▼戸田も賛同。自治体議員による「住基ネット凍結要望書」▼ これも紹介させてもらいます。 全国の自治体議員の皆さんへ 「住民基本台帳ネットワークの稼動凍結を求める要望書/宣言」 賛 同 依 頼 皆さまにおかれましては、政務、公務にご多忙のことと拝察申し上げます。 ○総務省への申入れ ○記者会見 住基ネット導入に待った!をかける自治体議員の会 事務局担当 2002年8月2日 総務大臣 片山虎之助 殿 住民基本台帳ネットワークの稼動凍結を求める要望書/宣言 住基ネット導入に待った!をかける自治体議員の会 私たちは、超党派の自治体議員有志です @事実上の国民総背番号制であり、国家が国民の個人情報を一元的に管理すべきではない。 @ネットワークへの加入が強制されており、国民に選択権がない。 @公務員によるネットワークの目的外利用について、罰則規定がない。 @地方自治体において、住民票コードの通知、維持管理、セキュリティ等の面から、ネットワークの保持負担が大きすぎる。 @ネットワークを管理する(財)地方自治情報センターにおいて、国民が不正行為を監視するための情報公開制度などが整備されていない。 @自治体の責務として不在者の追跡調査の困難及び自己確認の難しい一部高齢者、障害者、またDV、ストーカー被害や多重債務等で所在を知られたくない社会的弱者へのセーフティーネットが確立されていない。 @地方自治体、住民に十分に周知されておらず、国民が合意した制度とは言えない。 よって、私たちは住民基本台帳ネットワークの稼動凍結を総務大臣に強く求めます。 以上 |