■露呈したことA;

  「戸田が知らないことまで「知っている」と決め付け

2004/05/27ちょいマジ掲示板書き込みより


 本件で問題になっている「合併推進要望を出した団体の代表者の氏名・連絡先と役員氏名」について、中本―門真市は「全て戸田は知っていること」と決め付けているが、戸田が知っていたのは団体の代表者氏名(要望書に貼付されていたから)と、一部の団体の役員氏名だけ(決算報告などの議会提出資料に載っている部分や、戸田が市の担当部署や当該団体から入手した数団体程度の役員名簿のみ)に過ぎない。

 実際に、本件訴訟対象になっている28団体全てについて市が戸田に役員名簿を提供したという事実はないのであって、「戸田は全て知っている」というのは、市の勝手な思い込みかデッチ上げなのである。

 仮に戸田が全て知っていたとしても、それを理由に不開示にすることは許されないのだが、事実は事実として、ここで述べておく。

 それにしても、情報公開にあたって「あんたはこの情報を知っているから『権利の濫用』であって、だからあんたには開示しない」、ということが正当であると思いこめる感性というのは、ホントに「頭が腐ったアホウばかり!」と言うほかない。違うかい?