■定年まで2年を残して中本企画部長が突如退職!4/20証人尋問の衝撃!

2004/04/15ちょいマジ掲示板書き込みより


 ずいぶん報告が遅れてしまったが、今回の年度変わりで最大の問題は、2人の助役に次ぐ「市役所序列第3位の最高幹部」である「企画部長」たる中本正秀氏が、定年まであと2年を残しているのに、今年になってから突如として退職を決意して3月末をもって退職してしまったことである。
 このことは、3月半ばに幹部の人事異動表を受け取った時に、どこを探しても中本氏の名前がないという不思議な現象を発見したので分かったことだった。

 定年まであと2年残っているという。かと言って退職金に割増がつく「早期勧奨退職」でもない。「早期勧奨退職」のためには昨年12月末までに申し込みをしないとその資格が出来ないのだと言う。

 つまり、中本企画部長は今年になってからあえて「定年まで2年を残し」、市長に見込まれて2002年度に勝ち得た「市役所序列第3位の最高幹部」の権力の座(企画部長単独で予算の査定をする権限は非常に大きい)を捨てて退職する決断をした、ということである。

 ◆「何が彼をそうさせたのか?」◆

 これはもう、「情報隠し裁判控訴審」の2/19法廷で中本企画部長の「4/20証人尋問」が決定されたことが、退職決意の決定要因となったことは疑いがない。
 戸田が<●2/19高裁;中本企画部長、証人尋問初デビュー決定!ヤッタァー!>
の書き込みで書いたような、
<「エエかげんな答弁を2回まですればお終い」とか「摺り合わせあり」の門真市議会と違って、法廷では時間内ならどんどん答弁しなければならないし、ウソをついたら偽証罪になるし、裁判官が見ているからあんまり不誠実なことはできないし、もちろん事前の「摺り合わせ」なんかないし、たのしいゾー!>
という楽しいシビアさに激甚な衝撃を受けて悩んだ末に退職を決意したのだろう。

 退職したということは、もう門真市の市長やその他に縛られることもない「一民間人」になったのだから、自由・率直に真実を語って欲しいものだ。
 そうすることが、真に門真市役所と門真市民の為になることなのだから。

 中本(前)企画部長、頼んまっせ!!