9/20文教委員会戸田HP視察報告記事に対する本末転倒な攻撃午後のバトル第2弾

●不当な質疑打ち切りを居直るために、戸田・亀井発言を公明党らが攻撃した「文教委午後のバトル第1弾」の後平岡議員所管質問を終えてから今度は「文教委員会秋田県視察の戸田ホームページ報告記事」へのイチャモン攻撃が開始された。
 火元はもちろん戸田攻撃ストーカーの公明党であるが、それに同調する議員も含めて与党議員の
針小棒大・支離滅裂・本末転倒ぶりがよく分かる格好の記録である。

★各議員の発言ニュアンスも知ってもらうために発言にできるだけ忠実に全文を以下に掲載する
  (****は、聞き取り不能な部分)
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五味聖二委員長(緑風クラブ);

 これより、戸田委員が本委員会の行政調査について、自身のホームページに掲載された件についてご協議いただきたいと思います。一身上に関する事件でございますので、委員会条例第17条の規定により戸田委員の退場を求めます。

  (戸田退席)


五味聖二委員長(緑風クラブ);

 戸田委員からの発言の申し出があります。お諮りいたします。
 発言を許可することにご異議ありませんか。  
(発言させることに事前に合意できていた)
 ご異議なしと認め、戸田委員の発言を許可することに決定いたしました。
 戸田委員の入場を許可します。

  (戸田入場:「委員の皆さんありがとうございます」〜戸田)

 これより協議に入ります。本件に対するご意見はありませんか。


青野潔議員(公明党);

 今回、文教委員会の視察で、秋田県の方での視察の中で、戸田議員がホームページの中で書かれた、特にあの、我々が、文教視察の中で問題にしている点は、たくさん書かれた中の「第6」というナンバーつけられた、「皆で歓談充実、大館の夜」と、(笑) こういうようなタイトルがありまして、まあこれについて、るるいろんなところから**が出ているわけでありまして、何もここまで視察の模様をですね、克明に書かれる必要があったかどうか、まあそれはで本人が後で述べられるかは分かりませんが、これを見た、やはり一般市民からも、このような事実があったかどうかの抗議も含めて、この点についてあったわけでございます。

 これは、我々同行を同じメンバーとして行った一人でございますので、はなはだ、やはりあの、この時期、不見識、ま、あの、これを見た市民が率直に感じる点は、この時期にこのような、委員会のあと、えー、お酒を飲んで食事をして、という場面が出ておりましてですね、それにまあ意図的かどうか分かりませんが、ビール瓶を集めて写真まで撮ったという場面も紹介されている
 さらにまあ、2次会というか、「風車」という別の場所に飲みに行かれた場面もあるわけでして、それはただ単に、個人で行った旅行とかであれば何ら問題にはならないことでありますけども、やっぱりあの、1泊2日のひとつのパックとして、行って帰ってくるまでが視察でございますから、その中で起こった今回のこの問題というのは、やはり、えー我々は見過ごすことの出来ない、部分がある、と。

 タイトルからしてもやはり誤解を招くと、いうように思いますし市民が見てかなりこの内容を見て、やはり今の時期に、大変厳しい経済情勢、不況ということもございます。このような時期に、やはり公務で視察に行かれる議員さんは、えーこのような事をされているのか、というような印象を抱いて、まあはなはだ、やっぱりあの、我々はここに載せた戸田議員の見識というのが問われていると。
 それで迷惑を被っているというのが、我々メンバーでもございますし、さらにえー、他の委員会にもや
っぱり波及をしております。

 今後控えている委員会視察についても、やはりどうしようかという、いろんな面でのやはり影響性があります。今後の視察のあり方についてもやっぱり問われております。まあそのような問題点が多々あるわけでございまして戸田議員には委員長以下4人で抗議もすでに申し上げたところでございますけれども、しかとした答えはまったく返っておりませんし、ただそれを取り上げた我々が悪いかのような、さらに要望書の中にも我々を非難中傷するようなことが入っている、と。
 まあこういうことも含めて、この問題は副委員長も参加されておりますので、その辺のことも、見解を聞きながら、この問題、どういう点で問題なのかということを明らかにできればと思っています。


平岡久美子議員(公明党);

 大体の流れにつきましては、青野委員からご説明がございましたけれども、このまずあの、沢山のあの、戸田議員としてホームページに視察の報告なさっております。
 このホームページ、一市会議員として、公人としてお持ちのホームページ、このホームページの中に、正しくないもの、誤解を招くもの、いったんホームページに載せますと、全世界をネットして駆け巡ります。どういうた方が見てらっしゃるか分かりません。

 そういう中におきまして、この記述の中にも名前の間違い、部長の名前の間違い、中尾部長を中本部長と書いております。また、食事が終わったあとにおきましても、「青野議員と平岡議員を除くあとのメンバーは同行してくれました」いう意味のこと書いております。この中にも、事実、上杉委員はいらっしゃっておりません。後日訂正をなさいましたけれども、いったんこのホームページを見られた方がインプットされています。後に訂正されたのをお読みの方がいらっしゃるかどうかそれもございます。

 この本当の不況の中で、ご自身が視察の報告をなさるのは結構でございます。しかしこういう中において本当に市会議員としての意識の問題でもございますそういう部分において勘違いをしていたそれで許されるでしょうか。間違いも数々あります。それの中において、本当に不謹慎極まりない、そういうふうに思います。
 また、ご同行された方々、みなさんもご存知のように、今あの、戸田議員とは議会としても係争中でございます。そういう中に於いて、一般世間の、係争中の方と一緒に行きますでしょうか?
いろいろ思いますので、ホントにあのー、ことに関しては市民の皆様にも本当に、誤解を与えた**を
しっかりと謝っていただきたいと思います。


戸田議員(無所属);

 今非常に、それなりに論議が述べられて、まずはその点は大変良かったと思いますね。それから私
の見解を述べていきます。
まずその前提となるのはね、この門真の市議会で、視察旅行 (←「旅行」という言葉にヤジ)、

  (五味委員長;「旅行」ではございません」)

 まあ一般的・通俗的に言ったらそういう風に通ってますので、(ヤジ)
 まあでも正確に言います。分かりました。

 そこで、公務が終わってからの夕食において、まあ飲む人飲まない人それぞれおるけれども、平均してビール二本程度つけて、それでやっておる。これを、ちゃんと公務をした上でのことである。
「どこがおかしいのか」、いうことはみなさんの総意であるはずです。そのことをそのまま明らかにしていったい何がおかしいのか。
市民の誤解ウンヌンと言いますけれども、それだったら、市民のほうにきち
っと説明をしてあげるべきだ。

 いったい、今言われた方は市民たちにどういう説明をしているのか。このことが大変に疑問でありますね。もちろん感覚の違いはありますから、アルコール一滴たりとも駄目だという感覚の人ももちろん沢山いらっしゃいます。
 それならそれで、例えばいろんな異議を申し立てなり、監査請求なりいろんな手はあります、どうぞなさってください、私はそれを受けます、ということでも良いであります。私自身は実際にそのように自らを公表しております。

 それからもうひとつ大事なことは、その、抗議電話がかかってきた市民というのは、匿名の電話が一本あっただけではないですか!門真市民であるのかどうか、誰であるかもまったくわからない。
そういう一本の電話で、それを今度材料にいろんなあの手この手を言われる、大変、ちょっと不釣合い過ぎはしませんか、と。

 名前を名乗って、いろんな抗議電話が過去にいろいろあったはずであります。「懲罰」、「助役問題」ウンヌン色々ありました。けれども、その折りに、一回でもこのような捉えられ方、取り上げられ方をしたことはありません。どこの誰かも言わない、門真市民であるかどうかも定かでない、一本の匿名の電話を基に、あれこれに騒ぎしてしまう、いうことがちょっとバランスを欠いておる、著しくバランスを欠いている、と思いますね。

 しかも、そういう方、そんだけ私がやっていることに異論意見があるんであれば、しかし一本の電話も、メールも、手紙も、FAXもない。私自身がそれこそ「全世界を駆け巡っている」というふうに評価していただいているホームページで、「文句ありましたらどうぞ書いてください」、と言うてます。(しかし)一回もございません。
 また、別の形で、匿名の、これは学校給食の問題ですけれども、戸田のホームページを読んでいる、と、これがどうや、けしからんじゃないかって、わざわざ脅迫状みたいに葉書に切り貼りしたのが来ました。けれども、その後は一回もない。 

 やはりね、言論には責任が伴うのであってね、そう言われるのであれば、門真市民の誰誰です、私はこうです、あなたの意見と違うんです、こうですと、ちゃんと出すべき話であってね。それもない、一回ぽっきり(議会)事務局に怒鳴り込んでんきたような電話を、それであれこれするのはね、全くバランスを欠いたことであって、お話にならない、このようにまず思います。

 それから、係争中、戸田と、係争中であるから親しくするのはどうのいうのは、初めて言われましたけれども、争いは争いでありますけれども、だからと言って、それこそ「委員で一緒にやっている」、話をする、個人として、あるいは議員同士として話をしたり、親睦を深めたり、このことが何か否定されるでしょうか。こういうことに対して、大きな疑問を思いますね。

 それと、市民の、不況の折り市民のウンヌンてね、これがどうおかしいのか、もっとちゃんと、もしあるんであれば述べてください。


上杉嘉信議員(志政会);

 えー、先程からいろんな問題が出ておりますけれども、まあ私の場合は、特に個人的にですね、まあ参加もしていないのに私もその中に入っている、ということで、一晩か二晩か知らんけれども、そのままで過ごされたと。まあ、あの、問題になってきてから、協議会をこの間開いた中で、戸田さんは、それは誤りだったということで、私に対しては個人的にまあ、あのー侘びてくれた、ということで、個人的な問題としてはそれで終わりましたけれども結局委員会全体として今先ほどからも出ておりますけれどもこれから行かなきゃならん委員会が幾つもあるということ。
 それはホームページも特に各役所では、それはもう、当然見ていることでありますんで、そういうものが頭の中にあって、門真市のこれからの議員の視察を受け入れた各市がですね、どういう態度に出て
くるかという疑問も持っているという議員もたくさん、うちの会派の中でもやっぱり問題になっておりますので、これもやっぱり大きな問題だな
、ということもあります。

 やっぱり何でもありというやり方っていうんではなくって、やっぱりきちっとした、あのー精査のもとに、こういうものはやっぱり公に出していくべきではないかと、このように思います。
 また、先程から出ております、まあ「大館の夜」と、いうまあ、すごいタイトルでございますので、私は
まあ、これも参加していませんので。できれば、まあ、どういう状況だったのかと、こんだけメインタイト
ルに上げるだけのものですのでそういうものを明らかに、やっぱりある程度**たと、いうことでね、
やった方がいいんじゃないか。私は問われてもその件については、わからないんで答えようがござい
ません。まあだいたいこういうことです。


亀井淳副委員長(共産党);

 私はあのー、この前の視察の件に関してなんですけども、視察全体としては非常にいい視察やった
なあ、というふうに思うてます。非常にみなさん参加者、委員の皆さんが、あのー、質問もねえ、現地で、これはどうなんやとか、どうなるんやとか、どのようになってるん、とかねえ、もう全員がそれこそ積極的に、視察の中で当地で行われた点は非常によかったなあ、というふうに、何ら視察としては問題なかったん違う。

 それで、あのー、委員会としては、そのー、視察先で何か問題が起こったりとか、いうふうなことがあったとしたら、それは非常に、あのー、大きな問題ということになるかもしれませんが、視察地を離れ、一応まあ、個人の時間ていうか、自分の時間になってから以降のことについては、それぞれの節度をもって対応していく、というふうなことですから、委員会の中で、あえてこのような話し合いをするということ、必要はないん違うかなあ、と私は思うてます。

 それで、あのー、それこそ小学生とか中学生の先生の引率とか、いうことやったら何ですけど、あのー社会人として、2次会とかやったら、あのー、自分のお金で社会的常識の範囲で行動したことについて、あのー問題になるというふうには私は思うてません。


寺前章議員(緑風クラブ);

 まあ、あのー戸田氏のホームページでは私の固有名詞がいったりきたりという、非常にスター的扱いを頂戴をいたしまして、ありがとうございました。(笑) しかしあの、言うならば私の名前が「一人歩き」は決して申しませんが、戸田さんの気持ちで書かれるのであれば、こうこうこんなことも書きますよ、あん
なことも書きますよと、いう事前の了解は欲しかったと、まあ思うわけです。自身のホームページですから、書かれることは何を書かれてもいいかと思いますけれども、まあ我々、あるいは門真市議会に及ぶようなことは、控えるべきことが大人の常識であるというふうに僕も思うわけです。

 で、そんなことで、まだあの、他の委員会も視察を残しておりますし、このごろずっと戸田議員のホームページ見てますと、いろんな事をドンドンどんどん書いておられますけれども、まああの、固有名詞がどんどんドンドン出てくるというようなことは、書かれる者にとりましては、非常にありがたいことあるように思いますけども、論じてみるとなかなか反対の部分方が多いように思いますんで、ぜひこの点については、ご注意をしていただきたい、このように思います。


青野潔議員(公明党);

 
先に言われた戸田議員の話の中に、「たった1本の電話しかないじゃないか」と「それだけでこの問題をとやかく言って」というふうなことがありましたがそれはあのー戸田議員の随分と勘違いというか、この問題のとらえ方が如何に浅はかな、軽いとらえ方しかできないそこに戸田議員の問題もあろうと思うのでございますけれどもやはり問題は我々議員を含めて**以下そうですけれどもそれぞれやはり支持者というのを持っておりましてそこでは、いろんな方のご意見を我々は頂戴しておる。

 門真の文教委員会での視察はあんなテイタラクな視察をしてるのか、というようなことは直に聞いていますよ。で、今まで、やはり考えなければならないことは、先ほど「不況でどうのこうのというのは何の問題があるか」、というような、まあそういうような事でしたが、今までと違う、視察の現況の状況のもとでの、今回の視察だっていうことは、これは忘れないでいただきたいと思います

 5年前とか或いは10年前23年前でも結構でございますやはり刻一刻と経済情勢も変わってるわけでございますし世間ではやはり今一番きついリストラや失業者が増えている。そういう中でこれをそういう人が見た時にねやはり議員さんだからあああいうのはあたり前だというふうに見るのかやはりここは自粛してもらわなきゃいかんと見るのかそれはそれぞれのとらえ方でありましょうけども大方の市民の見る目はそういうふうな見方があたり前の、常識的な見方だと僕は思うんです。
 それを、理解できない戸田議員は、やはり僕は残念に思えてならない。それを平気で述べる、その真理っていうか、今の常識への判断が、棒は、やはりさっきから聞いてるけども、理解しがたい、そう思っています。これは言っておきます。

 **(裁判?)問題出ましたけれども、これは普通、原告・被告の中で、やはり同じような裁判を控えて、同じような場所で飲み食いをするというなことは普通常識的にはありえない、というのが我々のまあこれは見方ですので、あなたとは考えが違うかもわかりません。
 だから、この問題は、二次会三次会とかいうその場所に案内しというか、行きましょうと言ったのは
戸田議員だというようにここには書いてますけれどもやはりその場面はやはりあのー戸田議員もひとつのこういう裁判をあちこちで起こしている、そういう人であるならば、やはり同じ議会人であるならば、やはりそこは、節度を持って臨んでもらいたいな、と。その一線がわかっていれば、こんな場面にもならなかったんじゃないかなと、そう思えてならない。

 それから亀井議員が先程言われた件ですけども、やはり副委員長として委員会の、やはり最後の食事の場面では乾杯音頭をとってらっしゃるわけですから、委員長とともにね、この、委員会視察のやはり責任者でもあるわけですから、なんのそのー、「アフターファイブの話は関係ない」ような話をされておりますけれども、これは責任感の欠如ではないかな、と私は思います
 市民に対しても、やはりその気持ちはね、どう見ても市民に対して責任はあります。ただ、議会に対しても影響を与えたと、また、問題行為がやはり大きくなって、このことがやはり、真剣に受け止めてもらわなければならない問題だと、僕は思ってます。


戸田議員(無所属);

 ま、あまり何回も言うのは控えますけれども、ちょっと2、3だけですね。まずあの、係争中であることは、これは間違いございません。だからと言って、係争の事件について何かをしているわけではない。議会・議員としての活動は、非常に多岐にわたっていますよね。その中で、懇親を深めたり、意見交換をしたり、いろんなことを勉強会をしたり、私とそれ以外の人がするのがどこがおかしいのか。

 今の青野さんの感覚で言うならばね、私と、他4会派23人の議員は、個人的に親しくしたり、勉強会したり、懇親会したり、意見交換したり、そういう親密な関係を持つべきではない、という感覚だと。まそれはそれで、青野さんの感覚でしたら、それはああそういう方かな、とこれはこれで理解しますけれども、私からすれば、かなり、ちょと変わった方、理解の仕方だな、というふうに思いますね。私は、あの、別に嫌がる人と無理やり付き合おうとは思いませんから、人間一個人・一個人、議員・議員として話しすることは話しようと思っています。これをまず言っておきますね。

 それから、やっぱりね、「市民の理解」ウンヌンと言われるのであれば、例えばじゃあ、この際夕食の付いているビールは無しにしようとか、具体的な改善として出せばいい話であってね。今までこれは正しいんだと、いいんだと、問題ないんだ、と、みなさんが言ってきて、やってきたこと、そのまま出しただけでね、どこがおかしい?
 二次会三次会に行こうが、それこそ自分のお金、自分の責任でやって、小学生の子供じゃないんですからね、だから、どこがおかしいのか。しかもそれが見られておかしいとか、知られておかしいと言うなら、ちゃんと説明すればいいのであるわけでね。じゃあそういう方々、私に連絡してください。いくらでも説明しますから。


平岡久美子議員(公明党);

 今戸田議員の発言の中に、「自分のお金で行くんなら問題ないじゃないか」とおっしゃいましたけれども、今この、私たちがいただいている歳費は、税金からです。この今、その歳費自体が**的になっている状況の中で、それを、それを、「どうでもいじゃないか」、ましてやこのー、公務の視察の中で行なわれたことに対して、その感覚は、私理解できません。


戸田議員(無所属);

 あのそう言われるんでしたらね、あなた、平岡議員、出席手当・費用弁償の方を拒否して、受け取りけ取り拒否して、市に返したらいい。 (ヤジ)


平岡久美子議員(公明党);

  問題をすりかえないでください! 
(大きな声で)

   (戸田;すり替えてないですよ


五味聖二委員長(緑風クラブ);

 その問題に関しては言ってございませんので、***ございません。他にございませんでしょうか?


亀井淳副委員長(共産党);

 先程から副委員長ていうことで言われているんですけども、あのー委員会いうのは、委員会規則の中ではね、11条のとこで、「委員長に事故があったとき副委員長の職務を行なう」ということになっているから、視察そのものに対してのアレという件も含めて、基本的にはそういう問題ではないと。
 ただ私は、あのー視察に行った一人として、あのーその二次会というところにも行きました。私はで、コーヒー1杯と、あの水割を1杯飲みました。(笑) けど、あのー、それはあくまでも、先ほども言いましたように、視察として終わらした仕事の後、社会的常識の範囲で対応したものと思っています。

 もしも市民の中で、明日の生活どころか今日の生活をどうしようか思ってる人がたくさんいる中で議員活動してます。けど、あのー、やはり私かて人間ですから、コーヒーの1杯も飲むし、そういうことについて市民から言われた時には、私は正直に、自分の行動をちゃんと説明するつもりです
そういう中で、市民のみなさんと一緒に考えていけるようになっていったら、それは逆にいい機会かなあと思っております。そういうふうに思います。


五味聖二委員長(緑風クラブ);

  えー、他には。


上杉嘉信議員(志政会);

 それからちょっと、どなたも触れなかったんですけれども、戸田さんのホームページには出てきておりますので、えー、をご覧になった皆さんはもうご承知だと思いますけども、あのー、まあ相手市の大館市からですね、まあ、あの気を使っていただいて、えー、まああのー、五合瓶をまあ、二本いただいて、これはありがたいということで、差し入れをいただいて、みなさんで飲ましていただいたわけやけれども、まあ、そこまではよかったのですが、ま、戸田さん流でいって、その次にですね、「これは議員会費からかー?」とかね、まあこういうようなこと、交際費からか、とかの、こういうことっていうのはやっぱり書くべきことではないと。相手に対してやっっぱり失礼だなという気がいたしますね。まあ、このへんについてもご本人の見解をちょっと聞いときたい、このように思います。


戸田議員(無所属);

 まず、ホームページのいろんな記載、私のスタイル、ニュアンス、いろいろありまして、みなさんの批判、不満、あるいは間違いの指摘、いろいろあります。これはその都度それなりに、私としても受け止
めるところは受け止めて、改善するところは改善すると、いうふうにはやってきております。
また、感覚の違い、見解の違いは仕方がない、という部分はそれはそれでやむを得ない、と思っている部分はあります。
 それは、是々非々的にやってきているつもりであります。ただ、あの、個人のね、やっている活動について、議会という、委員会という場で、あれこれアレコレということをずっと言い続けるということについては、ちょっとこれは違うんではないのかと、いうふうに思います。

 議会での言動についてのみならず、じゃなくて、こういう形でやれば、議員の個人活動点検、生活点検みたいなね、ことをやっていくことになってしまうのではないか、いうことに考えます。
 さっき上杉さんが言われたことについては、私はああいう格好についてはね、それこそ一般市民の人が、これがいったいどういうことやと思うとすれば、多分それはこういう項目ではないか、しかもこれは社会的普通常識の範囲内で十分に、どこの市民オンブズマンが何をしようと、これは許される範囲であると、あの程度のものであれば。そういうこともあって書いたわけで、特段それで失礼とか、逆にその方がすっきりしてるんではないかと、私の感覚としてはそのように思います。


青野潔議員(公明党);

 さまざま議論、この委員会視察については、今賜りましたけれども、やはりあの、聞いてますとまあ、戸田議員に対する思い、えー、迷惑をかけたということに対してなんら反省の声も聞けませんでした
まあ、平行線で終わってございますんで、これ我々が以上聞いても、もう本日結論を見出すのはムリかな、と思いますので、この際動議を提出いたしまして、本日はこの辺りで終了させていただいて、また、今後この問題については、いろんな問題残っている委員会視察のあり方、また戸田議員の今あの、迷惑かけたいろんな問題が残っているわけでございますし、亀井議員は亀井議員で、また別の見解をお持ちございますので、今後いろいろ協議を進めていただければと思っております。よろしく。


五味聖二委員長(緑風クラブ);

 今あの、青野委員の方から、動議が出されまして、今後も継続して協議されたいとの動議が提出された、と。これについてお諮り致します。本動議のとおり決することに賛成の諸君に起立を求めます。

★(戸田・亀井議員以外の)青野・平岡・上杉・寺前の与党議員が起立。

 起立多数でございます。よって本件については今後引き続き協議することに決定いたしました。
 これをもって、本委員会を閉会いたします。どうもご苦労様でございました。

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◎これをもって、長時間に渡る9/20文教委は全て終了した。
 請願審議での質疑打ち切りといい戸田へのしょうもないケチつけ攻撃とのバトルといい門真市議
 会のお粗末な実状はこの通りです。しかしここで闘って切り拓いていくしか門真市議会をまともな
 議会にしていく途はありません。引き続き元気に闘っていきますのでご注目下さい。