質問潰ししてどのツラ下げて「議会改革」だ?!議運報告も

日時: 2005/03/23 0:14:07 名前: 戸田

 文教常任委員会終了後の5:35から議運があった。その後半は公明党提出の議員定数 大幅削減案を今議会に出すかどうか、という事だった。
 戸田が何度も言っているように、議員定数削減などは今の門真では公明党の議席比率 をさらに上げて、有為の新人議員を当選しくくし、結局議会改悪にしかならないマヤカ シであるが、これを語る与党4会派が、質問潰し自由自在な悪質議会の実状を検証しよ うともせずに「議会改革」という言葉を口にしているのを見るとまさに虫酸が走る。
 全くどのツラ下げて「議会改革」だなんて言えるのか?厚顔無恥・鉄面皮とはこのこ とだ。
 議運では定数削減は共産党は反対・慎重で、緑風クラブ・志政会・改革クラブの3会派 は「削減自体には賛成だが詳しくは協議がまとまってない」という言い方で上程に反対し、 結局公明党も単独での上程を今回は見送りした。
 傍聴席の公明党の早川議員や青野議員が、まるで改革派気取りになって「恥ずかしい のう」とか「論議もできんのか」などと大声でヤジを飛ばしていたが、これも全く「ど のツラ下げて」である。
 「論議する」と言うのならば、市民に公開の所で戸田と堂々と論議してみろと言いたい。 議会内だけで、しかも戸田外しを徹底させた会派間談合でしか「論議」しないでおいて、 何をか言いわんやである。