■門真市役所発の「バカの壁」が広がるばかりで・・・・ (03/10/11ちょいマジ掲示板書き込みより) @「補助金を受けている団体の代表者が誰なのかは、『個人のプライバシー』なので市民に教えません」、 @「たとえ閣議決定で役員名簿公開が決まっている公益法人であっても、当該団体自身が役員氏名公開をしていても、大阪府で公開している情報であっても、門真市では絶対に教えません!」、 @「それが自治体の裁量権というものであり、『個人のプライバシーの保護』です!」という、「頭が狂ったとしか思えない」ような門真市の「暗黒錯乱行政」という「バカの壁」はさっぱり改まる様子もなく、それどころか「守口市門真市法定合併協議会」を通じて、守口市の役人にまで広がっていったようだ。 戸田が「法定合併協議会の学識委員19名のそれぞれ住んでいる市を教えてよ」(個人の住所じゃなくて、どこの市に住んでいるかだけ)と法定合併協議会事務局で門真市役人氏に聞いたのが10/8水曜日。 両市の消滅にもなる合併という重大問題を決する権限を(現在不当にも)持つ法定合併協議会の委員であれば、その連絡先(住所)まで公開されるのが当然だが、万歩譲って誰が何市の住民なのかくらいは「プライバシー侵害の恐れ」などあるはずもない、「個人情報でも何でもない」(氏名は既に公開されているのだから)ものなのに、法定合併協議会は、例えば委員の○○氏が人口40万人の枚方市に住んでいることだけを公開することが、「その個人を識別して個人のプライバシーを侵害する恐れが高い情報だ」、というのである。 門真市の役人氏は、こういう常軌を逸したことを、電話で至極真面目な口調で戸田に伝え、自分が言っていることがおかしいとも何とも思っていない様子だった。 ●戸田は、こういう市民への説明責任や情報公開に敵対するアホウどもを絶対に許さな しかし、事件発生以来1年4ヶ月、門真市約1200人の役人(職員)の誰1人としてこの問題で発言するヤツはいなかった!「これはおかしいで」との意見を公開する者は、市職労の幹部も含めて誰1人いなかった! 本当に情けない話である。 詳しいことは全て戸田HPの「情報隠し暗黒行政・高裁と地裁で闘争中」 http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/index.htm に書いてある。 |