飲酒して出動手当?某消防団年末警戒についての告発手紙が戸田に来ました日時: 2005/02/14 20:02:48 名前: 戸田 昨04年12/27に以下の文面の手紙が北巣本の戸田の自宅に郵送されてきました。
|
分隊名 | 団員定数 | 12/26(日) | 12/27(月) | 12/28(火) | 12/29(水) | 12/30(木) | 延べ出動人員 | 出勤手当 |
本部 |
6
|
6
|
0
|
0
|
0
|
0
|
6
|
13,200
|
門真分隊 |
13
|
13
|
3
|
3
|
3
|
3
|
25
|
28,600
|
小路分隊 |
10
|
2
|
2
|
2
|
2
|
2
|
10
|
22,000
|
三番分隊(堂山町) |
10
|
4
|
6
|
0
|
0
|
0
|
10
|
22,000
|
二番分隊(月出町) |
10
|
10
|
3
|
3
|
3
|
3
|
22
|
22,000
|
一番分隊(一番町) |
9
|
9
|
6
|
8
|
6
|
9
|
38
|
19,800
|
古川橋分隊 |
13
|
3
|
4
|
5
|
4
|
6
|
22
|
28,600
|
上三ツ島分隊 |
11
|
2
|
2
|
3
|
2
|
2
|
11
|
24,200
|
三ツ島分隊 |
13
|
3
|
2
|
2
|
3
|
3
|
13
|
28,600
|
稗島分隊 |
10
|
5
|
2
|
4
|
3
|
5
|
19
|
22,000
|
常称寺分隊 |
10
|
2
|
2
|
2
|
2
|
2
|
10
|
22,000
|
横地分隊 |
10
|
4
|
5
|
4
|
5
|
5
|
23
|
22,000
|
大和田東分隊 |
9
|
2
|
2
|
2
|
2
|
2
|
10
|
19,800
|
打越分隊 |
12
|
3
|
3
|
3
|
3
|
3
|
15
|
26,400
|
北島分隊 |
10
|
10
|
5
|
10
|
5
|
10
|
40
|
22,000
|
島頭分隊 |
13
|
3
|
3
|
3
|
2
|
2
|
13
|
28,600
|
上馬伏分隊 |
9
|
8
|
6
|
5
|
7
|
6
|
32
|
19,800
|
巣本分隊 |
9
|
9
|
4
|
4
|
4
|
5
|
26
|
19,800
|
岸和田分隊 |
13
|
8
|
5
|
6
|
6
|
6
|
31
|
28,600
|
下馬伏分隊 |
10
|
2
|
2
|
3
|
2
|
3
|
12
|
22,000
|
江端分隊 |
10
|
2
|
2
|
2
|
2
|
2
|
10
|
22,000
|
合計人員 |
220
|
110
|
69
|
74
|
66
|
78
|
398
|
|
合計手当 |
484,400 |
※ただし出勤手当は、団体定数を上限としているため
団体定数合計220人×1出勤2,200円分を支給することができます。
日時: 2005/02/14 22:53:30 名前: 戸田
これには驚いた。
消防団の年末警戒出動での飲酒疑惑は、告発文がひとつ寄せられただけで、その内容 が事実かどうか、まだ全く不明でこれから調査をしていくべき段階だと思っていたのに、
高西課長の話によれば、本日2/14の昼段階で消防団長の秋田治夫氏(門真市議も兼任) が年末出動手当の一律受け取り辞退を決定して市の防災課に通知してきたとのこと。
受け取り辞退の理由は、「市民から疑いを持たれたこと自体が、消防団として不適切だ から」というようなことらしいが、それはちょっと性急過ぎるのではないだろうか。
疑惑と言ってもまだ事実かどうか不明な段階だ。飲酒をしていないのなら条例に従って 堂々と受け取ればいいと思う。
まずは出動中の飲酒行為があったのかどうか調べることが先決であり、調査結果が出る までは「受け取り延期」でよいのではないだろうか?
第一、秋田団長は飲酒告発の手紙の存在を知らず、それを読んでもいない時点で、戸田 が調べ始めただけの段階で、早々に受け取り辞退を決定してしまい、飲酒行為のない団員
の正当な手当受け取り権を奪ってしまったことになる。
あまりに性急ではなかったろうか?
なぜこんなに性急に受け取り辞退を決定したのだろうか??論理的に考えると、
1:秋田団長が非常に潔癖感が強い人だった。(秋田氏自身は全然あるいはほとんどアルコールを飲まない人のはず)
2;秋田団長のみならず消防団全体が非常に潔癖感が強い人達だった。
3;逆に、年末警戒出動での飲酒が非常に多いことを知っているため、ヤバイ!と思った。
4;年末警戒出動での飲酒については知らないが、万一それがあって後で判明したらマズイと思って用心した。
◆このうちのどれであったかは、今後の調査によって明白になるだろう。
日時: 2005/02/14 23:04:24 名前: 戸田
門真市消防団の年末警戒出動に関する調査要求書
門真市消防団長(門真市議会議員も兼任);秋田治夫 様
門真市総務部防災課長 ;高西俊行 様
2005年2月14日(月)
提出者:門真市議会議員:戸田ひさよし
1;昨年12月27日に当方の北巣本町の自宅に郵送された封筒(差出人は「門真税を考える会 代表」とのみ記載)の中にワープロ打ちの手紙が入っており、その文面で、門真市内の某町消防団員が12月26日の年末警戒の夜警に出動した際に、「まるで忘年会のよう にアルコール等を飲んで宴会しているかの様だった」、「これで消防車を運転し現場で 活動出来るのか」、「消防団員にはある程度の手当ても出ているはず」、「ぜひ事実確 認して欲しい」という趣旨のことが書かれてありました。
2;言うまでもなく消防団の年末特別警戒出動については、ひとり1回2200円の出動手当が支払われる公務であり(分団ごとの申告にもとづいて、分団員の人数分を上限として支給)、その公務中に飲酒をすることは許されるものではありません。
3;当方としては、この告発手紙の記載内容が詳細に渡っており、あながち荒唐無稽とも断じにくく感じておりますが、現段階では正しいものかどうか不明でありますので、公金支出の適正さを図るべき市議会議員として、まずは事実の把握を第1と考え、消防団員の職務遂行の直接の責任者である消防団長と手当支出を管轄する総務部防災課長に以下の調査を要求するものであります。
4;本日昼、防災課長より「消防団が今回の手当を一律に受け取り辞退することを決定した」旨聞きましたが、それはそれとして、この調査要求には誠実に対応して調査と回答をなされるよう付言しておきます。
調 査 要 求 項 目
1;2004年12月26日〜31日の年末特別警戒出動に関し、以下の各点を各分団長・副分団長に対して聞き取り調査して下さい。
@各出動日について、それぞれに出動中に飲酒した団員がいたか、いなかったか。
A飲酒した団員がいた場合、各出動日についてそれぞれ何人だったか。
B飲酒した団員がいた場合、本件告発文に該当する事実があるのかどうか。
2;この調査は至急に行ない、調査報告書を作成し、その結果を本日より14日以内の2月28日までに、当方に対して文書にて回答して下さい。万一指定期日内に無理な場合はその理由を文書で回答して下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
04年12/27に届いた告発手紙全文 (町名を伏せ、読みやすいよう一部改行した)
戸田門真市議会議員殿
拝啓、突然のお手紙失礼致します。
いつも戸田議員のご活躍には感銘致しております、さて我々一般市民が日頃は行政は赤 字に転落、予算がなくきわめて財政難と言っておりますが、私が感じますに無駄が多いよ
な気が致します。
特に私がびっくり致しましたことは26日より始まります年末警戒の夜警です。地元消 防団、防犯委員の方々が行われていますが、すべて同じではないと思いますが、その中で
も特に目立ったのは○○○の消防団です。
初日の日に市の職員、消防署の方たちの視察が終わった後にまるで忘年会のようになり アルコール等を飲んで宴会しているかの様に外まで騒ぎ声が聞こえておりました。この様
なことでもしも災害又は火災等が発生した場合誰が消防車を運転し現場で活動出来るのか 疑問でなりません。時間も本来ならば午前四時までらしいですが、飲み疲れたのか1時に
は電気も消えておりました、全国的には消防団員の活躍又は増員とメディアで言われてい ますが活動して下さる方に自分たちの町は自分達で守ると言うりっぱな志を持ってほしい
ものです。
何と市議会の秋田さんが門真市の団長だと聞き驚いております、消防団員にはある程度 の手当ても出ていると思います。これは我々一人一人の血税です血税なんです。
どうか戸田議員事実確認をしていただき我々の血税を有意義に使うように行政に働き掛 けて頂ければ幸いです。戸田議員門真をもっと浄化して下さいお願い致します。
突然のお 手紙失礼致しました今後益々のご活躍をお祈りいたしております。
敬具
(*告発封筒と手紙のコピーを防災課長に本日お見せする。秋田団長にも要望があればお見せする。)
日時: 2005/02/14 23:31:58 名前: 戸田
合わせて戸田は、消防団の年末警戒出動に関する、全分団からの「出動報告請求書」を 情報公開で開示請求しておいた。
消防団の年末警戒出動の手当については、各分団長が出動日ごとに出動者の氏名を書い て「方面隊長」に提出し、「方面隊長」がそれをまとめて(消防団長を通じて?)市の総
務部防災課に提出しているとのこと。
公務手当のための報告と請求だから、提出公務員の氏名と出動公務員の氏名を当然にも 記載しているものであって、開示する時にそれらの公務員氏名を隠すことは、いくら暗黒
錯乱行政の門真市と言えども絶対にできない。
なぜなら、今の悪しき判例と言えども「職務遂行に関わる公務員の氏名は不開示となる 個人情報ではない」としているからだ!
(*たとえ飲酒者がいたとしてもHPで氏名公開まではしないから安心されよ)
◆いくら「手当受け取り辞退」を団長が決定したからとはいえ、公務実体が正当であったかどうか(飲酒しなかったかどうか)、正当な公務に対する手当請求であったかどうかを、市としてこれから調査しなければいけない(法的義務がある)以上、「出動報告請求書」の廃棄は絶対にできないのだが、念には念を入れて、早々と戸田としての「証拠保全措置」を取ったものである。
これは2002年の情報隠し事件の時に、逆転不開示決定を渡す渡すと言われながら、だまし討ちで廃棄処分をされてしまった、という怒り心頭の苦い経験があるからである。
(この時の怒りは今でもフツフツと沸き上がって来る!)
<戸田が行なった2/14開示請求の内容>
(1)門真市消防団の、本部および各分団から出され、市に届けられた「出動報告請求書」のうち、2004年12月26〜31日(*30日の間違い)の年末特別警戒に関するもの
。
(2)上記の「出動報告請求書」に対する支払いや決裁に関わる文書。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まあこれで万全でしょう。
日時: 2005/02/16 17:35:07 名前: 戸田
2/15昼に防災課長から電話があって、消防団の秋田団長が会いたがっている、という ことなので、戸田の控え室で秋田団長(緑風クラブ議員)・戸田が防災課長同席の下で
およそ12;20〜12:50の間、緊急会談を行なった。
ひと言で言えば、秋田団長の姿勢は非常に明快かつ改革的で真摯なものであり、友好 的で有意義な会談となった。
「こういう問題を早く知らせてくれて、戸田さんありがとう。」というのが秋田氏の顔 合わせ一番の発言だった。(前夜、戸田は秋田氏宅に「調査請求書」をFAXしておいた)
その言葉は何の裏もない、素直で実直なことばである事を戸田はしっかり受け止めた。
会談でのやり取りを簡潔に整理すると、以下のようになる。
【秋田団長】;
1;全分団について、早急にきちんと調査する。
2:市民の不信を招いた責任を取って、昨年末の警戒出動手当を全て辞退した。
3;来年からの年末警戒出動手当のあり方について、真剣に改善を考える。
4;常日頃、団員には「団の服を着た時には飲食店に入るな、飲酒するな、と厳しく伝えてある。(秋田氏自身は「26才の時から酒を一滴も飲まない」人だった。)
5;もし、昨年末の警戒出動の中で飲酒した団員がいたとしたらまことに申し訳ない。厳正に対処する。再三の注意でも飲酒をする団員がいたら除名も辞さない。
6:実は4月から団員の家に団員証を貼り出して地域の人達に誰が団員か分かるようにする改革を考え、すでに団員証となる表札も購入している。
7;地域の防災リーダー集団としての消防団にふさわしい改革を進めていく。女性団員も増やしていく。
【戸田】;
1:中間報告でもよいから、戸田の求めた2/28文書で調査結果の回答を。
2;たしかに年末警戒の場で、飲酒を峻拒することが困難な部分あるのは分かるが、公務の手当が付く以上飲酒は許されない。今までの慣行の中で、年末警戒出動の場で飲酒した団員は絶対いるだろうと推測する。
3;今回の調査で「飲酒者ゼロ」なんて結果が出たならば却って市民の不信が増幅するだろう。
4;戸田は今急にその個々人をさらけ出して責めようとか、消防団攻撃の為に利用しようとするものではなく、正常なあり方への自律的改革を求めている。飲酒行為があったら何分団何名くらいの公表をして、集団責任としての謝罪をしてケジメを付けて改革に踏み切っていったらいい。年末警戒出動手当辞退も活きる。
5;自治会との共同の多い年末警戒出動で、「絶対飲ますな・飲むな」を強制する方が無理がある。個人ボランティアとして出動手当なしで出動する方が良い。
6;「団員公開制度」は素晴らしい。ぜひ今から実施計画を公表して進めたらいい。 年末警戒出動の報告請求書の情報開示請求をしたが、もしも市が開示拒否絶対に勝てる裁判として賠償請求訴訟を起こすつもりでいた。市の暗黒錯乱情報隠しとは別個に、消防団が自発的意志として団員公開することを歓迎する。
7;告発手紙の中の「○○○消防団」の伏せ字部分は、2/28に調査結果発表があってから団長や市には見せる。最初から出すとその分団だけの調査になるかもと危惧したので伏せた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【秋田・戸田会談で確認されたこと】
1;早急に全分団の調査を行なって、2/28までにはたとえ中間報告となったとしても 結果を文書で回答する。
2;出動中の飲酒行為が判明した場合は、必要な措置を取る。
3;来年の年末警戒出動手当については、手当無し出動も含めて真剣に改善を考える。
4;手当のあるなしに拘わらず、出動時の飲酒厳禁をさらに徹底し違反者は処罰する。
5;4月からの団員宅への団員証貼り出しによる「団員公表」を含めて、積極的に団改革を進める。
【その他、意見交換など】
秋田・高西1;門真まつりなど、団服を着た出動だが手当無しかつ飲酒禁止の出動も何かと多い。年末警戒出動手当はほとんどの分団では分団口座に入れるだけで個々人への分配はしていないことが多い。団員はみんな地域のために頑張っている。
秋田・高西2;消防団があることで地方交付税が増えるメリットもある。そのため府内でも消防団新設する自治体が出てきた。
戸田1:戸田は消防団廃止論でもないが全面肯定でもない。真に地域に貢献する「開かれた消防団」であれば、市費支出あっても設置メリットがある。消防団なしに等しい守口でも防災に不足はないようだ。消防団を継続するなら市民が納得できる存続価値が必要だ。
戸田2;◆議員と消防団長の兼任は府内では門真市だけ。秋田さんの消防団を愛する気持ちはよく分かったから、それならば議員は今期限りで勇退して後進に譲って、消防団長に専念すべき。また市議選に出るのなら強く兼任批判をせざるを得ない。
◆戸田の正面切った「議員勇退進言」に対し、秋田氏は否定も肯定もしなかったが、反 発するでもなく、「オレも自分なりの考えを持っている」と柔らかに述べるのみ。
戸田としては、消防団を愛するのならぜひ議員勇退を決断して欲しいと考える。
■こういっては何だが、消防団長としての秋田氏は、決断と行動の果敢さ、対話の誠実さ、改革への熱意において、与党緑風クラブ議員の秋田氏とは全然違う人みたいだ。
戸田としては嬉しい発見であった。 今後は秋田団長を先頭とした調査の進展と改革推進を期待を持って見守りたい。
日時: 2005/02/16 18:40:58 名前: 戸田
いやー、不勉強でした。秋田氏は消防団世界で高い地位に就いているとは聞いていま したが、これほどまでとは・・・。
「灯台もと暗し」で、戸田HP12の窓の「これが門真の議員さん」
http://www.hige-toda.com/_mado06/mado06_index.htm 中の議員の2003年の市議選公報・秋田治夫氏
http://www.hige-toda.com/_mado06/03kouhou/img/akita.gif を見て、その華麗な消防世界経歴に驚いた。
すなわち、 日本消防大学卒業
財団法人大阪府消防協会会長(03年段階)
財団法人日本消防協会副会長(03年段階)
近畿消防協会会長 (03年段階)
大阪府レベルの会長、近畿レベルの会長、全日本レベルの副会長ですよ! 故西村美代子氏といい、商工会議所の高橋光壽会頭といい、某講師が「門真には全国レ
ベルで凄い地位に就いている人がゴロゴロしてるで」と言ってましたが、まさに秋田氏 もその一例でした。 (それにしても戸田HPの議員選挙公報は役に立ちますね。)
秋田氏と言えば、失礼を顧みず悪気無く言わせてもらうと、パッと見にはすんごく顔 の恐く見えて、知らない人から見たら「門真で一番顔の恐い議員さん」でしょう。
http://www.hige-toda.com/_mado06/03kouhou/img/akita.gif これも悪気なく言わせてもらうと、戸田が当選当初見た印象では「鬼瓦かブルドック
みたいな顔で、すんごく酒を飲みそうで恐そうな人!」と思いましたが(重ねて失礼! 悪気はありません!)、実際に会って話してみると、酒は一滴も飲まないというし、物腰は率直で戸田よりはかなり穏便だし、「気のいい田舎の保守おじさん」そのものとい
う感じの人でした。
ほんとに人は見かけによらぬものです。(重ねて失礼!悪気はありません!)
えーと、かく言う戸田も本人には甚だ不本意ながら、風評から、さらに本人としては もっと不本意で意外ながら、「戸田さんて恐そうな人!」と思われていることがありますが、実際は
いたって「いいヤツ」ですよ。
ま、政治思想的には「過激派」とか「極左」であることは本人が吹聴自慢しているく らいですから間違いありませんがね。人間的にはいたって「いいヤツ」です。ご安心を。
日時: 2005/02/17 9:24:14 名前: 岸和田町民
一連のお話をここで見ただけの印象ですが、消防団長としての秋田氏の行動はまことに迅速で的確だ との印象を受けました。消防団員のご苦労は本当に大変で、手当てを貰っても「とても吊り合う物」
ではなく、ほとんどボランティアであることは良くわかっています。
しかし、公務としての規律を守 ることが必要であり、矛盾を感じる団員の皆さんは多いのだろうと推察します。その上で、消防職員 と連携しての防災への日頃の活動には本当に頭が下がる思いです。
で、飲酒については調査を待ちたいと思いますが、飲酒が事実であったとしても、除名などは避けて いただきたいと思います。慣行で流されていた分団長たちこそ責められるべきなのかも知れませんが、
分団長たちは現場第一線の大きな戦力です。寛大に措置されることが必要かと存じます。
勿論、制服 着用や消防車での飲食店立ち入りは行われないことが大前提です。
消防に協力できない(防火には協 力できますけど)市民としては、もっと手当てを出して欲しいとさえ思いますが予算関係もあるので しょうから、私服での慰労や団員であることの表記に力を入れていただくことは大変良いことだと思
います。
団長と市会議員との兼務が妥当かどうかの点は、難しい判断だと思います。
風貌がどうこうという点は、言えた義理ではない。と申し上げておきます(笑)