・「待機児童」なのに入園できないと言われた世帯から市が厳しく問いつめられた経過と、「3/22までの再検討」約束について詳しく問う。子ども送迎と出退社時間を無視した机上の空論は許されない。仕事と両立する園を保証せよ。
・「少子化は困る」ならば兄弟の多い共働き世帯は奨励優遇して当然。同一保育園に入園さすべき。下の子だけ入園できないことの不条理と行政の錯誤。
・もともとのキャパが少なすぎ。最低限「待機児童」は年間いつでも入園保障できなければ、男女共同参画社会基本法違反だ。2月就職の人が12月段階での点数ではじかれるなどあってはならないこと。市はどう責任を持つのか。
・子どもが入園ができれば求就職して生活保護脱却可能性ある約100世帯の児童の分等のキャパ増が不可欠。自立阻害と生保市支出削減阻害の縦割り行政。
・上司の意識の反映で窓口職員にも「待機解消背水の陣」の責任自覚が弱いから、「入園できない」、「困ってるのはあなただけでない」、「4月からの待機リストに・・」等の発言が平気で出てくる。各種の説明不足も多く不信買う。
・2/24で「待機児童」約90人、「空き」約70人と言うが、どう責任もつのか?
・今春退職の中東部長は自分の「待機解消約束」に責任を持ち、万一の時は自分の退職金を出してでも高額な無認可保育費等、保護者の損害を補償せよ。
|