7/22結審で敗北覚悟した門真市、公益法人役人情報を「自主」決裁!日時: 2004/07/27 14:47:45名前: 戸田
7/23に議会審議が終わったあと、企画部の三松次長が戸田の所に来て、「あの〜、議員 さんから不服申立てが出されていた公益法人の役員情報について、このたび開示すること になりましたんで、開示日を打ち合わせしたいんですが・・」と言ってきた。 問い質してみると、国賠訴訟で争われている公益法人役員情報について、 ●7/22に開示することが決裁された。(各所管部長と企画部情報政策課長の合議で) ★要するに、「7/22結審―8/26判決」の決定で「こりゃアカン!と敗北を悟ったという こと! ●開示をしたら「不服申立ての理由がなくなる」ので、新メンバーになった http://www.hige-toda.com/4/joho-inpei/04/040603kakikomi.htm 情報公開審査会での不服審査は消滅し、従って答申も出さない。 ★要するに、新メンバーのやっかいな仕事がひとつなくなり、市は審査会から不開示の 日を問われることなく「自主的に開示した」ことになるが、戸田に対しては全く謝罪 も反省も示さない ●「個人情報だが開示例外にあたることが分かった(!?)ので開示 することにした」という。 ★要するに、「団体個人・行政を誹謗中傷する戸田のような者による開示請求は権利の 濫用だ!」(だから開示しない!)という戸田を誹謗中傷したアホ主張については、 何ら触れないし取り下げもしないまま! 戸田に被害と侮辱を与え、散々に誹謗中傷しておきながら、相変わらず無礼千万なごま かしをする門真市だが、公益法人の情報隠しについては、裁判完敗確実の見通しによって、 「潰走」し始めた、ということである。 この事態に対する戸田の態度は明快だ。それは「水に落ちた犬は徹底的に叩け!」とい うことである。二度とこのような馬鹿げた情報隠しと戸田への侮辱・誹謗中傷をする気が 起こさないように、徹底的に無慈悲な掃討戦を行なっていくことを宣告しておく! ◆次の提訴課題は、「消防団役員の氏名・職名隠し」だということを予告しておく! 地方公務員(非常勤)という身分であり、地域防災の重要な担い手である消防団の分団 長や副団長などの氏名が秘密であるなどという馬鹿げたことは決して許されない。 (市の職員は係長級以上は毎年氏名と職名が広報で公開されているのに!)
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