平成17年6月20日

株式会社ダイコク
代表取締役 神戸 康文殿

門真プラザ分譲住宅自治会長 渡辺 昌博 
改良住宅・新橋団地自治会長 宮脇 信夫 

ダイコク門真駅前店による生活環境破壊の防止・誓約書について

はじめに  
 ダイコク店は、オープン当初より屋外で店員十数人の呼び込み・怒鳴り声(大騒音)の連呼であるが、自治会は住民にオープンより1週間程度は協力をお願いした、しかし、1週間が過ぎても、呼び込み・怒鳴り声(大騒音)の連呼は改善されず、役員及び多くの住民が管理会社とダイコク店長に、呼び込み・怒鳴り声(大騒音)の連呼は生活環境破壊であるとして禁止すよう要求した。

(1)ダイコク店のよる生活環境破壊の防止について
@5月30日(月)に屋外で十数人の呼び込み・怒鳴り声(大騒音)の連呼は生活環境破壊であるため即時禁止を求める要望書を管理会社に提出した。岡田専務・嘉陽氏(ダイコク店)を交えて会議を行い、宮脇 信夫改良住宅自治会長・藤田 正分譲住宅自治会副会長が改善を求めた。
Aダイコク店による生活環境破壊の防止・要望書を6月6日(月)東 潤社長(門真市長)に提出した、店員十数人の屋外の呼び込み・怒鳴り声(大騒音)の連呼は生活環境破壊であり、約90戸の住民が連日苦情を自治会に寄せて来たことを伝え、周辺住民及びプラザ住民の良好な居住環境の確保と、子供たちの通学路の安全確保のために、ダイコク店へのご指導をお願いした。

(2)ダイコク店に対する住民の激怒について   
 住民は、ダイコク店に対して、住民の多くが呼び込み・屋外の怒鳴り声(大騒音)の連呼は、生活環境破壊であり、5月30日・6月6日に改善要望書を提出し改善を求めてきたが、しかし、5月30日・6月7日(ダイコク店は市から住民の苦情が出ないよう改善の指導を受けた)は、容赦なく攻撃的に16:00〜22:00間は、屋外で呼び込み・怒鳴り声(大騒音)連呼を店員十数人で行うやり方で、注意をされれば、悪質で極度な嫌がらせと言わざるを得ないやり方が、これは住民を蹂躙した酷虐的な暴力ととらえ、住民としては許すことの出来ない愚弄である。その酷虐が日々重なり、それが耐え難い屈辱へと変質しながら激怒となり、爆発する状態となり、些細なことにも苛立つという精神的健康被害(ノイローゼ)を多くの住民が受けている。

(3)誓約書を求める理由について   
 ダイコク店は年中無休の店舗であり、住民は、上記のように、屋外で店員十数人の呼び込み・怒鳴り声(大騒音)の連呼は、住民を蹂躙した酷虐的な暴力であり、注意をされた日は、容赦なく攻撃的な悪質で極度な嫌がらせを行うやり方で、6月9日(木)の店舗関係者集会で、呼び込み・怒鳴り声(大騒音)の連呼を禁止するよう求められて、6月13日より呼び込み・怒鳴り声(大騒音)の連呼等の禁止を約束したが、少し改善されていると思われているが、約束に疑問を感じている。6月19日(日)と、6月24日(金)はかなりの呼び込みを行っている。このような現状は、住民の暮らしに不安を広げることである。プラザ住民の生活環境破壊を防止するためには、ダイコク門真駅前店の現実を考えてもらい、プラザの共同の利益を守り良好な環境を保持するために、住民としては、ダイコク店社長に、屋外で店員の呼び込み・怒鳴り声(大騒音)の連呼の禁止の誓約書を、分譲住宅区分所有者と改良住宅自治会長に提出を要求する理由です。管理規約(管理規則等)第22条 区分所有者及び占有者は、共同の利益を守り良好な環境を保持することを遵守することは店舗営業者も義務となっています。

以上