☆12/24高裁国賠訴訟!

  東市長・中本部長らに証人喚問のプレゼントか?!

03/12/23ちょいマジ掲示板書き込みより


 ときあたかも12/24クリスマスイブ。この日の午後2時から、大阪高裁7階の73号法定において、「公金支出団体役員情報隠し事件」国賠訴訟控訴審の第3回口頭弁論が開かれる。

 ここで何と言っても注目どころは、戸田が証人申請した中本企画部長と辻情報政策課長、東市長の証人喚問について裁判所がどういう判断を示すかである。
 裁判所がたとえ3人全部でなくて1人だけでも証人喚問を決定したら非常に面白い事態になる。この情報隠し事件の真相が、外部からの理不尽不当な圧力に行政が屈してしまったために起こった事件であることが、戸田の凄腕尋問によってボロボロ露呈すること は疑いがない。

 高裁の主任裁判官は非常に丁寧に証拠確認をする人だということと、戸田が常用している「市政ノート」の事件当時の生々しい記録を提出した時に興味深げにノートをめくっていたということなんかは、戸田にとって期待できる材料である。
 それにまた!(この!の使い方はたの講師流)被告側の安田・上野弁護士が裁判官への文書提出約束を破りまくるものだから、裁判所は被告側に良い印象を持っていないし、その上に、「戸田の証人申請に対する意見文書を12/15までに出す」と言っておきながら出していないのだから、これは反論放棄をしたに等しい!

 つまり、「戸田の言う証人申請の必要性に対して何にも反論ありません」と言っているに等しいのである。おそらく戸田の言うことがあまりにも正しすぎて、両弁護士センセの力量では証人申請に対する反論が書けなかったのだろう。
 そうなると気の毒なのは、かばってもらえなかったお役人たる中本企画部長と辻情報政策課長(当時)である。弁護士の約束破りのせいで裁判所に引き出されることになる わけだから。

 さて、あすのクリスマスイブ・高裁国賠訴訟はどうなるか?
 裁判官は証人喚問決定というクリスマスプレゼントを出してくれるかどうか!

 明日は、これから作成する追加書面を携えて、12:30頃に事務所を出て、大阪地裁201号大法廷での13:20からの「全国連寝屋川支部への弾圧事件」公判を支援傍聴したあと、2:00に大阪高裁73号法廷での高裁第3回口頭弁論へ行きます。
 その後門真に帰って、サンタケーキの準備をして、5;30には出発!最終配達9時まで。
 慌ただしくも有意義なクリスマスイブになるわけです。

 翌25日は、夜に待望の「キリタンポ鍋を食べる会」で楽しみますが、日中に1件、市民相談があった件で某駅前銀行に乗り込んで銀行との談判を行ないます。
 (これについては、別記)

 まあま、そんなこんなで、12/26からは「公式行事」なし。・・・とは言っても、某銀行の件での取り組みも必要になる可能性があるし、「今年最後の臨時通信」を作成して5000部ほどは各戸配布や駅配布をする予定。HPの書き込みもありますし。
 まあ、今日はこれからサンタケーキ第1日目の準備!