◆10/17本日、決算特別委の2回目◆

  第1回目は10/9にありました。例年よりは質問が増えて審議時間が長くなっています。報告は後ほど。
 これから大和田駅北側に朝のビラまきに行ってきます。

★みっちり審議でさすがの戸田もヘットヘト

 大和田駅北側での朝6;50〜9;20の2時間半立ちんぼのビラまきでかなり疲れたが、10時からの決算特別委2回目は、委員長と大本議長以外の全ての決算特別委メンバーが質問に立ち、市側も概ね詳しい答弁をしたので、門真市議会ではかつてないほどの(少なくとも戸田の当選した99年以来最長の)審議時間となった。

 最初の建設常任委所管範囲の審議が午前だけで終わらず、12時から1時間休憩で1時再開で1:10まで。その後1;25分から文教常任委所管範囲の審議で、これが3;43まで続いてようやく本日の審議日程を終了した。
 また、質問妨害攻撃もなく穏便かつ熱心に行なわれたこともとても良いことだった。
 (99年、00年、01年がどうであったかは、その年の「過去の掲示板;10月」部分を見ればよく分かる)
 しかし、さすがに戸田もこの長さになるとヘトヘトになってしまった。最後は内心「頼むからもう終わってえな」と思ってしまったくらいだ。
 やはり、1分野1日の日程でやるべきだろう。

 来年から「市民派会派」となって特別委に参加する立場から考えてみれば、同じ議員がずっと決算委で審議をしていくというのは、会派仲間の協力でやるとは言え、大変な労力だし、質疑の準備調査自体も大変なものだ。HP作業したり、外でビラまいたりする余裕なんてなくなるだろう。全く身の締まる思いである。
 現存4会派のみなさん、市当局のみなさん、来年の決算委員会はよろしくね。

●いくつか鋭い質問が出たが、その最高は、公明党の風古波議員の、「小学校通学路として20数年前に969万円で土地公社先行取得した土地の、市の購入価格が10倍近い9000万円代、利息分だけで6000万円とはどういうことか」、というものだった。
 969万円で買った土地に6000万円の利息!9000万円代で購入!
市の対応は人ごとみたいな対応で、まるで責任感の感じられないものだった。