http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/6/2001iinkai.htm
文教委メンバーは、 10:00開会。市長挨拶。 五味委員長より、「松坂氏より傍聴の申請を受けていますがこれについて起立採決します」との発言があり、(松坂氏は下記請願の提出者で「門真の学校給を良くする会」の代表)、その傍聴について各議員はどう考えるか、などの話が全くないまま、あっという間に傍聴拒否が決められてしまった。続いて議案(補正予算のうち文教関係分)の説明。質疑無しで全員一致で可決。 (10:05)そのあと、1万4千名強の市民署名を背景にした「学校給食民間委託反対請願」(正式名称「安全で豊かな学校給食の充実・強化、民間委託反対を求める請願署名」の審議が始まった。門真の子どもたちの20年30年先に重大な影響を及ぼす問題だし、調べれば調べるほど民間委託が不当不必要であることが明白になってきたので、ビッシリ質問して追求しようと数多くの準備をして審議に臨んだのだが、これが以下のようにとんでもない結末を強制されて終わってしまったのだった。 ◎請願に対して教育委員会よりの説明全体の概略 ・民間委託の方針が正しいものであること、自校調理方式と給食の質や安全性 ・まず中学7校についてH14年度2校を皮切りにH15年1校、その後H18年から ・小学校については、それから着手する予定。 ☆民間委託賛成(=請願反対)の立場で青野議員・平岡議員・寺前議員・上杉議員 ★民間委託反対(=請願賛成)の立場で戸田と亀井議員が質問した。 ●突如、11;25、寺前議員が「質疑も尽くされたと思うので」と「質疑打ち切り動議」を出し、 教委の説明開始からわずか1時間20分で質疑打ち切りが与党会派議員の結託によって強行されてしまったのだ!絶対に許されない暴挙である。そして上杉議員の請願反対討論、亀井議員と戸田の請願賛成討論が行なわれて、4会派議員の反対多数で請願は否決されてしまった。この時11:41その後、戸田の所管事項質問2件が行なわれて、12:06に休憩、1時から再開が告げられた。 ●全ての市民は、この緑風クラブの寺前議員、五味議員、公明党の青野議員・平岡議員、
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