■ 大東市議選;

 4/13公明党現職の寺坂修一カーが2度も光城候補の演説妨害行為!

04/04/14自由論争書き込みより



 4/13(火)、前日に引き続き、戸田は無所属市民派・市民オンブズの光城さん

http://www.asahi-net.or.jp/%7ESE5T-MTSR/mokuji/mokuji.html
http://www.asahi-net.or.jp/%7ESE5T-MTSR/simin/jouhou00.html

の選挙カーに乗って支援をした。

 さて、お昼の12時頃、ある大きなマンションの前の直線道路に選挙カーを停めて、戸田が応援演説し、光城さんが道路反対側で立っていると、遠くから公明党候補の選挙カーがやってきた。

 他の候補が演説している時にはその前後を通るときには音を消して通るのが選挙の通常のマナーだし、公職選挙法からしても街頭演説が選挙宣伝の基本であってこれを妨害してはならないことになっている。

 しかし、その車は一向に音量を絞ることなく平気で近づいてくる。「公明党の寺坂修一」という候補の名前がハッキリ分かる。光城さんが音量を下げよという身振りをしても平気でガンガンならして近づき、見かねた戸田がマイクで「こちらが演説中だから妨害をしないで下さい」と大きな声で注意しても妨害を止めようとしない。

 まるで03年4月の門真市議選最終日の古川橋駅前での門真公明党「市民派不純度100%」の山本純のようなことをしてきたのである。
http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/6/03kouhou/yamamoto.gif

 怒った戸田がさらに大きな声で「コラッ!公明党の寺坂候補!あんたのやっていることは公選法違反の選挙妨害だぞ!だだちに妨害を止めろ!」と一喝したらようやくシュンとなってマイクを下げて通過したが(これも山本純の時と一緒)、この時は既にこちらの車の横まで来ていたのだった。もちろん謝りもしない。

 宣伝に熱中してこちらに気づかなかったということもあり得ない状況だった。明白に意図的にこちらへの嫌がらせを行なったのであり、それが今回は戸田の猛烈な剣幕にびっくりして止めただけに過ぎないとしか思えない状況だった。

 「市民派不純度100%の山本純」の一度以外は、戸田も経験したことのないような無礼千万かつ明白な選挙妨害であり、光城陣営一同憤慨して、昼休みに大東市選管に電話して、事実報告するとともに寺坂陣営に注意をするよう求めた。

 この時の選管の対応にはかなり不愉快さを感じたのだが、それは後述するとして、さらに驚くのは、この日の午後2;37、諸福5丁目のマンション横公園の前で戸田が演説していた時にまた、この寺坂の車が通ったてきて演説妨害をしていったことである。

 この時は道路の角を曲がってきた寺坂カーを発見した戸田が「こちらは演説中だから妨害しないようにね」と「先制口撃」してやったらその時は音を出さなかったものの、こちらの車の横をかすめる段階から急に音量を上げて「てらさか、てらさか、公明党のてらさかでございます」と、まるでこちらに挑戦するかのように演説妨害して走り去ったのである。

 こちらに午前に一喝されてからわずか3時間弱程度、選管に報告してからわずか2時間程度しかたっていないのに、この傍若無人ぶりである。これには「温厚な戸田」も怒り心頭に発した次第。

 ほかの候補者は誰もこういうことがなく、特に保守派の候補者達はいたって礼儀正しく丁寧だった。公明党の内海という女性候補や大谷という男性候補もこういうことは全然しなかった。戸田が4/13に体験したのは、この「寺坂修一」だけだった。光城さんに聞くと、この寺坂議員は、大東市の監査委員もやっていて、光城さんからの税金無駄遣いへの監査請求をことごとく門前払いしてきた人物だった。

 監査請求を門前払いしても、市が裁判で負けたり、裁判で係争しつつも途中で改善したりして、これら無駄遣い支出は廃止されてきているから、結局監査委員の判断のデタラメさが浮き彫りになるだけだったのだが、そういうことがあって寺坂議員が光城さんに敵意を抱いている可能性もあるが、いずれにしても運動員にこういう選挙妨害を許しているとはひどい議員である。