■東市長をさらに追いつめる渾身の最終書面はこれだ!

    職員は特によく読め!

2004/06/01ちょいマジ掲示板書き込みより


 情報隠し事件国賠で高裁最後の「戸田の5/28第9準備書面」
http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/04/527junbi9.htm
はサスペンス的読み物としても堪能できる面白さと迫力!ぜひご精読を。

 門真市で腐敗幹部役人どもには今更期待もしないが、真面目な気持ちを持っている一般職員、そしてとりわけ市職労役員と組合員には絶対にしっかりと読んでもらいたい!こういう暗黒腐敗行政を目の前にしても、諸君らはそれでも何も発言しようとしないのか!見解ひとつ出そうとはしないのか! 戸田は諸君らの職業的良心を問い続けるもの である。

 じつはこの書面、当初予定の5/25が無理になったので5/27夕方までに出すつもりが、気分は乗ってきたのだが文章構想・作成時間が追いつかず(まあ、いつものことだが)、5/27夜間提出予定になり、とうとうそれも無理になって、結局裁判所に出しに行ったの が5/28の朝5時過ぎ。
 もうヘットヘトになって、その後疲れが尾を引くほどだった。
 しかし、その努力の甲斐あって非常に説得力のある良い出来に仕上がった。

 最大のポイントは、消防団がどうしたとか社協や体育協会がどうしたという個別問題を繰り返すのではなく(それは既に十分に論じているし)、逆転不開示決定が行政用語で言う「自庁取り消し」の適切性を全く満たしていないことを立証することによって、「適正な自庁取り消しでは全くないから、当初の決定に立ち返るべき」ということをドーンと主張したことである。

 その最大の根拠になったのは、市側弁護士の全く問題をわきまえない愚かな裁判方針であり、それに従った中本証言であり、そして戸田ノートや録音記録などである。
 この判定を裁判所が受け入れれば、個別団体ごとの役員開示の是非に立ち入る手間なく(立ち入って審査してくれてもいいのだが)、「一律に当初の開示決定に戻れ」=戸田の全面勝利、という判決に直結するのである。

 「腐敗を育てる東潤」に対する厳しい高裁判決が、今年9月には出ることだろう。 そして公益法人事件の無内容控訴の控訴審も、戸田はほとんど新たな書面を書き起こす必要はないから大いに「手抜きして」迅速判決で、今年度内にはこれも戸田勝利の裁判決が出るだろう。
 このふたつとも、「不正の味方、東潤」はあくまで悪あがきして最高裁に無内容な上告をするだろうが、勝ち目は全くないから、そうなると戸田は「本人訴訟で最高裁で2 回も勝利した門真で唯一の市民・議員」になる!
 素人に敗け続けの無能な安田・上野弁護士は、そろそろ自分のクビの心配をしておくべきだろう。

 そして、これまで「頭が腐ったとしか思えない」違法非常識な情報隠しに加担追随してきた助役から各部長課長、係長からヒラ職員に至る全ての「職業倫理なし、保身、小心」の「雪印・日ハム以下!」の門真市職員達よ!これほどの異常違法行政に対して誰1人異論のひとつも声を上げないできた全てのフヌケ達よ!
 民間と比べものにならないほど身分が保障され、異論を述べたくらいでは絶対にクビにも左遷にもならないのに、ご立派な労働組合があるのに、それでも誰1人「正しき声」を上げない、正義感のカケラもないフヌケ職員達よ!それでも「住民が主人公の行政のプロ」と言えるのか!恥ずかしいとは思わないのか!

 教育委員会の職員なら、そんなことで子どもを教育できるのか?「子どもの正しい判断力を育てる」なんてどのツラ下げて言っているのだ?強い者にはこびへつらって違法・不正義を実行して恥じない者達に教育を語る資格などない!恥を知れ、恥を!

 揃いも揃ってフヌケばかりの門真市職員も、そろそろ、自分の身の振り方、情報開示についてのしゃべり方に気を付けていくことだ!
 「個人の名前が出ていたら全て個人情報で不開示です」なんてアホウは、今後絶対に許 されないからな!
 戸田の書面を良く読んで、少しは勉強しておきなさい。