▼決まったことでも戸田には隠す、桑山議会事務局長の高給小役人根性▼ 議事録テープを議員に聴かせない、というとんでもないことを平気でやる議会事務局長の桑山氏が、またまた呆れかえった情報隠しを行ないました。この桑山局長、「とにかく戸田に求められたことは拒否しておく、全て議長にお伺い立ててからでないとどんな情報も戸田には与えない」という姿勢が染みこんでいるようです。 問題になったのは、今後の「両市合併協議会」の開催日程のこと。 (★門真市で姑息に戸田に隠した「両市合併協議会」の今後の日程★ 昨日12/2(月)昼に、そのことを伏せて桑山局長に今後の日程を尋ねてみると、通知済みの12/9以降の日程について、桑山局長はすっとぼけて「現在委員の方々と調整中なので言えません」と言うばかり。 しかしさすがは情報隠し高給小役人根性に染まりきった桑山局長、最初ビックリしたものの、それでもあくまで「まだ調整中で言える段階ではない」と言い張る始末。 ▼(金)確定・守口で通知のことを(月)に尾首にも出さない忠義者、 12/2、戸田との騒動の後で大本議長にお伺いを立ててきた桑山局長は、「(両市協議会メンバー議員の)各委員にはお伝えしてても、他の議員さんにはまだ通知していないことなので戸田議員にもお伝えする段階ではない、と議長がおっしゃってますのでお伝えできません」と言いに来た。 こういう仰々しい形式主義で、例え戸田が共産党筋から情報を得ているとしても、とにかく「戸田の要求に応えて教えるのはイヤだ」、という情報封鎖の嫌がらせをするのが大本議長と桑山議会事務局長の「見識」なのである。 情報隠しの「腕前」もここまで来ると、「まるで旧ソ連官僚みたい!」という感嘆の言葉さえ浮かんでくる。 |