◆ 最低の「大本氏5回目議長」(恥!) 「怒りの白票」の緑風と「結託」の他3会派 2004/05/20ちょいマジ掲示板書き込みより 議長(と、それに絡んだ副議長)人事は、4与党4会派間の駆け引きのあげくに、「議会の品位」と「まっとうな議会の運営」にとっては最低最悪の結果になりました。 ・・「議長になるのが大好き」らしくかつ合併推進派である大本氏にとって(自分の望み通りに合併となるならば)、「最後の門真市議会議長」であり「門真市議会史上空前絶後の5回め議長」となる04年度議長の座を、強引にかつ公明党と談合して獲得しようとすることは十分にあり得ることです。その方が合併推進・住民投票阻止か骨抜きにとっても好都合と考えることでしょう。(公明党にとっても) それにしても「空前絶後の5回目議長」とはね。常任委員会では一度も質問をせずに、「議案について質疑は」という委員長の声を聞くと「な〜し!」と大きな声で言うだけで、「日本型株主総会方式」でサッサと議案承認で議事を進めていくことが上手な議会運営だと確信しているような人物が、ですよ。 「選挙」(といっても候補者の公開も意見表明もない)結果は、 議長;大本郁夫(志政会) 16票(公明党+志政会+市民リベラルの合計数に等しい) 副議長;日高哲生(市民リベラル)16票(上に同じ) ポスト争いはしても最後は表面的には一致させることが4会派の常なのに、今回緑風クラブが白票を投じたとしか思えない結果になったというのは、よっぽど緑風が怒ったからでしょう。 「合併推進の崖っぷち」という重要局面で門真公明党がこういう手法を取る、ということの背後には、どうもかの「4回議長経験のベテラン」冨山悦昌前議員の顔が、戸田なん かにはチラつくんですけどね。 そういえば、勇退を決めた後に冨山議員と道で会った時に、「そのうち酒でも下げて遊びに行かせて下さい」、「ああいつでもお出でなさい。引退した後にゆっくり話をしましょう」と会話を交わしたのですが、戸田がずっとご無沙汰してしまって失礼しています。 |