訂正:

共産党が7/6「民報」で反論開始!HPではまだだけど戸田が紹介!

 前の書き込みで、「共産党は共産党で、・・・抗議を門真民報に載せて大宣伝すると思ったらそれもしていないようだし、・・」と書きましたが、共産党は7/6(日)付け の「門真民報」1面で大きく「鳥谷議員の一般質問について事実調査もなく、事実に反する発言は許せない」との見出しで反論記事を載せて反撃を開始していました。
 戸田は6/25(水)本会議終了後の6/29(日)付け「門真民報」でこの件で何も載せなかったのと、本日共産党のHP http://www.jcp-kadoma.net/index.html を見ても本件で何も載せていないので、そのように理解していたのですが、これは戸田の間違いでした。

 通常、門真民報は金曜の朝に駅前配布するので、木曜夜には印刷をあげているので、6/25(水)の重大事件で反撃するのなら、当然6/26(木)完成・6/29(日)付けの民報に入れ込むだろうと思っていたのですが、どうも慎重を期して1週間おいてから反撃に出たようです。

 本来、こういうものは共産党のHPにさっさと載せられるべきものだと思うのですが、同党のHPには、6/18文教常任委員会と6/20総務水道常任委員会の報告が「新着情報」として載っているだけで、既に終わった6/25本会議質問の原稿すら載っていない状況です。(7/8火曜日、午後3時半段階でも)
 そこで、今回は、事実誤認記事へのお詫びと「日頃お世話になっている」お礼として、また市民サービスの一環として、本件での門真民報記事を共産党よりも先駆けて、この掲示板で戸田の手入力によって紹介することにしましょう。


【見出し】;

「鳥谷議員の一般質問について 事実調査もなく、事実に反する発言は許せない」

【記事】;

 6月議会本会議最終日、公明党、鳥谷議員の一般質問で、日本共産党の候補者が選挙管理委員会から入手した名簿で、選挙運動用はがきを出したという発言がありました。
 しかし、これは鳥谷議員が事実確認をしたものではなく(通報)、伝聞にもとづくものでしかありません。
 日本共産党は独自の名簿にもとづき、選挙はがきを出しており、まったく事実に反する発言です。
  これに対して、市理事者は「選挙人名簿の閲覧は適法におこなわれている」「今後も適切な取り扱いにつとめていく」と答弁をおこないました。
 日本共産党は、事実にもとづかない発言の取り消しを求める動議を提出し、強く、抗議の意志を表明しました。

【囲み記事】;

 なお、公職選挙法の規定では、「選挙人名簿の閲覧について、その趣旨に反しない限り、選挙人の動機は問わない。選挙運動を目的とする謄写も差し支えない。
 (逐条解説公職選挙法、政経書院版、昭和四一・四質疑集)」とされています。