戸田が05年2月に示した議会改革提言・・4会派は全く無視 戸田 - 06/3/27(月) 11:41 -

 以下は、05年2/18に戸田が示した議会改革提言である。     
http://www.hige-toda.com/_mado04/2005sityousennkyo/toda_teigen.htm
 今から見れば、もっと追加したいことも、詳しく述べたいこともある。大阪府も含めた他の 議会でこれ以上に改革されたものもある。しかし門真の与党4会派はこういった改革提言を全 く無視し、一回たりとも話し合おうとすらしなかった。
 そんな連中がどのツラ下げて「議会改革」を語るのか!鉄面皮・厚顔無恥とはこのことだ。
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    <市議会に関しての戸田の改革提言 05年2/18>

1;「市民に開かれた議会」、「真に行政チェック機関たる議会」、「真に言論の府たる議会」を実現することに全力を挙げるべし。
 以下に実行すべき事を列挙する。

 1. 議会における各議員の賛否行動を全て公開する。
 2. 平日日中以外の、市民が傍聴しやすい議会開催をとりあえず年間2回程度は設ける。  
 3. 議員によって編集する議会だよりを発行し、質疑答弁内容や議員氏名顔写真も公開する。
 4. 議事録公開を議会後1ヶ月以内に公開できる体制を検討する。
 5. 議会での決定事項を逐次速やかにホームページで公開する。
 6. 議会ホームページを充実させ、議員顔写真も載せる。
 7. 傍聴者のカメラビデオ録音機持ち込みを認める。カメラビデオはフラッシュライト撮影以外は自由に撮影できるものとする。
 8. 予算審議についても特別委員会制度を導入する。
 9. 「1人会派」を認め、議運のメンバーとする。決算特別委員会のメンバーともする。  
   表決権については会派人数票制を検討する。    
   最低限至急に、無所属議員の議運での(会派議員と同等の)自由な発言権を認める
 10. 全てにおいて、現行のような無所属排除の作風を改め、真摯な協議を行なう。
 11. 委員会においても現行のようなやたらな「委員長一任」をやめ、全員での協議を行なう。
 12. 政務調査費報告については、領収書添付を義務付ける。政務調査費の削減には反対する。
 13. 派遣議会の報酬は廃止する。委員長手当、副委員長手当も廃止する。
 14. 全て議員の視察に際しては参加議員の報告書提出を義務付ける。会派視察は廃止する。
 15. 議会人事変更は現行の1年ごとから2年ごととする。
 16. 議員定数削減には断固反対。それは組織票議員の絶対有利により市民の多様性反映を阻害する。
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