◆9/24文教常任委;所管質問3人で最長の75分間。質問潰しもなく平穏に◆
文教常任委員会;委員長;平岡議員(公明党) 副委員長;亀井(共産党)
委員;風議員(公明党)・吉水議員(緑風クラブ)大本議員(志政会)
上杉議員(志政会)・戸田ひさよし
@開催時間;10:00〜11:15
@議案なし。従って議案への質疑・討論なし
@所管事項報告への質疑;なし
◆所管事項質問;風議員(公明党)、戸田ひさよし、亀井議員(共産党)
☆全然質疑質問しなかった議員は、吉水議員(緑風クラブ)、大本議員(志政会)、上杉議員(志政会)の3人。
ちなみに、1999年4月以降の今任期だけ見ても、大本議員は、所属常任委員会で一度も所管事項質問をしていない。(議長を2回もやってお忙しいか?)
上杉議員は、99年度は常任委員会委員長だったという事情はあるが、2000年度以降一度も所属常任委員会で所管事項質問をしていない。
吉水議員も99年度は常任委員会委員長、2001年度は副議長だったという事情はあるが、2000年度に1回所管事項質問をしただけである。
●今回は附託議案があればもっと発言議員は多くなっていた。文教常任委が発言者も多く審議時間も長いのは、明白に「戸田効果」である。
今回の戸田の所管事項質問・答弁に要した時間は約50分間で最長。3会派議員の方々も(4会派のひとつの市民リベラル議員がなぜか文教には99年当選この方いないので)、少々ヤイヤイとは言ったものの、質問打ち切り動議を出すことなく、じっくり聞いていただいた。
教委や職員も今回は一番ヤジが少なかったですね、と少々驚いていたが、「自分の気に染まなくても他の議員のやり取りを聞いておく態度」が進んだのだとすれば、喜ばしいことである。
◆所管事項質問について、風議員の質疑応答と、戸田の質問内容については、9月議会特集の中に既にアップしてあります。今後、来週になりますが、戸田の質疑応答の全文をアップしていきます。