■ 公明党に超甘甘の大東市選管。職員は「自由でしょ」とまで口走る始末!

04/04/14自由論争掲示板書き込みより



 よそではほとんど見られないこういう悪質な選挙妨害を許しているのが、大東市選管の公明党への超甘甘対応なのではないか、と疑うのに十分なことが4/13寺坂事件での2度に渡る選管との電話対応で分かった。

 こちらとしては、何も電話での一方からの通報だけで、選管が直ちに選挙違反事件として取り扱えと求めてるものではない。光城陣営からそういう申し立てがあったということを選管が受け止めてくれて、寺坂陣営にも通知して注意を促しておきます、という程度の対応をしてくれたらそれでいいと思って電話したのだが、電話に出た大東市の選管職員には、そもそも選挙演説中の横を宣伝カーで音量を上げて通過するのが選挙妨害にあたるという認識自体がないような口振りなのである。

 光城候補本人が申し立てしても、戸田が門真市議員という身分を明かして述べても「それがどうしたの?」という雰囲気がありありと漂って来る感じだ。

 1回目の妨害事件で昼に電話した時には、「そういう注意はすでに事前に各候補者に伝えてあります」というようようなことを言うから、戸田は「それがちゃんと認識されていないからこういう妨害が起こっているんじゃないですか?改めてもう一度注意をして下さいよ」と強く言うと、やっと渋々「そういう苦情があったということはこちらとして認識しておきますから」程度のことは言ったので、こちらとしては寺坂陣営にそれなりに伝えてくれて、今後は向こうも注意して妨害をしなくなるだろうと思ったのだ。

 が!それから2時間程度後に、上記のようにまた妨害事件が起こったのである。
 怒った戸田が選管に電話して苦情を言うと、今度出た「サイトウ」という職員の言うことはもっとひどくて、なんと「そういうことは自由でしょ」とか「宣伝するのはお互い様でしょ」などと全く無礼で考えられないような対応だった。

 戸田が「こんなことは門真では考えられない。大東ではこんな選挙妨害が許されるのか」と抗議すると「門真のことは知りません。こちらはこちらの判断がありますから」などとさらに居直る始末。

 戸田が怒って「よし、それなら大東市の選管は街頭演説している時に宣伝カーの音量で演説を妨害しても公選法違反じゃないと言うんだな!本当にそう考えているんだな!」と突っ込むとようやくこれは具合が悪いと思ったらしく、慌てて「いや、何もそういうことを言っているわけじゃないですよ。そちらから苦情があったということはお聞きしましたということで・・モゴモゴ」と口を濁し始めたのだった。

 あまりこういう事に時間を使ってばかりもいられないので、「今後は妨害があればカメラや記録に取って行くからな。」などと言って選管との対応を打ち切ったが、大東の選管は「公正な選挙運動の実施」に気を配っているとはとても思えない対応姿勢だった。

 選管と公明党はかなり癒着しているのではないだろうか?公明党が鉄面皮に演説妨害を繰り返すのは、選管の超甘甘対応のおかげであることは間違いない。大東市選管には猛省を求めるものである。喝!!