「4/26代表者会議」内容と自治会から「門真都市開発ビル」への5/30申し入れ

平成17年度第1回門真プラザ代表者集会議の内容  

 日時・場所:平成17年4月26日(火曜日) 午後2時より  
 出席者: 門真都市開発ビル梶F岡田専務・坂本氏       
 門真市役所:木邨博視都市整備次長・小林博管財課長       
イズミヤ:OG店長       
一般店舗:TJ・YM・TG       
分譲住宅:WB、FJ、       
改良住宅:MY(新橋団地自治会長)

案件1:屋外階段改修について
 略
案件2:その他  
1)公開空地(1階)の駐輪対策について   
 略  
2)ダイコクドラッグ門真店(109号・110号店舗)出店について  
 @上記店舗の出店に関する要望書(TG氏提案)について要望書が提案された、趣旨は、各関係者と合意され決定されている諸条件を遵守し 、各店舗と地元住民の同意の上、工事をさせることと、話し合いが終わるまで工事を中断させる要望である。   
  A管理規約と同業種店舗出店の経緯管理規約には同業種出店の規制はない。門真プラザオープンから現時点において、同業種のカラオケ店・お好み焼き店・サラ金店等の多くの店舗が競合出店しているが、この件で各店舗と地元住民(プラザ)が話し合いを行った実例は全くないのが現実である。   
  B出店の話し合い(店舗・住民集会)について話し合いについて、各店舗とプラザ住民が、ダイコク店に諸条件を遵守させる拘束的な集会は、独占禁止法(違反行為)に抵触する恐れがあり、住民代表は、話し合いは必要ないと提案した。   
  C出店に対する条件について(TG代表・禁止条件を違反した場合は閉店させます)    
  出店に関する条件は、契約時に、毎日・店員の呼び込み(騒音防止)を禁止条件としている。    
  その他については、店舗側の禁止条件を契約書に記載しています。
                                   以上
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5/30申し入れ:        

平成17年5月30日

門真都市開発ビル椛纒\取締役岡田 巖殿                       

分譲住宅自治会・新橋団地自治会      

 ダイコクドラッグ門真店に対する苦情について門真プラザは、住宅として住みよく、明るく清潔な街づくりと、あらにショッピングは、 買い物や憩いの場として、新しいタイプの住宅地として発展しさせるために、店舗と、プ ラザ住民が努力をしてきましたが、5月21日よりダイコクドラッグ店が出店したために、 住民の生活が呼び込み騒音等により脅かされ、また、乱雑な商品の展示により歩道に客が はみ出す状態で、最近・小学生が歩道内で自転車に追突される傷害事件も起きている。
プラザ全住民と、周辺地域の住民に大きい不安が広がっている。
下記に詳細は述べている。住民の生活の不安を増大させる呼び込み等を即時止めさせて下さい。

(1)ダイコクドラッグ門真店・出店について  
 ダイコク店出店については、代表者集会(4月26日)で、出店に対する条件(禁止事項)が提示され、問題なしとして、住民代表者は承諾しましたが、オープンから非常に多くの苦情が寄せられています。(別紙参照)  
@出店による禁止事項:終日店員の呼び込み(騒音防止)について店員の呼び込みは、契約時に禁止条件になっているが、終日多くの店員が呼び込みを行っているため、改良住宅及び分譲住宅住民が精神的苦痛を受け、精神的不安を増大させている。   
 連日の店員の呼び込み等の大声で、精神的・障害者も多くいるため、終日の店外の呼び込みは即時禁止すること。  
A歩道での児童の傷害事件について乱雑な商品展示で歩道まではみ出し、客も歩道にはみ出しているため、先日、門真小学校の児童が、歩道にはみ出した客との間を通行中に、自転車に衝突される傷害事件が起きている。   
 保護者から自治会長(他地区)に連絡があり、当該地区の分譲住宅自治会に連絡があった。

管理規約の遵守について
(2)管理規約(管理規則等)     
第22条
 区分所有者及び占有者は、共同の利益を守り良好な環境を保持するために別に定める管理規則等諸規定を遵守しなければならない。  
 ダイコク店は、共同(店舗・住民)の利益を守り、安心して暮らせる良好な環境を保持することを厳格に遵守するよう指示して下さい。  
 住民生活の破壊行為の終日長時間の呼び込み等(店員の大声騒音)は、即時止めさせることと、区分所有者等の良好な環境を保持することが区分所有者の義務であり、即時止めるよう指示して下さい。
                                   以上。