学校給食に関して
学校給食の件、ちょっと調べてみます 投稿者:ヒゲ-戸田 投稿日:10月28日(木)00時47分08秒 同一の方かもしれませんが、匿名FAXで給食の件で通報を頂き、関心を持っておりました。5日の件の他に、 #10/7の献立が急変更された件で、「材料の何かがおかしかったそうです」、 #子どもは「学校には言うな」と言うし、学校や教委に言っても事態は変わらず、「告げ口 一番の問題は、保護者から見て、学校・先生・教委が信頼できない、という土壌があって改善されていない、ということだと思います。また、議員が「市民からの苦情」を単純に教委にもっていっただけでは、教委から教員・給食員への締め付けがいくだけで、問題の解決にはならないのではないか、という危惧もあります。 戸田としては、教員(二つの教組)や給食員(組合)にもお話し聞いたり、教委にあたってみたりしてみようと思います。(調査のための時間などがすぐには取れない場合があることは、悪しからずご了承下さい) 学校給食の件で、他にもありましたらご連絡下さい。 |
学校給食問題;短信1 気軽に問い合わせ・応答ができることを願って。 投稿者:ヒゲ-戸田 投稿日:10月29日(金)00時00分22秒 お問い合わせは、<門真市教育委員会・学校給食部・保健給食課・給食係> お気軽に問い合わせ下さい。丁寧に対応してくれるはずです。(万一おかしな対応が ************************* さて、不安に感じておられることを本日、保健給食課・課長代理とじっくりお話をしてだいぶ分かり合うことができました。また学校現場の組合である、市職労―現業支部―調理員部会や、(全教系)かどま教組にも伝達してきました。(連合系)門真市教組へも近々お伝えしておきます。現場の教組・労組との懇談もゆくゆくやっていきます。 <課長代理との話しで分かったことを手短に報告します> 10月15日の件;これは衛生的な問題ではなくて、良かれと思った味付けが、一部の子ど 具体的に言うと、コイモ田楽のミソの上にかけたユズの粉の味に拒否反応を起こした、 10月7日の件;これは食材加工工場のミスで、イタミが出た食材が納品され、調理当日朝 原因は、工場での熱湯処理の不十分。それを門真の給食食材納入業者が知らない * 教委は業者を呼んで、直ちに原因究明にかかり、ほどなく究明。業者・工場から報告書・ (反省点としては当日24校への指示徹底に気を取られて、異常食材の現場保管 戸田の感触では、衛生管理の体制はかなりしっかりしているように思えるし、現場職員・ トラブル処理報告は、現場調理責任者から現場の教頭や校長にされるだけで、その先 客観的に見て、門真の学校給食体制は、「門真市が他市に自慢できる」数少ないモノの 学校給食の事については、さらに詳しいことをおいおい報告していきます。 (ウーン、結局長くなってしまったなあ。また12時を過ぎてしまった・・・) |
お礼 投稿者:保護者の代表? 投稿日:10月31日(日)13時33分26秒 戸田議員さん、さっそくありがとうございます。 少しは気持ちが落ち着くことができました。これからもよろしくお願いします。 |
30分の保育休暇を得ているお母さん先生に暖かい眼を 投稿者:ヒゲ-戸田 投稿日:11月01日(月)12時27分06秒 9時に出勤されることのあるその先生は、小さい子供さんを育てていて、保育のための (ちなみに戸田は門真での労働者時代に、子どもを毎日保育園に送るため「朝10分程度の遅刻」と、残業の拒否、定時を過ぎそうな時には仕事(しかも外回りの設置作業を)を残 ************* さて、門真の小中学校24校に配置されている「調理員」さんは、合計102名で、勤務時間は8;30〜4;30の班と8;45〜4;45の2班制。こちらは門真市の職員。 学校配置の「栄養士」さんは9名で、小学校では8;30〜5:30、中学校では8;15〜5;15で、こちらは大阪府の職員。ほかに市教委所属の「栄養士」さんが2名。 朝は全ての食材の点検と調理の準備で大忙し、その日の給食は「2週間の冷凍保存」を行い、子ども達が食べ終わった後は、全食器の煮沸と殺菌保管はもちろん、食品ごとの残し具合の調査や報告書作成などをして、より良い献立・調理方法の研究なども行っています。子ども達に安全でおいしい給食を、という関係者全体の熱意のおかげで、門真では食中毒事故ゼロで、現在まできているとのことです。 各学校ごとに「給食のオバサン、おネエさん」ということで「作っている人の顔が見える」、「食べている子ども達の顔が見える」関係にあるのは、とても良いことだし大切にしたいことだと思います。 |
学校給食短信2;衛生管理の実績について報告します 投稿者:ヒゲ-戸田 投稿日:11月01日(月)20時18分24秒 <保険給食課よりの回答の要旨をお伝えします。> *食中毒事故の発生は、給食制度発足以来1度もなし。 *門真では30余社の納品業者が、食品・食材を調達して、献立計画に従って各学校 *過去5年間に於いて、食品の痛みなどのトラブルで献立変更があったのは今回のビビ ================= こうして見ますと、かなりしっかりと安全性は確保されている、と言って良いと思います。 万全を期しても小さなトラブルはどうしても起こります。大事なのはそれを隠さず、原因究明と対策を講じて、大きなトラブルを未然に防ぐことです。 最後に、「役所の回答だけでなく、現場で働く人々の声も聞こう」ということで考えた現場労組との懇談会ですが、連合系の「門真市教組」の場合、委員長さんと電話でお話した所、意外にも「議会との窓口は市民リベラルに一本化している」、「戸田先生とは懇談するのに必要な<前提条件><信頼関係>が整っていない」という理由で断られてしまいした。 いやー、市の先生方の組合と市会議員が学校現場の実状を教えてもらったり、意見交換したりする「懇談」に、そんなに「高いレベル」の<前提条件>や<信頼関係>が必要だとは思ってもみませんでした。これが保護者とか、一般市民ならもっとゆるいのでしょうか? 不当懲罰4会派の1角の市民リベラル、そこに「窓口一本化」している「市教組」ねえ。まあ、当方はいつでも門戸開放していますし、個々の先生方とはどんどん懇談していこうと思っています。(なお、もうひとつの「かどま教組」は気軽に懇談を了承してくれています) |