げて解雇を認めない」こと「国労臨時大会での執行部提案反対の登壇」を 「暴力行為」としてとらえる国労執行部への批判、社会党支持反対で国労内の右傾化をくい止めてきた日本共産党員の国労組合員の国鉄闘争の取り下げを痛烈に批判していました。 私は国鉄の分割・民営化反対を統一労組懇の反耐署名や全動労(建交労鉄道本部)への支援を13年間つづけています。「国鉄闘争は風化した」とか「長期闘争をしてもJRに戻っても仕事がない」、「支援が以前よりも減った」などの意見があると思います。しかし、国鉄闘争がJRに解雇の責任を認めず、なけなしの金銭解決をJRに求めれば会社分割・子会社で会社の嫌う労働組合をつぶす攻撃の口実を与えてしまいます。 全労連は国鉄闘争を日産自動車のリストラや日立製作所の田中秀幸氏の残業拒否での解雇撤回闘争と同等に組織をあげて取り組んでいました。全労連加盟の単産では健交労のみが「4党合意」反対です。失業者の組織化が北海道や東京での地方の取り組みだけで、全労連が失業者の組織化に熱心でありません。全労連が合理化反対闘争を「企業は生き残らせて、労働者はある程度の解雇を認める」態度に変質しています。全労連が「解雇絶対反対」と主張すれば衆議院選挙中のときのように「全労連は会社つぶしをする」とか「全労連は中小企業をつぶす」言った謀略攻撃を恐れているのでしょう。 |
6月議会 一般質問(読み上げ)&答弁 戸田の8月、9月の活動予定 戸田作成学校統廃合問題 |
宮崎学さんから「全労連も反対する部分が増えて、国労内共産党グループ=革同派を 押さえ込めてきた。今はもう共産党中央が共産党の各労働運動部分を統制する事が出来なくなっていて、それぞれがバラバラにやっているのが実状だ」、という話を聞きました。とにもかくにも共産党系の「労働運動のナショナルセンター」=全労連が「4党合意」反対に動き、共産党総体もその流れに連なることは良いことです。ヤレヤレ。 全労連・共産党の対応については、「さざ波通信」というHP http://www.linkclub.or.jp/~sazan-tu/top.htmlの「一般投稿欄」の、<ヒゲー戸田さんの呼びかけにこたえて全労連・共産党に関わる者として国鉄闘争の支援をしよう>http://www.linkclub.or.jp/~sazan-tu/ や、 (抜粋)・・・・・ しかし一方では、全労連内の当事者である争議団を抱える建交労鉄道本部(全動労)は、この間まったくのブレがなかったかといえばウソになりますが、基本的には4党合意の
問題点、とりわけJRを免罪する和解案には同意できないことを各方面で明らかにしています。こうした点をふまえて、この間の全労連の国鉄問題に対する態度を時系列にみてください。 「さざ波通信最新号」の、 |
裁判の「答弁書」 裁判取り下げ新聞記事 |
8月10日(木)AM11:50〜PM12:00 ”AM 558(KOBE)放送” ゲストは、坪田 健一さんという方で、坪田さんは障害のある方、主に車椅子で暮らしている方々の積極的なスポーツ参加に取り組んで 「ジェネシス」という団体の代表として活動されている方です。 |
われわれは健全な埼玉県政の施政を願い、行政と建築業者の癒着を憂える一市民団体です。 われわれはこのような談合の存在、怪しげな癒着の存在を決して許せません。公判の場で明らかにされた〔6社協定〕、あるいは初雁工業株式会社常務・関根賢一氏の存在や彼の実兄・関根時治社長、さらには川越コンクリート工業代表取締役社長・関根章次氏の役回りも良く理解できました。同社の取締役営業部長・三宅廣氏がどのように動き、またその後、高橋土建が強引に工事に入り込ん だかもわかりました。高橋土建の背後に川越市議が連なっていることも、さらには三上工務所、関東建設が最終的にどのような態度を取ったかも、公判記録の全文から知ることができます。さらには市野屋という老舗のうなぎ屋に関する噂話まで入手することができました。 こうした膨大量の資料、事実を手にしたわれわれは、今回、インターネット上にホームページをオープンし、この実態を埼玉県民のみならず、全国の良識ある市民に訴えていこうという運動を展開しています。 詳しくは、以下のホームページをご覧ください。 「川越運動公園テニスコート建設工事における談合事件」 (実名入り) 多忙の折り、不快な文章を送り付けまして誠に失礼いたしました。しかし、われわれは単なる興味本位や県政の足を引っ張るためにこのページをオープンしたわけではありません。埼玉県民が県を愛し、誇りを持てるためには、こうした談合疑惑を中途半端な形で処理されたくないのです。 なにとぞご理解のうえ、われわれにお力をお貸しくださりますよう、謹んでお願い申し上げます。最後になりましたが、皆様のますますのご発展ご繁栄を心よりお祈り申し上げます。 |