老人大ケガのスロープの角度緩和を要請・実現

 2002年6月、通信配布中に市民から、「高齢な自分の妻が『古川園』そばの橋のスロープを自転車で渡っていて、脊髄骨折の大ケガをした。他にもケガした人はいる。何とかスロープを延長して角度緩和してほしい」と要望あり。
 そこで市役所の「建設事業部」に戸田が強く要望。市は道の両側の地権者に粘り強くお願いしてくれて、1.4メートルのスロープ延長の了承を取りつけ、ようやく11月に着工・完成となった。
 ささやかな延長だけれども、両家の協力と市の努力に感謝したい。


現場はココ!  「古川園」という私立保育園の南、古川にかかる小橋の
                  東側スロープが改善されました。

↓小橋の西側スロープはまあまあだが・・・

↓東側スロープはかなり急だ。

 

← そこで11月に東側スロープの
   延長工事がされた。

 

1.4メートルの延長で     
少しゆるやかになった。 →

↓改修前にくらべてだいぶゆるやかになった。

市民相談に戻る                 戸田の実績に戻る