・家庭の粗大ゴミについて、「来年4月からの有料化実施」、「今9月議会での条例議決」を目論んだ市は、市の有料化計画決定策定段階での市民説明会開催を拒否し、議会議決の後に「有料化ありき」の押しつけ説明会で事足れり、という姿勢で進んでいる。
・この手法・姿勢自体、ゴミ問題について広範な市民論議を起こすのを阻害し、お上の決定押しつけ型政治を行なうものであり、市民の見識向上・参画意識向上を阻害する。
・広報6月号で「粗大ゴミ有料化についての市民意見の公募」をし、広報8号で結果を公表したが、その内容は、寄せられた市民意見のうち、多数派であった反対意見を小さく見せ、反対市民の怒りや憤慨を削ぎ落とした、「情報操作」だった。
・6月号での説明自体、「議会の議決が必要」な事を市民に隠蔽するもの。議会軽視も著しい。
・公表紙面がそもそも小さすぎる事、HPでの全文公表を排除した思考、民生常任委員会でのニタニタ笑いながらの居直りと不誠実な答弁など、許し難い。
・責任所在の明確化、市の謝罪、HPでの全文公表、再発の防止、などを求める!
・その他いろいろ。
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