■「門真は議会の体をなしていない!」と守口の真崎議員大いに呆れる

2004/03/20 ちょいマジ掲示板書き込みより


 門真市議会のあまりの酷さを、戸田が兄貴分として敬愛する守口共産党の真崎議員にボヤいたところ、特に「質問禁止」のことなどは「そんなん議会と違うで!何ちゅうところや門真市議会ってところは・・」と絶句。

 また文教委の審議時間がちょっと長いからといって、「こんな状態では質問時間の制限も考えねばならない」とか「あちこちから長すぎると不満が出ている」などということも臭わされていることなどもボヤくと、これまた、「うちの文教委員会は今夜の6時過ぎてるけどまだやっているで!予算案審議で時間がかかるのは当たり前やないか。門真は議会の体をなしてないわ」とまた呆れられてしまった。

 先日の建設かなんかの委員会では深夜まで及んだばかりだとか。
 守口は与党会派議員もあれこれじっくり質疑質問をしているのだろう。

 意見書提出でも、与党会派はほとんど戸田に対しては声もかけないで会派だけで話をしていることとか、議運で自由に発言をさせるどころか、発言申し込みをしても常に与党4会派の反対で発言許可がされないことなども、真崎さんにとっては「異次元の話」だった。

 「しかしまあ、門真の議会のとんでもなさが、戸田っていう存在を大きくしたみたいなもんやなぁ」と慰めと激励を合わせたみたいなことを言ってもらって真崎議員との電話を終わったのだが、まあ、こと「議会の改革」の問題だけに限って言えば、「門真市議会の酷い状況は守口と合併すれば良くなる」ことは言える。

 門真で「これが議会でんねん」とお山の大将を気取っている4会派議員は、守口と合併したらいかに自分達の「常識」が相手にされないか、初めて分かるだろう。

 *もちろん戸田は、そうであっても合併阻止しつつ市民パワーでの議会改革の途を
  選択するものです。