●訂正とお詫び;秋田議員も3000票台(しかも歴代最高の3212票)でした●

 当方の「ヒゲ-戸田通信選挙結果特別号」の4/29号、5/1号、5/2号の各号およびHP記事やお知らせメールなどで、「3000票台の得票は、今までの門真の歴史の中で東市長が市議時代に獲得した以外には誰もなし得ていない」旨を記載してきましたが、3000票台の得票は他にも消防団長も務めてきた秋田治夫議員(無所属、前期では緑風クラブ)の例があり、この記載は間違いでありました。

 秋田議員は東氏が市長に転出したあとの1987年の市議選で、初挑戦でありながら3212票もの歴代最高の得票を得てトップ当選を果たし、2期目の1991年市議選では2599票トップ、1995年市議選で2556票でトップと、3回連続トップ当選を果たした輝かしい実績も持っています。初当選以来3回連続トップ当選というのも門真市で唯一の記録です。  こういった記録を持つ秋田議員の3213票得票を見落とした記事を報道してしまったのは、全く戸田の不注意でありとんでもない間違いでありました。
 秋田議員および関係者の皆さんにご不快を与えてしまったことと、全ての皆さんに不正確な報道をしてまったことを深くお詫びいたします。

 在庫のビラは廃棄して作り直しますが、みなさんお手持ちのビラやHP上のビラにつきましては、
「★3000票台の得票は、門真の歴史の中で地元旧家出身の東市長が市議時代に3回獲得した以外には誰もなし得ていない大記録。(75年3040票・79年3135票・83年3130票)」という部分を、
「★3000票台の得票は、東市長(75年3040票・79年3135票・83年3130票)と、消防団長でもある秋田議員(87年3212票)以外には誰もなし得ていないこと。(従前ビラでは 秋田氏を欠落させていたことをお詫び訂正します)」、
と訂正いたしますので、そのように読み替えてご理解お願いいたします。

■今回の欠落報道は、戸田の思い込みによって事実調査不足まま拙速に走ってしまった所に原因があったと考えます。今後はこの失敗を痛苦に反省し、今後の教訓と戒めにしていく所存です。今後とも皆さんのご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。