☆ '2000-10月 ちょいマジ掲示板 記録 ☆
前略 戸田さん、一度お邪魔してみようかと思います。 |
> 身分こそ認められなかったものの、賃金については毎月25日を限りに支給し 不当解雇を争う争議・裁判中をしながらでも「毎月賃金がもらえる」、というのは半歩前進。裁判に負けたらそれまで受け取った賃金を返却しなければいけないそうだから、
これは背水の陣で臨まねば。・・・これを御覧のみなさん、門真市で起こっているこの事件について詳しくは、 @石やんへ;この「京都ヤマト不当首切り事件」について、いくつかのHP掲示板に事実報告として投稿することをお勧めする。すぐにこれという効果はなくても、世論形成や連帯ユニオンの存在アピールと、「石やん」というトラック労働者の存在とその奮闘ぶりを人々に知らせる意義は大きい。 とりあえずここの掲示板に書き込んでみてくれ。 |
前略、ご無沙汰しています、以前、ホームページにてご紹介いただきました京都ヤマト運輸のその後の経過報告です。右翼団体?まがいの人物による組合脱退強要を行い、それでもかなわないとなると、でっち上げの交通事故による解雇事件を発生させるなど数々の組合敵視(組合つぶし)を行ってきた会社に対して大阪地裁は「待った」とも言うべき仮処分命令を出しました。 身分こそ認められなかったものの、賃金については毎月25日を限りに支給しなければならないと言う少し変わった?勝利命令です。このことにより、今までアルバイトをしながら細々と戦っていたのが、公然と戦いに専念する事が出来るようになりました。 じゃあ、戸田さんのこれまでの活動に敬意を表して、さらに門真の市民としても応援しています。 |
9月議会の終わり際、ドタン場であっと驚かせたのが公明党による「戸田の9/22文教委発言への猛烈抗議」だった。抗議の内容自体については、戸田も市側の話をじっくり聞いて、「情報公開請求者について、議員団体名ではあれ議会で公開したこと」については不適切であったと認めて陳謝したが、非常に疑問なのが公明党の問題提起の仕方である。 疑問点を列挙すると・・・・ ▲9/22文教委の時に、公明党の風議員(幹事長)、山本議員も文教委員として同席していたのに、なんら問題にしなかった。 ▲その後十分時間があったのに、9/22議運でも9/25議員でも、本会議当日朝の9/28議運で「本日1日だけで議事を終了して閉会する」ことを決めた時にさえも、何ら問題にせずにいておいて、午前の本会議後突如として、昼休みに大本議長に「戸田発言問題で戸田に陳謝させること」を要求しだしたこと。 ▲しかも山本議員は文教の副委員長であるのに、この9/28昼まではなんら文教委員長の今田議員に相談もせず、問題提起もしていないこと。委員長無視に等しいし、これでは公明党議員として(9/28昼まで水面下で)動いただけで、「委員長を補佐する文教委副委員長」の職責を果たしているとは言い難い。 ▲「懲罰に値するような問題発言」でも、発言から3日以内に問題提起しないと罰せられないのに、今回は7日も経ってから突如として持ち出してきた。 ▲本当に「問題発言だと気づいたから戸田の誤りを正してやろう」、と思うのであれば、気が付いた時点で抗議したり、委員長に事実調べを要求したりして文教委としての対処を考えるべきであるのに、全くそういうことをせず、逆に戸田の側にも他の文教委の側にも、問題を考えたり事実調査したりする余裕を与えないのも同然に、「本会議最終予定日の昼休み」に突然猛烈抗議を開始した。 ▲今回の公明党の問題提起の仕方は、「公明党の機嫌を損じたら、議運にも諮らず、何日前の事であっても、本会議途中であろうがなんであろうが、猛烈抗議して本会議を止めてしまうぞ」、という力の誇示のように思えてしかたがない。なるほど公明党の力は見せていただいた。しかし去年は4会派足並み揃えて準備しての懲罰だったのに、今回は事前に4会派で協議できなかったんだね。 ▲およそ「規則違反行為とそれへの咎め」には、自ずとバランスというものがある。公明党にとって「議員団体が何を開示請求したか」を公開される、ということは、私人のプライバシーをバクロされたのと同様に、本会議を止めてでも罰しなければいけないことだと認識している、というわけだ。 |
今回から、共産党議員も本会議質問の時に、自分の読み上げる原稿またはその要旨を資料として作成して傍聴市民に渡すようになりました。戸田ももらって、これを見ながら本会議に臨んでいます。4会派の議員も遠慮なくもらったらいいですよ。 質問―答弁の内容把握に大変役に立ちます。4会派の人もぜひやって欲しい。後退面は、戸田に対する「ネクタイ・カバン注意」という珍儀式を復活させたこと。おかげで、先日の朝日新聞に「おかしなことをする地方議会の代表例」として取り上げられてしまいました。 |
以下は戸田の政治評論である。 そのヒントが、元公明党市議の教育委員任命の人事問題だ。9月末で任期切れとなる教育委員の後任人事を、通常提案すべき議会前1週間の9/12議運に提示できず(「現在、理事者に於いて調整中」という説明で)、9/22議運になってようやく提示して9/28本会議で上程可決したのだが、この「遅れ」は与党4会派の中で市長構想にかなりの反対論が出たから、と考えるのが妥当だろう。 公明党以外の会派の不満を押さえなだめて、なお元公明党市議の教育委員任命を進めた理由として考えられることと言えば、公明党勢力の票もガッチリ固めて来年6月の市長選挙に出馬する筋書きを東市長が持っているからだろう、ということになる。 そうなると来年の市長選挙は、現職東市長対、共産党推薦候補の闘いとなるだろう。 独自の「市民派候補」というのは門真の現状では残念ながら考えづらい。共産党推薦候補がいかに市民全般に訴えて支持を広げていけるか、というのがポイントだろう。 |
去年まで門真で有名な公明党市議だった人を、政治的中立が必要とされる教育委員に任命するという、異例の人事提案に対して戸田ひとりが敢然と質疑と反対討論を行なった。一般に人事提案に対する質疑や反対討論は失礼だ、という雰囲気が議会にはあって、強硬反対の共産党ですら質疑・討論せずに反対するだけだったが、戸田はこの件はキチンと提案者たる市長にただして議事録に残すべきだと考えて、質疑討論を行なったもの。 特筆すべきは、質疑の中で<教育委員の場合は「積極的に政治運動をする」ことは、禁じられているのだから、「自宅に政党、例えば公明党などのポスターや選挙の候補者・候補予定者のポスターを貼る」とか「選挙の候補者・候補予定者への支持を有権者に訴えたり、紹介したりする」、「政党の機関誌・ビラ等の購読勧誘や配付をする」などがあればがそれに該当するはず>と具体的な例を挙げて、市長の見解を求めたことである。 これに対して市長は上記の具体例についての直接的な回答はしなかったが「ご懸念のいろいろなことは、決してそうではないと確信している」と答えているので、「教育委員になった以上はそのような政治行為をするはずがない」と市長が保証したものとして、今後4年間の教育委員任期の中で様々な選挙が行われるだろうから、市長の保証が守られるかどうか、市民は注目していくべきだろう。 なお市長答弁の中で、山北氏が(99年の)議員退陣以来、公明党を辞めて無所属になっていることが明らかにされた。長年公明党で奮闘してきた人が、議員を辞めたとたんに公明党までやめたのはなぜだろうか? 説明によれば、99年に議員を辞めてからは「公明党の山北さん」ではなくなっていたわけだ。 詳しくは ↓ |
本年2月に、与党4会派23議員で、「合併促進議員連盟」という任意団体が結成されているが、これに関して<合併問題に対する市長の認識について>として、戸田がこの議員連盟の代表者、連絡先、役員体制について、市長は知っているかと問いただしたのに対して、東市長は何ら答えられなかった。それも当然、半年以上たってもこの「合併促進議員連盟」なるものは、代表者・役員体制・連絡先について何一つ決められない、「組織」と言えない組織でしかなく、なんら責任体制のない集合であるのが実態だからである。 戸田の質問はそのことを浮き彫りにして、議事録に残しておくために行なったものであり、それは見事に成功した。市長がそれらが「あることを知らなかった」のでも「知っていても答えなかった」のでもない。「ない」ものは答えられないのである。その証拠に23議員の誰も、自らの「議員連盟」の代表も連絡先も言えないままである。 合併促進にことのほか熱心な富山議員初めとする門真公明党が、きちんとした方向性検討や意志一致の不十分なままに、他の3会派をかなり強引に巻き込んで作ったのがこの「議員連盟」であり、その狙いは市民サイドでの活発な論議や合意が無くても「市民の代表たる議会の圧倒的多数23議員の合意=市民の合意」という形式を作り上げて、そのような「議会主導」形式で合併へのレールを敷こうということだろうと戸田は分析している。(違う、と言う人は事実を挙げて反論してくれ) 議会でのこの質問・答弁については、「9月議会の実状」のここ↓を見て下さい。 @それにしても、「代表・役員体制・連絡先もない議員連盟」というのは非常に信頼性を落としますね。門真市の議員達はこんないいかげんな「議員連盟」を作っているのか、と思われてしまいます。「合併問題を前向きに考える議員連盟」というような名前にしておけば、役員体制なんか決めやすかったかもしれないのに、一部の議員が「合併促進!」のアドバルーンを急ぎすぎてかえって全体の身動きがとれなくなったのかもね。 @合併促進の急先鋒の公明党の富山悦昌議員が委員長を務める、「合併・行財政改革調査研究特別委員会」が、10/30(月)に開かれます。(市民傍聴不可) |
昨年の9月議会本会議での「一般質問通告者」12人、というのは門真市議会始まって以来最高の数であった。(戸田は不当な「出席停止懲罰」のために質問できなかったので、実際に質問したのは11人) それに比べて今年の7人というのは後退であるが、さかのぼって調べてみると、選挙があって新人議員が出てきた年は質問人数が多くて、それ以外の年は少ないというパターンがあることが分かった。 前期選挙のあった95年の9月議会での一般質問は6人で、その後の3年間はずっと4人だけだった。この3年間は共産党でも5人の議員のうち質問するのは1〜2人。それに比べれば、今年4人の共産党全員と2会派+戸田の7人、というのは前期の選挙年よりも多いわけで、まだ不十分とは言え(2会派が質問なし、議長以外の20議員が質問なし)、漸次改善の方向にあるのかな、と言えそうです。議員が議会でちゃんと仕事しているのか、と言うことに対して市民の目が向けられるようになってきたことによる変化であろうと思われます。 おまけとして、昨年9/29本会議・戸田への懲罰動議に対する戸田の抗弁の一部を紹介させてもらいましょう。(全文は「議会の記録」コーナーにて)いいこと言ってますよ。 さて、この議会においてすばらしいことが二つありました。つまり、正論を述べた5議員((注)戸田と共産党議員のこと)の勧告に従って、市のトップが身を処されたこと
((注)助役辞職のこと)です。 |
小柄な中東保健福祉部長(保育園など所管)の力説ぶりを見ていて、「責任逃れの大熱弁」、という言葉がフト浮かんでしまった。幼稚園は文部省―教育委員会ラインの教育施設で、厚生省―福祉部ラインとは全く別物。しかも私立幼稚園となれば市の管轄外(府の管轄)なのだが、保育園が足らなくてアブレる「保育所待機児童」が多くて大問題になっているので、背に腹は代えられないとばかりに、私立幼稚園にお願いして「午前中は幼稚園教育・午後からは保育所機能」、というのが「預かり保育」というもので、いわば保育園の代替救済制度。 お願いする代わりに、国からの少子化対策交付金の一部を回して施設改修にあててもらうギブ&テイクをした。それがなみはやドーム近所の「大阪東幼稚園」での預かり保育35人、というワクだった。(保育園代替措置としての新規入園35人)保育園を求める人への代替措置だから、保育園受付窓口で「夕方まで子供を預かってくれる私立幼稚園もありますよ」、と説明するのが当たり前。 しかし、しかし!!!! そこは天下の門真市、議会もスゴイが役所もスゴイ!! 「保育園は希望者が一杯で入れないです。」ということは保健福祉部―児童課窓口でヤマほど言っても、担当者の誰1人として、途方に暮れるお母さん達に「預かり保育もありますよ」とは教えて上げなかった!公報にも一切載せなかった!教育委員会も一言も案内しなかった!市民が何一つ教えられなかった救済制度、というマカ不思議! ☆このことを突いた福田議員の質問に、「(幼稚園は所管が違うから)案内していません!」、とリキミ返ったのが中東部長の答弁だった。「所管が違う」んじゃないだろ、あんたのとこの所管の保育所に入れないで困っている児童への対策として、国から交付金もらう条件に出した「待機児童解消計画」の中に組み込まれている措置の話だろうが! ☆「保育・教育・民間が力を協力して行う事業で・・」とご丁寧に少子化対策事業の定義まで講義されるのは、要するに「自分の所だけの責任じゃない」、と言いたいのだろうとしか思えないが、保育園に子供を入れたい=夕方まで預かってくれる所はないか、という市民ニーズにまず対応し、相談や情報提供をすべき所は保健福祉部ではないか。 ★中東部長の答弁はもちろんひどいが、ズラリと居並ぶ部課長らのほとんど全部が「所管が違うんだから言わなくても当然でしょ」てな顔をして聞いてるようだった。保育園を探す苦労、送り迎えする苦労を知らない、こういうお役人達の無責任感覚の犠牲になって四苦八苦している市民や子どもたちがかわいそうである。 |
これも「門真のお役人の非常識」に十分入る資格がある話。「ふれあい」裁判に於いて、「被告たる市教育委員会はどういう主張をしてきましたか?」という質問に議会では一切答えない、というのだ。「裁判で係争中だから」とさえ言えば答えなくていい、という珍無類の御都合解釈。 福田議員が、さらに丁寧に「書面(判決文など)には○○○○と書かれてありますね」と事実そのもを確認しようとしても、「係争中の事だから答弁できない」、と逃げるのだから呆れ果ててしまう。まことに「論理的思考のできない人たち」もしくは「できない振りをする人たち」ほど強いものはない。 裁判を理由に答弁拒否できるとしたら、書面上の客観事実の確認の先で、例えば、「その上でしかじかの事実(との食い違い)については、どう思うか」、と問われてからでしょうよ。 @すでに議員控え室からPHSでインターネット接続して、ヒゲ-戸田HP御覧のはずの公明党の8人もいる議員さんたちよ、この戸田の意見に反論があるのならぜひしてみて下さい。 |
9:28開会。水道特別会計について、10:14まで審議し、全員賛成で99年度決算を認定。 A;耐震工事はH7年〜H10年までで4億5700万円。H11年度は9300万円。 福田議員の決算認定反対討論 (反対する理由) ★戸田の場合、「会派に属していないから」と決算委に入ることを初めから排除されてしまっているが、これがそもそもおかしくないか?議員は一人一人選挙で選ばれてくるのであり、「行政チェック」の中でも重要な「決算審議」から排除する=決算を議会でチェックさせない、ということ自体が選挙民の付託裏切ることにならないか? *4会派にいいことを教えて上げよう。一人で決算書に取り組むのは大変なのだから、戸田を決算委にしてしまったら、HPであれこれ書いているヒマなんかなくなって「平和」になりまっせ。 |
初めまして。 どちらの掲示板にカキコして良いのか解らないので、こちらにカキコしま〜す。 それと、「おおひがしネット」に関しては私の主催では無いので、ワンさんに確認して下さい。 |
言いにくいことだが、あえて言おう。これほど目出度い企画なのに、1100人の大ホー ルに1階だけ600人程度では、宣伝の仕方に問題があったと思ってしまう。(市の部課長級や関係諸団体の役員も含めた数で)「間違ったことは書けない」、「未決定の部分が多かったから」、「部署が、担当が・
・」というような「できない理由」を並べ立てるだけでは、お役人体質はいつまでたっても改善されない。要は、「市民がこぞってお祝いする盛り上がりを作るぞ!」という気概、「今の門真にとってこれが大事!」という判断力がないからこういうことになる。 <これにはビックリ!門真市HPには全く案内なしだった!!> まさかそんなことは、と思って本日確認したら、な・なんと、「市からのお知らせ」にも「イベント情報」にも載せていなかった!!いったい何のためのHPなのか? @おそらく直接的原因は、広報のHP担当者が(多くの業務を抱えながら)実質一人しかいないために手が回らなかったためだろうが、より根本的には、「HPをしっかり使って速やかな広報をする」という目的意識が市長部局に欠落しているために、当然行われるべき宣伝業務の指示が出されていなかった、ということだ。(戸田も多忙で、市役所HPのチェックまでいつもいつもは出来兼ねる。 <宣伝ポスターを自治会掲示板に貼るくらいしても良かったのでは?> 市民こぞってのお祝い行事、とちゃんと位置づけたら、ポスターくらい作ってもよかったと思う。 @本日は市の防災訓練が大々的に行われた。本番の時には訓練の時のような機材や体制が整わない中でやらなければならないが、その時に何より大事なのは、「日頃の縦割り行政を越えた臨機応変な対応」であり、「何を優先すべきかの判断力」である。祝勝会宣伝のあり方を見ていると、門真市の危機管理体制にも不安を覚えざるを得ない。考えすぎだろうか? |
10/21ルミエール大ホールでの祝勝会は、1時間以上前から並ぶ人達もいて、最終的には1階が9割方埋まり、600人ほどの出席。スポーツクラブの子供達も目を輝かせて来ていました。岡本選手も喜びいっぱいで、祝勝会を門真市が大ホールで盛大に行ってくれたことに感激していました。 大本議長の挨拶では、「岡本選手のおかげで、日本の門真・世界の門真になった」「岡本選手の活躍が門真に一条の光を与えてくれた」・・・という言葉もありましたが、昨日の朝日新聞記事にも現れたように、その門真の名前を汚しているのが、昨今の門真市議会に他ならないことを、昨年の議運委員長であり、今年の議長である大本郁夫議員自ら、この際真摯に反省してもらいたいものです。議長として残された半年の任期のうちに改善してもらわないといけません。 @本日10/22の夕刻、5時開場、6時開会で、守口プリンスホテルに於いて、後援会や友人企画による「よりちゃんおめでとうパーティ」が開催されたます。会費は男性8000円、女性5000円です。 「岡本依子と愉快なテコンドーの仲間」のコーナーもあって、「よりちゃんのケリを受けてみよう!」 という企画もあるようです。受けてみようかな?(コワイけど、実際の迫力を知ってみたい・・・・・) |
戸田が娘を通わせた民間の北巣本保育園は、「なんでも手作り主義」の丁寧保育と多文化共生教育でアジアとの文化交流が特色。今年の運動会のテーマは「(ベトナムの)メコンの流れの中で」。(タイやネパール、海など毎年テーマはいろいろ) 昨年からできたきれいな芝生運動場を保護者席がズラリと囲み、ベトナムの民俗音楽が流れる中、ベトナムの文化を取り入れた様々な遊び種目に園児達が興じ、声援や笑いがはじける。 圧巻は北巣本保育園名物の年長組ラグビーゲーム。男女を問わず、最年長になるとラグビー経験者の先生や支援コーチがラグビーを指導して、ゲームをさせます。幼児とはいえ、その一生懸命な闘いぶりには、見ている側が大いに熱くなる位にすごいものです。 涼やかな秋の午前、心なごむ思いでした。元気でね、チビッ子たち。 |
明日は岡本選手祝勝会、というのに門真市議会が戸田の忠告を聞かず、非常識な運営を改めないばっかりに、全国のおかしな議会の代表選手として、10/20朝日新聞大阪本社版37面社会面にデカデカと載りました。表題は「市民派議員への懲罰、地方議会で増加」「問題提起孤独な反乱」 こういうことが十分予測されるから、9月議会の前に「ネクタイ強制・カバン禁止などの馬鹿げた規則は廃止されよ」、と申し入れたのに、誰かさん達のおかげで「議運の決定に逆らうとはケシカラン」という流れができて、5月・6月議会では取りやめていた 「ネクタイ・カバン注意」が復活してしまい、こういう記事につながってしまったわけです。 @「ネクタイ強制・カバン禁止」などの非常識な決定を廃止しない限り、いつまでたっても「非常識議会の典型例」としてマスコミに紹介されることは明らかです。「岡本選手の出た門真市」にドロを塗るようなことは、もうやめなければなりません。 |
宮崎総裁の檄文(以下)? にこたえてこれから滋賀県から出発します。 川田陣営の皆様、今日これからよろしくお願いいたします。 |
訂正しておきます。本日は録音だけで、放送予定日は10/29(日)朝9:30からの「お元気倶楽部」という番組の中で10:10ころから10分間程度、守口市民の三浦さんと、それ と一緒にやっている門真市民としての戸田へのインタビューが取り上げられる予定です。 守口で活躍している人やイベントの紹介、という番組の趣旨で今回の「守口・門真地域上映会」が取り上げられます。予定どおり放送してもらえるか、楽しみですね。大事件があったりするとワクを取られたすることもあるということですから。「FM花子」の愛称で知られるFM守口は、守口市の第3セクターなんですね。 |
守口市・守口市教委の後援に続いて、門真市・門真市教委からの後援ももらった、沖縄映画「カメジロー」の地域上映について、本日10/19正午に守口市の地域FMラジオ放送として市民に親しまれている「FM守口」(=愛称FM花子。87.5キロヘルツ?)に戸田と三浦さんが出演して、インタビューしてもらえることになりました。これにちなんで、「カメジロー」のチケットを3組6人分、番組から視聴者へプレゼントもされますので、詳しくは本日の放送を聞いて下さい。 地域に根付いたメディアっていいですね。 |
> 郵政省&近畿郵政局に告ぐ。 松田聖菜子さんの勇気に敬意を払います。声を出していくこと、これが一番大事なんですよね。 |
私は14日に太子町議会選挙に立候補予定の日本共産党の日岡さかえさんの応援に行きました。太子町議会選挙は定数16に対し18名の立候補の予定です。選挙の争点は太子町に町立の総合病院の建設と金剛バスの便の増設など人口の急増にあった町づくりをどうするのかです。 応援ほ午後中心に宣伝カーからの宣伝です。私を含め3人で宣伝していたところに、急に住民の方が突然宣伝カーに向かって抗議しました。そして、急に自動車から降りた2人の女性も加わってきました。抗議の内容は「共産党が総合病院の賛成は嘘だ。 宣伝した場所は公明党の八尾泰子町議の住んでいる地域です。抗議した方はたぶん創価学会員だと思います。宣伝カーが引き上げようとしたら「共産党以外の党と一緒になって共産党議員を落としてやる」と挑戦的な態度をとりました。太子町議会の公明党は八尾氏だけです。 |
戸田の被害;@映画ポスター入手してお店を4〜5軒回って10/15試写会への参加を呼びかける <局と会社が言うところの真相(→特に反論材料がないのでこれを了承)> @30年ほど前から、小包に関しては民間会社(A社)に一部配送委託していて、現在は門真市の2/3ほどの地域を任せている。(知らなかったなあ!) @A社配達員が10/14(土) の午前午後に戸田事務所に配達に来たが不在だったので、持ち帰った。この時に「不在通知」を入れない、という決定的ミスを犯した。 @郵便局に夜7時過ぎに帰着して、相手不在で渡せなかった小包を局に返却。 @さらに局の人間が、戸田事務所への小包について、「事務所だから月曜配達で良い」と勝手な判断して、そのように処置を取っていた。 @局側はA社配送員に対して、「○○の小包の件の電話」のことは全く伝えず。 ◆10/14夜段階での「事実確認と謝罪書」で確認された内容のうち、「問い合わせ電話への虚偽回答」という認識については、局側担当者による事実確認不十分な状況でのものであったと判断できるので、これを改めることにします。つまり、局の電話対応については「虚偽回答」ではなかったこと、従ってこの部分は非難されるべき理由がないこと、です。10/14の戸田書き込みについては、そのように読み替えて下さい。書き込み自体はあえて書き換えや削除はせずにこのまま残します。 <戸田と郵便局が約束したこと> @門真湯便局の正式な事実報告と謝罪文を、10/23に戸田事務所に持ってくる。 ★「戸田事務所に対しても、どの事務所に対しても、土日祝日は行かなくていい、という取り扱いはしていない、今回は特殊なミスでした。」、という局側の説明に、戸田の突っ込みが不足した、と後で気づいた。配達行為は規則どおり行われているとしても、土曜日に「相手不在」で持ち帰りになったものについては、「ハイ、月曜配達ね」と日曜日は局で寝かしておく慣例になっている、と考えるのが合理的ではないだろうか。 ☆門真郵便局での取り扱い実態知っている人いたら、教えて下さいね!! 「郵便屋」の誇りやプロ意識をズタズタに崩していったのが、連綿と続いている「マル生運動」(=生産性向上に名を借りた郵政労働運動潰し、人権・労働基本権無視の労働者管理攻勢)であると、戸田は認識しています。 |
栗本慎一郎氏、コマンダンテ戸田、ウエストバンク砂川に次ぐ突破党入党4番目の議員である小山さんの「あんたも議員になりなはれ」が突破党HPの2000年4月10日記事に、宮崎総裁が絶賛しております。詳しくはここを見て下さい。 http://toppa.org/orders/intr-koyama.html これに刺激されて、戸田も「君に勧める、突破者議員の途」を書いた次第。 http://toppa.org/2000-06/2000-05/com-toda.html ついでにヒマがあったら見て下さい。 |
10/15公示、10/22投票の泉南市議選が始まっています。新空港反対運動を今もなお息長く続け、官官接待究明や情報公開、環境問題・平和運動に尽力してきた小山広明さんが4期目に挑戦しています。小山さんは74年から選挙に挑戦して落ちること6回。楽しくマイペースでやる小山流を続けて88年に市議選に当選した、大変ユニークな人です。 「革新議員連盟」、「市民派議員勉強会」、「虹と緑の500人リスト」に加盟して活躍すると共に、戸田・砂川とともに、宮崎学総裁率いる「電脳突破党」所属議員でもあります。 小山広明の公約(選挙広報の内容です) 環境・人権・平和が課題 小山さんからの活動紹介と呼びかけ(集会報告からの抜粋) ・4年前、食料費違法裁判で『一人6000円以上は違法』との判決を確定してその後の、全国の ☆政治をかえるのは選挙を抜きにはあり得ない。 |
戸田さん、その節はありがとうございました。 私は門真市の隣接都市の郵便局で、郵便集配の仕事をしてますが、同様のケースは幾らでもあります。というか、事業所関連の郵便物は土日の配達にかけずに、郵便局に置いておくのは常識化してます。日曜日に書留の配達を行うようになって、労働密度が高まったために、1ヶ所でも少ない方が・・・・ってことで配達しないんですよね。 私はというと、もしかして日曜出勤されているかも・・・と思い持ち出して現地まで確認に行くのですが、その分配達が遅くなってしまい。「あいつは遅い」になってしまうんです。労働密度が高くなっているために、勧奨退職で定年前に辞める人が多い郵便局。 元全逓労組の委員長が参議院に出ている場合でもないんですけどね。 |
この忙しい時になんということだ!「カメジロー」の映画ポスターの当初の200枚がなくなって、追加の200枚に下張り加工するために心待ちにしていたのに、門真郵便局 があっと驚くようなことをやってくれたために、貴重な時間を浪費してポスター渡しも できなくなってしまった。 郵便局のどこかのアホたれが、戸田事務所に対して「事務所だから土日は行かなくていいだろう」と勝手に判断して16日(月)回しにしていただけでなく、戸田の問い合わせに対して、別のアホたれが小包番号まで確認しておきながら、「その小包は現在配達に回っていますからお待ち下さい」、とデタラメ回答して無駄に待たせる、というとんでもないことをしでかしていたことが、再三の問い合わせでようやく発覚した、という事件だ。 怒り心頭で局員を事務所に来させて、とりあえずの事実確認と謝罪をさせたのが以下の文書である。民営化反対・労働運動支持者として、配送労働者として働いてきた者として、怒りと情け無さを込めてこれを公表して、今後の戒めとしておく。配達手抜きによる被害は実
はもっと広くあるだろうと考えられる。ダラケた門真郵便局に猛省を求める! 事実経過の確認 1;本日10月14日(土)沖縄の映画会社から戸田ひさよし事務所宛の郵パック小包み 2:この措置は、戸田様からの申し出によるものでなく、局の内規に違反して当方が勝手に「事務所 3:現段階では、本日配達に訪れて不在だったので、持ち帰って上記の不当処理をしたのか、そも 4;さらに、戸田様が17時頃、当郵便局集配課06-6909-1301に電話して小包番号を伝えて調べて 5;その後、戸田側としては待ち続け、19時頃、1301の電話が出ないので、集配課06-6909-1303 6;それでも配達がないので19;45頃、集配課の2回線も代表番号電話も人が出ないために、電話 謝罪と今後の対応 1;局側の身勝手な手抜き行為によって、戸田様に多大な迷惑をかけましたことを 2;早急に局内で事実究明を行ない、責任の所在を明らかにし、その報告書を戸田様に10/21まで 3;当郵便局が戸田様にご迷惑をかけたことは今回が初めてではありません。98年11月に特設事 4;戸田様の問い合わせ電話料金の補償も含めた、局として戸田様に対して早急かつ誠実な対応 |
沖縄映画「カメジロー」の無料試写会・島田監督講演については、下に書き込みした通り、 @徳之島出身者の郷土愛と団結の強さにはびっくりさせられます。小さな徳之島の南部にある犬田布(いぬたぶ)小学校の校区である「犬田布校区」出身の人たちが行う「関西犬田布校区会大運動会」に集まる人が、関西一円からなんと2000人!ひとつの小学校の校区出身者の運動会に関西一円から2000人ですよ!今年でもう38年にもなり、毎年豊里大橋のそばの淀川左岸で盛大にやってきました。沖縄出身者、奄美出身者や家族・友人達も繰り出し、出店も並ぶ大イベントです。 行事の最初は必ず、徳之島の方向に向かって「郷土遙拝」の儀式を行うあたりにも、他の県人会にない特色があります。徳之島出身者の中では様々な会がまたあり、そのひとつの「関西糸木名(いときな)会」の現会長の為村さんも、今回の沖縄映画「カメジロー」上映運動の呼びかけ人に新たに名前を連ねて下さっています。そういう関係もあり、戸田も明日の運動会にお呼ばれしているので、早朝からお昼までおじゃまして、映画「カメジロー」の宣伝もさせてもらう予定です。 @午後の試写会・交流会の後、夜は夜で有馬温泉で開催している連帯ユニオン・生コン支部の組合大会の宿舎に駆けつけて宿泊、16日朝に挨拶してから門真に戻ります。・・・・・ああいそがしー。北巣本の地域の秋祭りには行けなくて残念〜。 |
秋の好天の下、10/13の岡本選手市役所表敬訪問はカメラの放列の中で、市役所の内でも外でも笑みまた笑みが咲きこぼれた。市長も議員も、部長も職員も、市民も、立場・階層・政治的立場を問わず、誰もがみんな心から嬉しく幸せな顔をしている。 行政側では幹部の不祥事・自殺事件、議会は議会で不条理な懲罰攻撃やらカバン禁止ネクタイ強制やらのバカバカしい諸決定、議員に議事録を見せないという嫌がらせとそれへの裁判提訴など、まさに「天下に恥をさらす」ことばかり。門真警察は殺人事件で 誤認逮捕をやらかし、巷ではお定まりの放火や窃盗、暴力事件。松下電器まで独禁法違 反容疑で公取委の立ち入り調査を受けてくれる始末。 こんな門真市で、市民のウンザリ感を吹っ飛ばしてくれたのが、岡本選手の大活躍だった。「事件の街・門真」ではなくて「オリンピック・メダリストを生んだ街=門真」!通常はオリンピックによる「国威発揚」「ナショナリズムフィーバー」に警戒的な戸田も心から喜んでいるのは、門真にとって心から誇れるニュースであり、市民に喜びと癒しを与えてくれたこと、そして岡本選手自体が、「わが街=門真」を心から愛して、門真の住民であることに誇りと喜びを持っている若者だからである。 (大阪オリンピック誘致は、税金の無駄遣いとオリンピック的国際主義精神に反する営利エゴイズムでしかないから、戸田は断固反対ですが。) @「どうせ門真なんて」、「しょせん門真では」という惰性や無気力から脱却して、「誇れる街=門真」を創造していく気概と勇気を岡本選手はその行動で示してくれた。行政も議会も、これからは「岡本選手の門真」の名前に泥を塗らないように、心して職務に励んで行きましょう。くだらんことをいつまでもやっている場合ではないですよ。 @ゆくゆくは自分の道場を持ちたい、と語る岡本選手。戸田も議員控え室の前でツーショットで写真に収まり、銅メダルを持たせてもらいました。ずっしりとした重さでした。 @10/21(土)は既報の通りルミエール・大ホールで祝勝会。岡本選手の演武もあるそうですよ!1100人の大ホールでの祝勝会を盛り上げるために、自治会や諸団体のルートで参加要請(いわゆる割り当て動員)するなど、市役所も一生懸命で、気が気でないご様子。動員不要なくらいの市民の積極的参加を呼びかけます。 |
質問者とその概要をざっと報告します。委員長以外の議員で、決算委員会2回とも質問していない議員は、一人だけになりました。(次回10/25には質問するのかな?) 平岡議員;チャイルドシート貸し出し・図書館の図書購入・図書の移動配本・教員研修講師謝礼金 福田議員;「インターロッキング」での道路整備・放置自転車リサイクル・南部地域整備事業の中で 田伏議員;公園愛護事業・南部地域整備推進事業・小学校の交通指導専従員 五味議員;グリーンオアシス整備事業・緑化推進・迷惑駐車追放モデル路線啓発事業・パソコン教 山本議員;放置自転車撤去・公園への薬剤散布・適応指導教室・スクールカウンセラー・心の相談 稲田議員;パソコン教育(進捗・教師への研修・設備更新の必要性)・私立幼稚園に関する補助金 |
このところはHPご無沙汰ですが、議員や議長を名指しで批判・非難してきた善さんという人は、本名でアドレスも明示していました。一方で学校給食への地場野菜納入に問題あるかのような書き込みをした「門真ウォッチャー」は、ペンネーム・アドレスなしで、「根拠を示して下さい」という問いかけにも答えないままで、後で戸田が調べたところ、言っている内容もデタラメな中傷でした。 ペンネーム自体が悪いとは思いませんが、信頼度は当然低くなりますし、「煽り」や「陥れ」の可能性も考慮する必要が出てきます。ペンネームであっても、特定個人を公然と非難するのであれば、相手から「どういうこっちゃ!」とねじ込まれても受けて立つくらいの裏付けと覚悟を持って行なうべきものです。「心配性の門真市民」さんはどんな人なのか、ペンネームのままでも構いませんから自己紹介をお願いしたく思います。 |
「心配性の門真市民」というペンネームの方から威勢のいい書き込みがあったのですが、その中の一部に特定個人への「確たる根拠を示さない誹謗中傷」と判定せざるを得ない部分がありましたので、全文削除しました。 議員という公人の公的なものに関わる言動・活動・考え方に対する批評や非難、批判は基本的に名指しで自由になされて良いし、それを嫌悪するような人は議員になるべきでない、と戸田は考えますが、だからといって確たる根拠も出さずに推論・「風評」や思い込みだけで、特定の議員やその家族が不正行為に関わっているかのような個人攻撃を、この掲示板に書き込むのは誹謗中傷にあたるものであり、全文削除の対象になるのでご注意下さい。 犯罪行為に関わる話題については特段の慎重さが必要であり、最低限、「裏付けの確かな具体的事実」を提示する必要があるでしょう。 市民から見た率直な意見や、政治評論・議員評価は大歓迎ですから、問題部分を練り直しの上、再投稿されるよう希望します。HPでなく、戸田個人あての情報送付はいっこうに構いません。 |
削除したあとで、その理由を書き込むまでに時間がかかったのですれ違いになってしまいました。戸田が上の文章を作成している間に「心配性の門真市民」さんが書き込んでいたのですね。戸田もびっくりしました。 >近頃この掲示板も、ヒゲの書きこみばかりで面白くないなあ〜 >門真の市議会も、ベテラン議長でうまくやっていて、退屈しているのかな? いえいえとんでもありません。様々な対立・衝突が渦巻いております。議会で誰よりも多く発言するために、文書作成・調査・役所と他会派とのかけひき・市 民対応・HP作業指示・・・そしてほかの活動も平行して進行させざるを得ない多忙さの中で、9月議会関係文書を整理したのがやっと先日になったくらいで、HPでの「議会バトル紹介」が大幅に遅れてしまいましたが、これではならじ、とネジリ鉢巻きでがんばって、ここ1週間か10日くらいの間に、「9月議会に現れた問題点」などをバッチ リ紹介していきますから、今少しお待ち下さい。 戸田への執拗かつ非常識な懲罰攻撃や「公明新聞の販売拒否事件」に典型的に見られるような陰湿姑息な体質の門真公明党が、4会派の中で「裸の王様」に転落する危機感に駆られて、「更なる戸田攻撃の連続」で4会派の「共同の敵」を作って「一致団結」の引き締めをしようとあがいている、というのがこの間の議会バトルの基本的流れです。 >市長選挙のことなど、あんた流で、解説など、ここで、やってみてくれへんか? ご期待に応えて大いにやっていきますよ! 来年6月の市長選挙へ向けて、水面下で激しい動きがなされているはずです。 東市長がなぜ、元公明党市議を教育委員に据えたのか、この人事案件がなぜ9月議会の冒頭に出されずに、議会途中になってようやく出されてきたのか、全て市長選挙に向けの水面下の動きに関係しているはずです。端的に言って、東市長が来期も出馬する、そのために公明党との協力を強めざるを得 ない、公明党とそれ以外の与党会派の中に人事をめぐってアツレキがある・・・・そのように戸田は判断しています。 「心配性の門真市民」さんの評論もぜひどうぞ。 |
今年の決算特別委のメンバーは9名で、委員長;秋田治夫議員(緑風クラブ)副委員長;山本純議員(公明党)委員;中井悌治議員・五味聖二議員(緑風クラブ)、平岡久美子議員(公明党)稲田実議員・大本郁夫議員(志政会)、田伏幹夫議員(市民リベラル)福田英彦議員(共産党)10/5には、99年度(平成11年度)決算のうちで、「総務、財産調査および民生関係」について審議されました。 10;00開始、12;06〜1:00まで休憩を取った後に1:20まで審議して終了。合計2時間26分の間の進行具合、質問と答弁をメモしていくのは正直言ってかなり疲
れて手も痛くなります。(すぐにHPに報告記事を書けなかった言い訳ですが・・)平岡議員、山本議員、田伏議員、中井議員、福田議員。委員長を除いた8人のうちの
5人がこの日は質問しました。 議員ごとの質問項目をざっと紹介すると、 平岡議員;女性政策・保育園の「国の配置基準」と門真市の違い・緊急通報制度・生活保護受給者 山本議員;財政構造の弾力性・市役所回りの放置自転車・公用車使用実態・地域振興券の効果・ 田伏議員;税収の滞納と対策・門真プラザ管理委託料・職員研修・シルバー就労機会・地域福祉助 中井議員;土地の使用料や賃借料・国保会計6億円欠損問題 福田議員;市債・緊急雇用特別基金事業の内容と効果・入札制度・土地公社保有土地の状況・特 フーッ! |
注目の行事続きのルミエールホール。この日は11/13守口エナジーホールでの上映本番成功に向けて、ポスターやチケットを引き受けてくれる協力者や上映運動に関心を寄せてくれる人たちを対象に、無料で試写会(全編80分)と島田監督の講演を行ない、その後上映運動の進め方を話し合ったあと、交流会(飲食実費)を行います。 沖縄のこと、この映画のことが分かる各種資料も用意しますので、興味のある方は、ぜひお気軽においで下さい。(映画「カメジロー」については、この掲示板の別記事で紹介していますので、参照して下さい)守口市・市教委の後援も取り付け、各所でポスター掲示やビラ渡し、チケット販売を 始めていっています。ぜひ御協力下さい。前売り券は大人1000円、高齢者・障害者900 円、高校生以下800円です。今後戸田HPに特設コーナーを作って紹介していきますので、ご注目下さい。 <10/15「カメジロー」試写会・監督講演会> ルミエール3F研修室にて。参加自由・無料。(受付で氏名住所を記入願います) @11/13当日は実行委員関係者は、ゆっくり映画を見ていられないので、この試写会で見て納得した上で、どんどん人に勧めていきましょう。めざそうチケット販売700枚! |
「当面のご注目」の岡本選手コーナーで紹介していますが、開館;午後 2時30分 開式;午後 3時〜4時30分の間に、盛大な祝勝会が行なわれます。入場無料で、誰でも参加できます。 岡本選手の実家の工場周辺の上八箇水路沿いには、後援会の人たちが制作した飾り付けが誇らしくはためいていて、門真の新名所の感があります。後援会の皆さんもおめでとうございました。 @報道記事も載せておきましたので、感激を再度味わって下さい。 |
以前ここでお知らせしていた<第7回北大阪地域親睦カラオケ大会>が朝9時半〜夕方までの間で、約500人くらいの人々が訪れ、盛況でした。 戸田と守口の三浦さんが来賓として、途中挨拶させていただき<11/13沖縄映画「カ メジロー」守口門真地域上映会(=守口エナジーホール)>の紹介もさせてもらいました。約120人の方々がステージの上で熱唱、年に一度の晴れ姿を競っていました。いいものですね。 |
10/18から開かれる「もう一つのオリンピック」=身体障害者のパラリンピックに、出場する藤田選手の試合本番は、砲丸投げが10月23日、円盤投げが10月25日です。今まで、ソウルパラリンピックなど国際的な大会に4回出場し、好成績を納めていて、メダル獲得の可能性十分とのこと。 「落ちついて、自分の実力を出し切って完全燃焼したい。そうすればおのずとメダルも付いてくるでしょうし、出場するからには当然ねらいたい」と抱負を語っています。(公報かどま10/1号や、市のHPの「市役所からのお知らせ」参照) 岡本選手に続いて、明るい話題です。門真から世界的レベルでの大会に出場する女性が続々生まれてきていますね。ガンバレ藤田選手! |
9/28本会議の日に、門真市民が門真市教委を訴えた行政訴訟として、民事裁判で争われていた、北巣本「ふれあい活動」加入拒否事件裁判の1審判決が出されました。 |
9/30新聞各紙に岡本選手の活躍がいっぱい載っていました。戸田はいっぱい買い集めましたが、特に「日刊スポーツ」なんかは第1面にでっかく載っていてビックリ。「門真の町工場のシンデレラ」なんていう言葉も各紙で踊っています。改めて喜びが湧いてきますね。よかったよかった。 こういうビッグニュースの時には、門真市のホームページでもどんどん大きく扱って欲しいものです。(担当者の人はあれこれの仕事を抱えながらのことなので、しんどいでしょうけど、 なんとかお願いします!お願い!) |
本日行われた北巣本校区体育祭で、来賓として市長とお会いしたので、この話を市長にご提案しました。市長に聞いたところでは、市長交際費の枠からオリンピック出発前に奨励金10万円を出していたとのこと。それ自体は大変結構なことだと思いますが、市民にもそういう市長の配慮を知らせていたらもっとよかったのに、とも思います。(まあ、東市長は自己PRをあんまり好まない控えめな所もあるようですが・・) @それはそれとして、もっと多くの金額を出すためにも、岡本選手の活躍を市の歴史に残してスポーツ振興の気風を作るためにも、この機会に条例制定に進む方がいいと思います。 @それから、ルミエールホールを使って、岡本選手の活躍をたたえる催しを企画している、との事でした。これは大いに楽しみですね。「門真の英雄」を見るために、大勢の市民が参加して大盛況となるでしょう。 |