■5/7門真市長から賠償金+金利15万5923円取り立てたぞ!

   執行官逃れの姑息

2004/05/08ちょいマジ掲示板書き込みより

※取り立ての写真はこちら


 5/7(金)、午後1時に市役所に出向くと、企画部次長の三松氏と企画部情報政策課長の笠松氏が応対し、本館2階の小会議室に案内されて、そこで4/22判決による戸田への賠償金15万円と年5%の金利5923円、合計5万5923円が支払われた。
 (金利については、先に執行官室で計算してもらった5705円より少し多いが、法務局
  で計算してもらったので、こちらが正しいとのこと)

 戸田としては、門真市長の「腐敗を育てる東潤」氏に直接支払わせたかったが、それはできなかった。
 この賠償金と金利の受け取りについては、写真も撮ったので来週にHPで紹介してい く。

 賠償金を受け取りに役所に入る前と役所から引き上げる時の2度に渡って、市役所前に三タマ号を止めてガンガンと腐敗市長とそれに追随するばっかりの市役所職員に対する糾弾を行なった。

 さて、実はこの賠償金支払いについては、門真市は何とかして「裁判所の執行官が役所に来て取り立てる」構図を阻止するために、コッケイな、と言うか姑息な策謀を弄したのだった。

 つまり、5/7の午後に上の両名が突然戸田事務所を訪問し、「今支払わせて下さい」と懇願してみたり、戸田から「明日執行官と同行する段取りだから、今は受け取れない」と拒否されると、今度は「原告から受け取りを拒否された」とかのウソをデッチ上げて、法務局に「供託」をして(「原告の受け取り拒否」とか「原告と連絡不通」でないと、 執行手続きが出ているのに供託なんかできない)、5/7執行ができないようにしたりしたのである。

 この姑息な「供託」については、5/6夕方5時半過ぎに執行官からの電話で、戸田は初めて知ることになった。それまでは執行官からの電話で「5/7朝9時に市役所玄関前で待 ち合わせして乗り込む」という段取りになっていたのだ。

 こうして役所で支払いすることになっているのに、わざわざ法務局まで職員(多分複数だろう。三松氏と笠松氏ほか?)を派遣してカネを預けて(これも税金の浪費だ!)、しかも戸田には法務局に足を運ばないと賠償金を受け取れないようにさせたのである。
何たる無礼か!嫌がらせも同然である。

 そこで戸田としては執行官と話をして、戸田が市役所に行っても支払わないようならば、その旨を執行官に連絡して、再び執行手続きを進めることにしておいたのだった。

 本来、こういう執行は支払い側には秘密のうちに進めるものだというので、次からは賠償金取り立てにあたっては、取り立ての段取りを秘密にしておいて(今回はHPで公開したが)ガツンと急襲してやることにしよう。(あっ!また教えちゃった!)