ハンギョレ新聞記事! 2006/4/16付け

  こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
 ハンギョレ新聞に釜山広域市市民団体協議会の方から「講演」の招聘を受けた 件に ついて、以下のように記事が出ました。最後の「盧大統領に会うことを希望して い る」ですが、これは連合ニュースの記者の方が「ノ大統領に会いたいですか」と 聞か れたので「会えるといいですね(笑)」と答えただけなんですけどね・・・

[ハンギョレ 2006-04-14 21:36]
<日本歴史教科批判」の女性教師、韓国で講演> 盧武鉉大統領の3・1節記念演説を授業時間に活用して日帝侵略戦争を擁護する歴 史教 育を批判したなどの理由で免職になった日本の中学校教師が韓国市民団体の招請 で講 演する。

東京にある九段中学校の増田都子(56)教師は、5月11〜12日釜山市民団体協議会の 招 請で釜山を訪問し、日本の歴史教育問題点に関し講演する。

増田教師は、「日帝軍国主義の過去事を偽りなく教えなければならないというの が私 の教育方針だが、東京都教育委員会は南京事件と従軍慰安婦などが捏造されたも のと し、扱わないようにしている」、 「講演でこういう事実を知らせ、これを正すための日韓連帯を促す」と話した。

彼女は、昨年盧大統領の3・1節記辞に感動して、日本の政治家たちの誤った歴史 認識 を批判する手紙を盧大統領に直接送り、この手紙と3・1節記念辞を学生たちに配 布し て補助教材として活用した。

これに対して、東京都教育委は、「不適切な文句を記載した資料を授業に使った 」と し、 彼女に警告をし、続いて二度にわたって研修を受けるようにし、最近では態度不 良を 理由に教壇から追い出した。

彼女は、教育委の免職措置に不服で、都の人事委員会に審査を要請し、法廷訴訟 まで 考慮している。

「『植民地の過去事は、法的には韓日基本条約に根拠を置いたものという結論が 出る かもしれないが、心では結論が出ていない』という盧大統領の記念演説に感動し て、 歴史を正しく教えなければならないと考えた」という彼女は、今回の訪韓の期間 に盧 大統領に会うことを希望している。                                               東京/ 聯合ニュース