件 名
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内 容 & 答 弁
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1;中学校での生徒指導の現状での困難点と新たな模索について ∽∽∽∽∽∽∽∽∽
2;待機児童解消計画の一環としての東幼稚園預かり保育35人枠の実状把握の極端な遅れと、計画未達成の問題について。
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∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 3;民間幼稚園の実状把握や、教委との意見交換・懇談について ∽∽∽∽∽∽∽∽∽
∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 4:公立幼稚園入園者拡大の努力について
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中学校での生徒指導困難な実態としてはどういうものがあるか。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 学校では、生徒指導主事を中心と致しまして、全教員が協力して指導を行っておりますし、授業の空き時間の教員が教室から出る生徒に対応したり、休み時間にも校内を巡視するなど対策を行うとともに、問題を見過ごさず、当該生徒への注意、保護者との連携も進めるとともに、スクールカウンセラーや心の教室相談員を活用した教育相談制の充実にも努めております。 問題行動への対応は、学校だけでなく、保護者・地域社会・関係機関との連携・協力が不可欠であり、今後さらに、各学校が地域に開かれた学校づくりに取り組み、地域と一体となった教育活動を行うことが必要であると認識致しております。 10月、11月と教委の担当者と面談して戸田が事情調査したところでは、当初から預かり保育全般と待機児童該当者を明確に区別して、自らが引き受けたはずの「待機児童解消計画の一端」としての達成状況を適宜把握して責任相応の対処をする、という認識が希薄であったとしか思えない。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ <今後の対応> 教委は門真市内の民間幼稚園について、実状把握をどの程度の範囲でしているか。経営者側との意見交換や懇談の実状はどの程度か。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 門真市では民間幼稚園が9月に園児募集宣伝を開始して10月1日入園申込者の受付開始するのに対して、公立幼稚園ではあえてひと月遅らせて10月に募集宣伝開始、11月1日から受け付け開始をしてきたが、これはなぜか。 ある公立幼稚園関係者から「かつて公立幼稚園がない時代に民間幼稚園に努力してもらったから、民間に配慮して募集を遅らせている、と教委の人が言っている」と聞いたが、こういう配慮をしているのか。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 他市も、私立に遅らせての募集となっている。保護者は公・私立い 3歳児保育・給食については、施設設備・人的措置を必要とするも ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ |
▼ その他文教委員会での質問、回答等 ▼
平成12年度門真市一般会計補正予算中、所管事項 (学校管理費、工事請負費、校舎整備工事について) |
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「公立幼稚園での難病児童への対応について」 来春市内の小学校へ進学する難病児童について、公立幼稚園で対応してきたと聞くが、具体的にはどのような施設改修が行なわれて、どれくらいの費用を要したのか。 また指導運営面ではどのような配慮が必要だったのか。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 病気(色素性乾皮症)の為、屋内外を問わず、紫外線を浴びることが厳禁となっております。フィルムにより紫外線をカットした教室、トイレ等を利用し、活動しておりますが基本的に窓を開けることができないため、保育室にクーラーを設置し、夏場は冷房しております。冷房設備のない遊戯室で活動するとき、夏場は締め切ったままにしておくこともできず、業者が行った紫外線調査により、紫外線が当たらない位置を探り、幼児の場所を考えるなど注意をはらっております。 小学校におきましても今後、学校と保護者がよく相談をし、保護者の協力も得ながら児童の活動を最大限保障できるようにして参りたいと存じますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
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総合的教育力活性化事業の推進状況について [実施校区;一中、二中、三中] ・ 教育協議会の構成メンバー ・ 事業の取り組み状況 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 第二中学校区における教育協議会の構成メンバー、及び取り組み状況について、紹介させていただく。
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∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 大阪府の他地区におきましては、ほとんど学級減のみでございますが、第4学区では門真南高校が募集停止となるかわりに、門真西高校、門真なみはや高校、南寝屋川高校、守口東高校がそれぞれ1学級の増となっておりますし、近隣の大東高校、野崎高校での減学級は行われておらず、大きな通学上の問題は起きないと考えております。よろしくご理解の程お願い申し上げます。
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