ますますパワーアップ「保護者の会」の実績を報告!

(ほんの一部ですが紹介します)

2005/9/27

教育委員会電話しました。
西本さんが出ました。
結論、保育は考えていないとのこと。
いろいろ、しゃべりましたが、今、頭にきてるので、 落ち着いてから、詳細報告します。
梶小の I と言ったので、バラ児の皆さんが 問い合わせると、 I さんに言いました。とか言うかもしれないので、対応ヨロシクです。

2005/9/27

頭が冷えたかどうか、わかりませんが、教育委員会の今までの対応があるので、先入観があって私のほうが、一方的に青少年課の一言でむかついたのかもわかりません。あしかず・・・。

  I   「梶小のI といいますが、留守児の説明会の時は保育はあるのですか?」
 西本 「少々お待ちください。」
     保留音・・・「考えておりません。」
  I  「考えておりません!って、説明会は7時からですよねぇ。子供を家において来いってことですか?」
 西本 保留音・・・「つれて来てください。」
  T 「子供が騒いで、説明会どころじゃなくなったらどうするんですか?私だけじゃないと思いますが。
 西本 保留音・・・「できるだけ静かにしていただいて・・・」

大体こんな感じだったと思いますが、一字一句詳しく覚えていません。すいません。
会社からかけたので、私用電話だったので・・・はじめに「考えておりません。」といわれたので、その時点でそれからの私の口調が変わったように覚えています。 「梶小のどなたですか?」と聞かれ、「T」と回答。
又、保留音!保留音が、なり終わった後、あのTか・・・というような口調に変わったような気がしました。
お盆に、説明会要請文を持っていって、そのあと電話でやり取りしたので・・・ 保護者宛の説明会ですので・・・とも言っていました。
後先考えない、説明会”やったんねんから”・・・というように感じました。 おやすみなさい。

2005/9/27

みなさまへ
本日13:05 教育委員会青少年課へ電話いたしました。
対応:フジモト様

1)説明会場での説明者について・・・

Q1.日程が6日設定されていますが、教育委員会様含めご説明に来てくださる方は日程により変わるのですか?
A. どの日程も同じ人間がご説明に伺う予定です
   青少年課は全員で4名ですので全員

Q2.生涯学習課・福祉課(特に次世代育成支援行動計画に関わっておられる方)の方のご同行される予定はいかがでしょうか?
A. 生涯学習課は伺う予定です。福祉課は予定はありません。

Q3.一番この件にお詳しいのはどなたですか?
A. 全員でも4名ですので、みなで関わっています。

2)説明会の終了時間について

Q1.7時からとのご案内ですが、終了予定時刻は?
A. 何分初めてなもので、説明には何時間もかかるとは思ってませんが、終了時刻はわかりません。

Q2.しかしどの会館も9:00を過ぎると閉館ですよね。
A. そうですね、そういうことになりますね。

3)説明会でのご説明内容につて・・・

Q1.どのようなお話をお聞かせいただけるのですか?
   また、事前にその内容を書面でお知らせいただけないでしょうか?
   このご案内をいただいた者のほとんどは就労していると思いますので、たとえ2時間でも大変貴重な時間ですので、事前にお話の   内容を知ることで、質問や要望などこちらも準備ができます 。
   できますれば、本案内を頂戴したのと同様に「留守家庭児童会」経由で書面をいただきたいのですがご検討いただけないでしょう   か。
A. 今のところ書面の提出は考えていませんしできないと思います。

Q2.それは、今まだこの新事業の計画が煮詰まっていない、内容が固まっていないということですか?
A. いえ、そうではないんですが何分初めてなことで。

Q3.それでは、この件については後日またお尋ねしたいと存じますので、できればご検討いただきたいということで要望としてお聞き入   れいただきたいと思います。
A. はい。・・・

4)案内状配布先について

Q1.今回の案内はどのような方々へ配布いただいたのですか?
   保育所・幼稚園などにはご案内いただいてないようですね、 保育所にいっておられる方から不安の声を伺ったものですから、今回   にご出席いただいてもいいと申しましたが、できれば、これからでもご案内差し上げていただけないでしょうか?
A. 保育所・幼稚園などの説明会は別途予定しております(日程は未定)ので今回は留守家庭児童会の保護者とさせいていただいております。

Q2.そちらもご多忙の折、何度も大変ではないですか?
   ご一緒にされたほうが、留守家庭児童会の内容を知らない保育所の関係の方には、有意義な説明会になると思いますので、ぜひご検討いただきたいのですが、お願いできますか?
   こちらも後日またお伺いいたしますね。
A. はい。・・・・

5)保育の準備について

Q1.ご説明会当日の各会場に保育のご準備はいただけているのでしょうか?
  今回の内容は私にとって大切な子供の命にかかわる重大事項と受け取っております。
  家族全員で伺う必要があると思っておりますので。
A.このことは、準備してなかったんですが要望もございましたので準備の方向で動いております。

Q2.それはありがとうございます。
   ぜひお願いいたします。
   ファミリーサポートセンターの保育ボランティアの派遣をご提案しようと思っておりましたが。
A. ・・・なんて?

Q3.ご存知ありませんか?
   福祉部様のご傘下にある子育て支援のサービスのひとつですよ。
   伺ったところ、市の事業であれば派遣するとおっしゃってましたので。
A. これはご親切に。準備する方向で動いてますので。

  本日はお昼休み後のお忙しい時間にご対応いただきまして ありがとうござました。
ご要望させていただきました
3)の説明内容の事前書面配布の件
4)の留守家庭児童会保護者以外の必要とされる方々への案内の件
以上2点につきましては、ぜひ前向きにご検討いただきたいと 思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
後日お電話、もしくはお伺いしてお聞かせいただきたいと思いますので、 今後ともどうぞよろしくお願いします。

いえいえ、こちらこそどうも。

てなやりとりで、真摯にご回答くださいましたが、動きの鈍さが気になりましたが、要望事項について検討結果が 不安ですが。

2005/9/28 

みなさまへ
本日13:40 福祉部総務課へ電話いたしました。
対応:ハリ課長様

Q1.教育委員会からの案内の説明会に同席いただけないか
A. 同席いたしません。

   教育委員会からの情報でとても疑問を抱く点がある
   @児童福祉法に基づく放課後児童クラブと
     文部科学省奨励の子供の居場所作り事業の内容を
     ご認識なきまま、混同されているのではないか
    ↑
    児童福祉法うんぬんについての問い合わせは
    教育委員会に行ってください。こちらで申し上げることではない。

   A次世代育成支援行動計画の内容にはずれている
    のではないかと思い、ご担当部門としての見解をお伺いしたい
    ↑
    平成21年度に向けた目標事業量は各担当部門の内容を
    総括して記載したものでこちらがすべてを管理しているのではない。
    個別の事業に関してはそれぞれの担当部門にご確認いただきたい。

   B次世代育成支援行動計画のご担当部門としては
    今回の内容を管理・監督・指摘いただくお立場ではないかと
    説明会にご同席いただきたい
    ↑
    同席はいたしません。
    それぞれの事業の内容を管理することは当課の仕事ではない
    また、こども健やかに育てることを共通の目標だが
    その方法については、10人いれば10通りの考えがあって
    当然だし、事実。
    それを一緒に考えていこうというのが、
    概要版の放課後児童健全育成事業の内容です。

   C今回、教育委員会が説明会を行うこと、そこでの説明内容について
、    ハリ様はご存知なのですか?
    ↑
    正式にかどうかというのは別にして、知ってはいますが、
    内容についてはこちらに聞かれてもお答えできません。
    教育委員会の方か、子育てのことが心配なのなら、
    児童・子育ての相談窓口にご相談ください。

 以上のようなやりとりで、非常に意気消沈しました。 福祉の立場から法的に無謀な事業立案であると言ってもらえるかと
 思ったら、この立派な「次世代育成支援行動計画」が、机上の空論?かと思うと非常に怒りが湧き出てきました。

 

2005/9/28 Gより

U様 精神的にただいま撃沈しておりました。
ほんとうに、憤りが渦をまいています。 北斎の怒涛の渦のごとく天井が回ってます!!
次世代育成支援事業行動計画を拝見し、 非常にうれしい内容に高揚し、 電話をしたら、この件の担当課長が 単に他の部署の内容をまとめただけ、 内容なんて統一もしていなければ、管理も監視も監督も してないし、私は他の仕事が本業。
内容は聞かれてもわからないし、とにかく私に聞かんといてくれる?? という態度にもう・・・・。
私も意地悪く、今回の新規事業内容を知っている風なことをいえば、 すかさず「ハリ様はご存知なわけですね!」
また、なにも知らない風だと「ハリ様はこの内容をご存知ないのですね!」と 刺しまくりましたが、結論。
あの立派な文言がひしめく「次世代育成支援事業行動計画」は 絵に描いたなんとか。
机上の空論であることがわかりがっかりです。
とても虚しい気持ちでしたが、Uさんにメール頂いて、また勇気が出て参りま した。 ありがとうございました。

2005/9/29 N

おはようございます!
市役所へ ファックスしました 3通
1:青少年課 最高責任者は誰か?
最高責任者も出席してもらわないと意味がない。教育委員会がこんな事を提案し たため 保護者も子どもを預けたり、連れてきたりして 段取りしてくるのだか ら
2:福祉部 保育所園児への連絡をしてほしい 説明会出席依頼
3:総務部 全市民へ連絡し参加を呼び掛けるべき
というような内容をファックスしました。

2005/9/29 K

こんばんわ。 今日 午後から情報公開課に行き  わいわい事業と 留守家庭児童会の比較表を持って この数字の算出根拠を教えて欲しいのと 留守家庭児童会の条例要綱があれば教えて欲しいと思い 梶小学校の保護者のAさんと一緒に行ってきました。
  ここは情報公開請求の場なので そういうことは担当課に行ってくださいと 言われたんですが、 わかっています。 ただ市民が市民サービスを受ける権利があり 市民が直接尋ねてきて来て下さいと言ってるんですから そちらがこられるべきではないですか? というような事を述べたら 早速 青少年課に連絡され  青少年課の森田さんと 生涯学習課の柴田さんが2人揃って見えました。
 数字の事を一つ一つ 説明してくださいました。 2時間ほど 数字の事を説明してくださる流れで 疑問とか こちら側の意見や状況などを 伝えて帰ってきました。
 その中で数字の事で もう少し詰めておけばよかったと思う点がありましたの で 10月3日にHさんと同席の折に Nに託したいと思ってますので よろしくお願いします。
それと Nと一緒に私たちと一緒に中心となって活動してくれてる 同じ梶小学校の保護者の方で Gさんという方も 同席させてもらえませんかと 言われてます。 いかがでしょうか? よろしくお願いします。

2005/9/30

今日は先日の青少年課への要望の進捗具合を 電話で聞いてみます。
また、ハリ様には、二晩考えたが あの電話のやりとりで芽生えた疑惑について 三日に面会したい旨お願いしてみます。
市民として横連携ができてもいない、 統一推進態勢もとれていないことを、 あんなパンフレットにして、大々的に発表し、 できもしないことをやれるかのように 誤解させているのは問題だと思うので 各方面のHPに問題提示したいから、先日のやりとりの報告をみせて 訂正が必要な箇所をきいてきます。
また、まったくの誤解で別に統一推進する担当者がいるなら誰か、 六回の説明会への同席をおねがいしてみます。

2005/9/30

みなさまへ
〜本日13:15 福祉部総務課へ電話いたしました。
対応:ハリ課長様

先日の対応とうって変わった低姿勢、少々困惑。
「先日の説明では失礼があったのではないかと、気になっていたぜひお会いしたいと。」
 *先日のやりとりをみなさまに報告したことが、耳に入ったのでしょうか?

☆明日、11:00に市役所でお会いすることになりました。
  何か、聞いてくる必要があることやこれだけは言っておく必要があることはお知らせいただければお伺いしてきますので!
  ・教育委員会主催の説明会に同席のお願い
  ・次世代育成支援推進行動計画(概要版)の内容の説明
  ・関わっている課やメンバー構成
  ・それぞれのセクションでの来年度以降の計画
  ・予算について
  ・市民の想い
  ・今回の教育委員会の新事業についての見解
    などを聞きたいと思っています。

〜青少年課 藤本様にも電話しました

  先日の要望事項にOKの返事なし
 ・事前説明内容の通知 ×
 ・入学予定者への案内 ×
     *入学説明会に説明予定
 ・説明会当日の保育  △
     *現在、各会場で保育室の確保に悪戦苦闘中
       「たくさんこられると思いますので!」と。

☆内容について教えてもらえないけどどうしてもしりたいので、
 三日の日に教育委員会にお伺いしますといいました。
 藤本様はその日いらっしゃるとのこと。

      こちらもなにか聞いてくることがあれば承ります。

以上取り急ぎご報告いたします。

2005/9/30

皆さんへ
教育委員会から NとKのそれぞれに FAXが入りました。
保育は準 備できたようですが ”新1年生の保護者への説明会は新たな事業が正式に決 まった段階で入学説明会の機会に説明する予定。”
 市民の方々には 広報な どで 周知。説明会には教育長ではなく、教育次長が出席と言う事です。
 ま た、Hさんから お手紙をいただきました。
その中に 9月26日の職員労組と教育委員会側の団交のおり  教育長も出席してて なかなか教育委員会側が歩み寄らなかったと言うこと と 私達保護者の声が一番影響力があり Hさんも市民として関心を持って いただき 発言して下さることも 書き添えて下さってます。
 仕事しながら  子供達の行事に運動会にと忙しい中での時間のやりくりで 大変ですが、お 互いに体調に気を付けながら頑張りましょうね。

2005/10/2

市役所訪問のご報告をさせていただきます。
残念な報告しかできません。

10/1 11:00 市役所 応接室 訪問 I ・G
対応 ハリ課長 モリオカ主任

@福祉部総務課の説明会同席は難しい
A「次世代育成支援行動計画は机上の空論」
・作成には多様なニーズを調査
・多方面の有識者を集結
・国の要請に従って立派な目標を作成
・策定委員会の構成は庁舎内関係事業課 課長(行動計画書P124)
・目標事業量(目標達成平成21年)の策定のまとめは 総務部福祉課にて担当
・実際の各事業課の目標事業量の取り組みについて、 管理・監督・調整を行なう部門や担当者はなし
・各事業課に任せきり
・年度末の報告で目標への進捗は把握 つまり!
・守口市全体でこの行動計画に一丸となって取り組んでいない
・正確にはそれぞれの課の施策を事前に チェック/進行管理する仕組みすらない
・今回の教育委員会からの新事業の内容までは まったく知らない
・児童福祉法にのっとった放課後児童クラブと 文部科学省奨励の子供居場所作り事業の 違いすら説明できない認識のなさ を確認してきました。

しかし、担当課長のハリ様には人間的に 心がふれあう考え、理解があることはうれしいことでした 。

○このふるさともりぐち次世代育成支援行動計画は 少子化対策であり、子育て支援、仕事との両立支援を行い、 未来を担う子供を健やかに育てる為に作成されたもの。
守口市の将来にとって、 働く世代が増える=納税者が増えることであり、 活気ある街となる一番の方法。
この行動計画が絵に書いた餅でなく、 ふるさともりぐちの実現に向け、市全体の取り組みとして、 一丸となって目標達成して頂くために、 次のことを要望しました。
1.管理・監督・調整機能の早期実現
2.教育委員会の新事業の内容確認と本行動計画との整合性を図る
3.目標事業量が、単なる数字あわせに終わらず 子育てと仕事の両立、子供の心を育む子育て支援 に叶った内容となること

そして、私は今後もこのことには注目し、 応援していくことと、その輪を広げていく考えであることも付け加えました。

福祉部総務課には、教育委員会からの説明会後、内容によっては児童福祉法違反 ?の観点から、関与して頂きたく、またいろんな働き掛けをしたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

2005/10/3

皆様へ
今日Nさんと市役所へいきました。
情報公開、 福祉部総務課、 教育委員会青少年課、 生涯学習課、総務課 に行き、 情報公開請求 問題定義 あいさつなど 行ってきました。
それぞれの課でのエピソードや報告は別途いたしますが、 Uさんの説明会参加予定日について取り急ぎご報告します。
必ず全会場に誰か二人以上は出席しようとしていますが、 一度参加したものが次の会場に参加できるのか 不安材料でした。
しかし今日の訪問でどこにも参加できる材料ができました。
教育長の豊田さまに面会をお願いしましたが 室内にいらっしゃるのが明らかなのに 会っていただけず、理由もきかせていただけませんでした。
粘りに粘り、説明会に参加すべきだと訴えたところ、 話をしてみると。
ただ、全日は無理。
何処に行くかも事前に教えることもできなければ、 行けるかどうかもわからない。
今日私がしてきたことは、一般の企業になら、 営業妨害にあたるのではないかと。
森田さん、十時から十六時まで仕事できなかったでしょう。精一杯対応してくださいました。
しかし、どこできいても横連携のないことと、 児童福祉法の保育の部分中身が、つまり子供の心が育まれることが 欠落してるのが明らかなので、 指摘・要望・懇願しました。
毎日こんなふうにみんなが押し掛けたら、 保護者のほんとうの声を聞いてもらえる、いい方法だと思いました!

報告その一

福祉部総務課にて ハリ課長休み
・土曜に対応頂いた永山が来たことを伝言依頼
・次世代育成支援行動計画パンフレット一部 概要版30部いただく

報告その二

教育委員会にて
・わいわい事業の要綱取得
・留守家庭児童会条令が 手持ちのものと同じか確認(同じ)
・この一元化事業が保護者に説明会を実施するにいたった、青少年課として経緯のわかる資料閲 覧を依頼(詳細報告三にて)

報告その三

まず、教育委員会総務課にて
主査 S様より
6/27付けの教育委員会定例会議事録について説明をうける
第二会議室にて
聞きたい内容「一元化事業について青少年課が説明会開催に至った経緯のわかる」内容が一切 記載されてないことを指摘。

そのことは、この日の定例会終了後にまだ公開できかねる内容のため、テープ録 音中止、議事録記録中止後報告がなされていたが私はきいてないのでわからない

定例会が月一回開催されていること、出席のメンバーは教育委員会、教育委員、 各課課長または課長補佐で構成されていることを議事録より閲覧

一元化事業の報告に対し、各教育委員(非専任、非常勤の学識者)より この問題の抗議のはがきが上記の方宛てに届いていることに 問題定義される

「これは共産党がやっていると思う」
(これは教育委員会の話題であっただろうが、S様の個人的な発言))

この事業の起案されるに至った経緯の度重なる問い掛けに

「財政難が理由だ」

財政難が理由なのか?
の駄目押しに対し

そうですよ

えっ?そうなんですか?
しかし、青少年課の森田さまからは財政難の為の議案ではないと聞いている 双方から違う話を聞かされ戸惑っているので、双方の課を統括する立場の人に話 を聞きたい
財政難が問題なんですね!

あ、いや、勝手な発言したらいけませんので少しお待ちください とS様退席

報告四

S様
ツジ課長様
お二人で再び入室

一元化の事業が起案された経緯のわかる資料を拝見したい。 情報公開窓口で森田様より、
総務課様が管理されていると聞き伺った。
S様がお持ちになった議事録には明記が無く、 青少年課が担当であるとのこと。
しかし生涯学習課・青少年課双方のお話が違っているので困惑している。
両課をまたがった責任者の立場でおられる方にお話を伺いたいのだ。

ツジ様また席を立ち、退出。

S様バツがわるそうなので、 よろしければ、お仕事にお戻りいただいて結構ですよ。

それではと、S様退出

生涯学習課
木村課長
青少年課
森田様
2名で起こしになる。

本件、何度も申し上げてますが、
それぞれの見解がちがうので、
どちらの課も見ておられる、
責任者の方に お話を伺いたい。

木村課長から説明
平成11年の国の行革大綱にそって、 市の方針を決めた。

それに沿って、教育委員会としては二つの事業をそれぞれに行っていることの 効率化をすすめることが議案として持ち上がった。

議員さんから、「なんで二つのことをしているの?」と5〜6年ずっと 言われ続けている。
よって、事業の見直しは急務であった。

事務事業の見直しを測るにあたり、
留守家庭事業を廃止し、わいわい活動に組み入れる。
教育的な観点から、子供の居場所をあたえていく。

留守家庭事業は児童福祉法に基づくもので
福祉的な主旨で、保育に欠ける子を学校で見ていこうというもの。

教育委員会として本来の主旨に基づいて、
新たな放課後健全育成事業をやっていこうとしている。
(ちょっと正式におっしゃった言葉をわすれましたが)

留守家庭はなくなり、法律(条例)も廃止する。

なるほど、それはよくわかりました。
教育委員会様でお伺いする話だとそれは正しいと思います。
もともと福祉的な法律に基づくものを教育委員会様でやっておられることが
不思議なことだったのかもしれませんね、
しかし、そのような理由で今回の新事業が起案されたのであれば、
憲法・法律でも権利として謳われている
保育にかける部分については、福祉部に受け皿となっていただける
話をしていただいているのか?

していない。

・・・つづく

報告五

それぞれの課が、他の課の事情や取り組みに関与もできず、
内容もしらないのは、先日福祉部総務課に行って痛いほど解った。
なのなら、少なくとも教育委員会には両方を統括した立場の
社会教育部の部長さらには豊田教育長がいるのだから、
その人と話をさせてください!!
会社を休んでまで出向いているのに、
お会いいただけるかどうか聞きにもいっていただけない
部屋にいらっしゃると他の人がぽろっと漏らして
解っているのに、どうして会っていただけないかの
理由すら聞かされないのはなっとくいかない!!
なんでなんですか???
となんども詰め寄りました。
そこでむこうが、「説明会にいつ出席できるとも約束できかねるが、
保護者はそのように出席を願っておられることは必ず伝えるから」
〜ほんとにごめんなさい許してください(こんな言葉はつかってないが 雰囲気ですよ)、
今日はもうこれくらいにして〜 みたいな感がありました。

「不思議極まりないし、疑問と不安と不満をもっとことを最後にお伝えして
今日は帰ります!!」といって席をたったんです。

木村課長(生涯学習課)からの説明の中で、
はっきりと学童を廃止し、条例も廃止する。
わいわいに統合するという明言がありメモしました。

生涯学習課が先行して地区の説明会を行っていることで、
受け入れ側のわいわい(地区の運営委員)からの反発も強く感じられ、
かなり木村課長も困惑されてるように思いました。

説明の中で、教育委員会というところは福祉をするところとは別なので、
二つのこと、ことに学童をここでやってるのがおかしいので つじつまがあうように、
福祉の部分を切って文部科学省の部分のみの 事業をしたいということでした。

それにはなるほど納得。正しいと思いますといいました。
けれども、それならそれで憲法でも、社会福祉法でも国民の権利として市民の
権利として謳われている児童ほ保育の部分が全く欠落している内容にきこえる。

本来の教育委員会の事業として、福祉を切り離すのなら、
福祉部のほうに受け皿をしてもらえるような話はできているのかと聞きましたら 、
してません。とのこと。
そうですよね、こちらで説明されるの内容すらハリ課長はしりませんでしたしと 言いました。

保育といっても、敷地面積や連絡帳のやりとりという形の整備をいっているので
はない、 何よりの大切な心をはぐくむ事こそが本来の保育の基本であり、
連絡帳のやりとりがあるかどうかなんでなく、そのやりとりの中味が大切なの
であり、余計なプライベートの詮索による子供の心を傷つける可能性の高い、
現在のわいわい一元化で形だけの保育の部分も引き受けるなどというのは
あってはならない!!!といいました。
教育委員会があるべき姿にするのであれば、法的に守られるべき保育の部分は
福祉部が受け皿になるべきだと思うので、そんなこともできてないような
事業はみとめられるわけがない。
条例を廃止し、要綱で運営するなど、上位の権利で守られているものの廃止など
許されるわけが無いともいいました。

その話の中で、木村課長が私も個人的には子供にボランティアで空手を教えてい
ると。ふれあいの中で今の子供たちの状況が変わってきていることをすこし
こぼされました。木村課長に琴線に触れる瞬間でした。

とにかく、豊田教育長がでてこない説明会はゆるされないことに
気づき、それが実現できないので延期となるということでしょうか?

議会に提出するまえに、必ず教育委員会の定例会で議案として出されなければ
議会提出はありえないそうです。
10月の説明会は一方的な質問でこちらの要望も聞き入れられないまま
決定されるのかとの質問に、森田さんは全部が全部聞き入れられませんやん!
といっていましたが、木村課長は真摯に受け止めて、動いていく姿勢を
示されました。

そうすると、10月の説明会終了の16日以降で集約し、
その後、質問者への回答や、事業に反映させたものを11月の定例会で
議案化するのってきついですよね。といいましたら、

木村課長はそうですね。っていってました。

 

報告六

10:00にH様と共に 情報公開の窓口に伺いました。
まずはじめに生涯学習課から、資料をもってこられました。
詳細は、添付の通りです。

2005/10/3

Tさん(の涙ポロリはなかった?!の質問)へ
ない!ない!ない!
もうGさんの市職員への対応が絶妙で 市職員がオロオロして
入れ替わり立 ち代わり退席するたびに Gさんの肩をバシバシ 叩き大笑いでした。
もうホント面白くて、楽しくて〜(o^-')b
今日の訪問内容は、HさんからのアドバイスもありGさんがまとめて下さる 事になりました。
そして各課に「これで間違えないですか?!」と確認し公表す るとの事

Mさんへ
公聴課 行きました。各課へ回し担当者が回答し、市長がチェックするというこ とです 。
まだだそうです。とぼけているのか・・・

Uさんへ
Gさんが返信して下さったように。全日程誰かが参加します。
チラシ配る予定 です

皆様へ
特に気になった言葉
生涯学習課 柴田さん
わいわいの人に説明会の案内をしないのは「わいわいは 変わらないから」
課長 木村さん
留守児はなくし、条例も廃止する
森田さん:
一元化後 補助金の請求に際に 「わいわい登録の子ども達も合わせ て請求したい」いわゆる水増し請求?

2005/10/6 K

こんばんわ。皆さんへ 
 Tさんからのメールです。夕方、Rさんからも激励のお電話を頂いてます。『共に頑張りましょう』とのことです。
今回の延期の背景には永山さんや・中屋の市役所 引っかき回し作戦がかなり 聞いたのと
 地域側の協力が得られなかったこと・・・
 あと、職員のカットの際に2年分の給与保証をしないといけないので・・・
 と言うようなことが原因だったとか・・・
 でも、Hさんからのメールにもあるように
 Gさんの探求心の深さで教育委員会側の情報公開請求に至ったのがショック!!
 だったことも大きな要因でしょうね。
 Aさんのアメーバーのように・・・
 Mさんの担当課だけでなく関連の課にドンドン・・・ 
皆さんの知恵と勇気の総結集の第二歩だったんですよね。
一歩目は、保育の獲得。
 でもこの小さな一歩二歩で喜んでいても仕方がありませんよね。
 守口市という行政は 並大抵の感覚ではなく、私達一般人の感覚では到底計り知れないような策で
 自分達の思いを果たします。
 やり方がきたない。といっておきましょう。 TさんやRさんやUさんも仰ってるように
 気を緩めることなくこれまで以上に皆で力を併せて
 お互いの力を信じて仲良く 頑張っていきましょう。
週末のミーティングの件。 
 皆さんスケジュール調整よろしくお願いします。

「説明会の延期」はみなさん形の粘り強い取り組みが確実に事態を動かしている証左だと思います。
気を緩めることなく取り組みを強めましょう。