件 名
|
要 旨 |
1;市HPでのQ&Aコーナー開設について
|
・市HP(ホームページ)内にQ&Aコーナーを設けることの意義についてどう考えているか? |
2:指定管理者選定委員会の録音テープの保存と消去の判断違い について |
・指定管理者選定委員会の審査内容の録音テープ内容の保存について、市として統一した対応を検討していなかったことが私の6/13本会議質疑と調査で判明した。 |
3;市が議会に審議を求めていることの市民周知について |
・議会に議案等を出すということは、市民全体に公表するものを、市民から選出された議員各自のよって構成される議会に投げかけて、市民全体に代わって審議や議決することを求める、ということではないかと思うが、園部市長の考え、議会観はどのようなものか?
|
4;議員の職能に ついての市長の 考え方について | ・園部市長は「議員と(議員以外の)市民との行政情報へのアクセスの違い」をどうあるべきだと考えているか? この面で一律に「議員と市民に差を付けないことが善」だと思っているか? ・「行政が自発的に出す情報以外の情報は、たとえ議員が行政の調査のために提供を求めても全て一般市民と同じ情報開示請求の手続をしなければ見せない」となれば、議員の職能はどこにあるのか? 議員が機敏に行政への調査やチェックを行なうことを阻害するものではないか? 府議としての経験も豊富な園部市長の見解を問う。 など。 |
5;職員・議員・市民3者の切磋琢磨や意識向上について |
・市政を改善改革していくためには、(市長らも含めた)市職員・議員・市民の3者がそれぞれに切磋琢磨をし意識向上に努めることと同時に、他のジャンルの人々に切磋琢磨と意識向上を促す提起をしたりそういう効果をもたらす仕組みを作ってあげたりすることが必要だと思う。
・たとえば、市職員は市民意識の向上や議会への関心向上のことについては考えないし提起もしない、ということでは市政改革に対して無責任であろうし、議員や市民が職員には注文を付けるが自らの意識変革には無頓着であっても本当の市政改革は実現できないだろう。 ・こういったことについて、園部市長の「哲学」や「社会観」、「民間企業経営や議員生活によって養った洞察」を聞かせてもらいたい。 ・「自分が創意工夫をしないだけなく、創意工夫をする人の妨害をして仕事をさせないことで自分の地位やメンツを保とうとする人」や、悪しき「横並び主義・護送船団思考」で「誰それの提起だけを聞くわけにはいかない」という口実を立てて、意欲的な提言を握りつぶしている例、「もの言えば唇寒し」の例が門真市政の関連でまだまだ払拭されていないのではないか? 園部市長が把握しているところでは、どうか? まだそういう風潮が払拭されていないとすれば、それを改善するにあたっての「市長のイニシャチブ」についてはどう考えているか? |