2005年9月議会 (市長所信表明への) 一般質問通告書 戸田ひさよし  2005月9月22日

 
件     名

要        旨

(これはあくまで概要であって本会議での質問そのものではない)

1; 社会認識や自治体運営の基本  認識について ・「21世紀を優しさの時代と考えている」ことについて
・「地域主権」と現在の政府の政策との関係について。政府に悪政や不適切があった場合の市長と しての対応や市民への説明などについて
・「自助、共助、公助の適切な組み合わせ」について
・「市自身が民間のモデルとなるよう努める」ことについて法律遵守、地域の労働条件相場向上の牽引役、公共工事の品質や労働環境の向上「門真モデル」を作ることについて
・「門真市民としての誇り」を育成していく=「誇れる門真市を作っていく」ことについて
・ほか
2;市の構造改革や行財政改革について ・市の収入増加を集中的に考える部署の設置について
・「バランスある経営感覚」等について ・民営化、民間委託、指定管理者制度の活用などについて。
 「民間=全て善」ではない。  いくつかの方面から指摘されているマイナス面
・不安点・問題点についてどのように認識しているか。また失策に陥らない対策をどう考えているか。
 地元雇用の拡大との関係をどう考えているか。
 公聴会や現在の管理者およびそこでの労働者から意見も聞くシステムにすべきではないか。
・行財政改革推進計画の策定にあたっての公開性・市民への説明責任などについて
・「職員数の削減などによる総人件費の抑制」について。  
 当事者たる職員および職員労組も公開の場で意見を出せるようにすべき。
・役所の機構改革について。  
 行財政改革推進部の抜本改革生活保護ケースワーカーの大幅増員  
 国保業務の福祉部移管 ほか
・助成金・補助金の考え方について
・包括外部監査の導入について
・ほか。
3;職員および職員労組との関係について ・職員の志気・資質・知識技能の向上について。支持待ち受け身姿勢や縦割り意識の打破
・労使交渉の双方の主張を公開するなど、公開性を高めるべき。職員の職場条件変化にあたって対立がある時は公聴会なども開くべき。
・市内居住率を現在の3:7(管理職は2:8)からせめて6;4に暫時向上させていく方策
・ほか。
4:市民参画と市民への説明責任  について 「市政をわかりやすく迅速に伝え、市民とのコミュニケーションを深める」ことについて ・紙の広報とHPの積極活用について ・守口市HPのような市HPでの「Q&A」を実施すべき ・昨年の住民投票結果の開示について ・ほか。
5:人づくり・教育・子育て政策について ・「人づくり」・人材育成について
・門真の教育についての現状認識と改革の方向について
・「放課後児童クラブへの早期集約と充実」について。   
 「放課後保育に欠ける児童」への行政責務 保護者・指導員の横の連絡・協力の保障、指導員の労組加入・結成権
・保育園増設は無しか?
・ほか。