◆ 5/16議会1:4会派談合の末、アリャリャの4回目大本議長誕生。風副議長 10時に本会議開始と言って人を呼びつけておきながら、実際に始まったのはなん 3:50で、これが確定したのが3;10議運。この議運に至るまでに小刻みに協議会を繰り返しながら4会派間でああだこうだと談合を繰り返していた、というか、4会派談合のその都度の進展具合を協議会で報告して少しずつ方向を決めていった、という感じ。 協議会は6回目までは数えて時間を記録していたがしまいにはめんどくさくなって細かい記録をやめたが、非礼4会派からも議長団からも、戸田にはとうとう一言も事情説明も何もなく、事務局から次の予定が言われるだけ。「待たせ続けてきた説明とお詫びの一言くらい言え」、という戸田の議運での発言申し出書も4会派によって発言不許可にされる。 ようやく始まった本会議での議長・副議長選挙では、候補者の所信表明どころか誰が立候補しているのかさえ明らかにされないままに、(当然戸田には何にも発言機会を与えないままに)形式的に「選挙」が進んで行くが実態はまさに筋書きを全て決めたうえでの談合選挙でしかない。 議長;大本議員(志政会)23票 石橋議員(共産党)4票 戸田1票 監査委員が寺前議員(緑風クラブ)に起立採決されたあと、4つの常任委員会と議会運営委員会、合併行革特別委の指名(戸田は文教委員会所属となった)を行ない、次の6つの機関の選挙に入った。 この6つの機関の議席合計は27で、99年度までは議長はこれに入いる資格がないとうことで、議長以外の全議員に割り振られ、戸田は消防議会所属となったのだが、99年12月の消防議会視察での観光地見学問題の暴露 こうして5:30、ようやく議会ポスト分配のためだけの、2年に一度で十分なのに毎年行なわれる、時間と税金浪費の5月臨時議会が「予定通り2日間で」終了した。 HPによる戸田からの実態報告が、4会派議員に世間の目を意識させることに少しは役立ったかどうか・・・。残念ながら、「意識はしているが行動が変わらない」ことは、この3年間の5月臨時議会のHP報告を見ればわかる。ヤレヤレ。 |