■文教委良かった面:

  全員質疑、学校改善の提言あれこれ、審議時間も

2004/03/20 ちょいマジ掲示板書き込みより


 まあ、こういうことを「良かった面」としてあえて言うのもホントは恥ずかしいことなのだが、「育てるには褒めよ」という言葉もあるから、今までよりも良くなった所や他の常任委員会よりは良い所があれば、積極的に褒めていこう。
 (守口なんかと較べると恥ずかしいが)文教委は他の常任委よりもほとんどいつも 審議時間が長い。

 今回は民生委が昼休憩1時間はさんで1:57まで、建設委は昼休憩なしで12;20までで、文教は昼休憩1時間はさんで2:47だった。

 質疑は中井悌治委員長以外の、風古波・山本純(公明党)、吉水丈晴(緑風クラブ)稲田実(志政会)、中西みよ子(共産党)と戸田の全員が行なった。(敬称略)

 質問禁止や君が代強制などでひどい発言もあったが、それ以外の部分においては、学校を良くしていこうという積極的な提言が多かった。特に今回は教頭先生上がりの稲田議員(志政会)から「教育予算が少なすぎる。もっと現場に活力が出るように予算配分すべき」という、自分の体験を活かした、門真の与党としては珍しく積極的な指摘もあった。

 (しかし、わずか1500万円で全部の小中学校児童生徒が救われる扇風機設置を求
  めるのは、なぜか共産党と戸田だけで、他は全然同調しないが・・・)