「理解のありそうな裁判官こそ要注意」という格言を実感。今回の裁判官氏名は

日時: 2004/10/14 23:15:52
名前: 戸田

 「公金支出団体役員情報隠し事件」訴訟について、戸田は知人達に「これを担当してる
高裁の裁判長は情報公開に非常に理解ありそうやし、事実経過や証拠調べに積極的やから、
高裁判決は大勝利間違いなしや」と言っていたが、知人の中には「理解のありそうな裁判
官こそ要注意やで。自分の時はそれでエライ目にあってしまったで」と言う人がいた。
 しかし戸田は、「こっちの高裁裁判官は大丈夫。そんなことは考えられない」、と全く
気にしなかった。
 しかし、今回の10/14判決の現実。ウームである。
 こんな確信犯的に悪辣な情報隠し正当化判決を書いた裁判官らの名前を以下に紹介する。
よく覚えておいて欲しい。
 大阪高裁民事13部 「公金支出団体役員情報隠し事件」判決
  裁判長(中央席):井土(いづち)正昭
  裁判官(右陪席);松村雅司
  裁判官(左陪席);久保田浩史(ひろし)