体育協会が素行問題の宮本一孝府議・吉水丈晴市議を会長・副会長にし続けている事への糾問と公開質問
【 宮本一孝大阪府議(日本維新の会)の素行問題 】 1:(3年10ヶ月に渡る違法看板の意図的な使用)(資料1・2参照) 4:(民族差別暴力集団=在特会の凶悪犯罪者=荒巻靖彦との黒い交際)(資料4・5・6参照) また、動画で荒巻が「(戸田は)宮本、宮本って目の敵にしてるから(そのことを宮本さんに)言うたらね、『僕、全然相手にしてない』って・・・」と言ってるが、戸田が宮本府議を批判し出したのは、 不正看板問題で2011年1月からだから、この宮本府議との会話はそれ以降に行なわれた事になるが、荒巻は2011年4/21判決で京都朝鮮学校襲撃と徳島県教組襲撃について懲役1年6月・執行猶予4年の有罪判決が確定している。 宮本府議は人権を擁護し差別や暴力に反対すべき公職者の地位にありながら、差別暴力常習犯が経営し、その手の連中のたまり場になっている店に何度も通って、凶悪犯罪者=荒巻靖彦と仲良く語り合ってきたのであり、その人権感覚は到底「門真市体育協会の会長」にふさわしいものではない! 5:(迂回寄付による税金還付、しかも「返納したいが税務署が受けてくれない」というウソ発言)
【 吉水丈晴門真市議(緑風クラブ)の素行問題 】 (資料8参照) 1:本年4月1日より「門真市議員政治倫理条例」が施行され、「公金支出団体役員への議員就任の禁止」が規定され、全議員にこれを遵守する義務が課せられた以上、吉水市議は「門真市体育協会副会長」を3月末をもって辞職しなければならない。 2:しかも吉水市議は、自分は条例違反を続けておきながら、4月第1週に今田議員、大倉議員と3人連名で、他会派議員に関して「議員政治倫理条例違反の疑い=迂回寄付問題」を批判しての「審査請求」を会派代表者協議会に出すという鉄面皮な行動を起こし、さらに翌週にそれが自分らの応援する宮本一孝府議の迂回寄付問題に飛び火した途端に取り下げるという、政治倫理条例の「為にする利用」を ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 貴体育協会への糾問と追及宣言 1:貴会は2010年3月から会長・副会長に現職の宮本府議・吉水門真市議をあてるという、前代未聞の体制を取ったが、これは広範な市民のスポーツ団体の連合として政治的に中立であるべき体育協会の原則を逸脱したものである。 2:しかも宮本府議は、上に述べたように、およそスポーツマンシップとはほど遠いせこいウソつき男であり、さらに人権侵害の民族差別暴力集団の一員で凶悪な犯罪者を批判するどころか、その経営する店にわざわざ何度も訪ねて楽しく会話するという、およそ人権擁護や住民の安全と尊厳を守る見識のカケラもない人物であり、体育協会の会長になど絶対にしてはならない人物である! 3:さらに貴会は、市の条例を遵守すべき公金支出団体でありながら、「公金支出団体役員への議員就任の禁止」が規定された「門真市議員政治倫理条例」が4月1日より施行されたのに、あえてそれに違反して吉水市議を副会長の座に留め続けている。 4:従って私は、市議会議員として議会質問その他あらゆる手段を使って、貴会が宮本府議・吉水市議を会長・副会長の座から降ろし、真摯な反省と体質改善を行なうまで、徹底的に追及していく!
貴体育協会への公開質問 公金支出をチェックすべき市議会議員の業務として、かつ6/1〜5開催の6月議会での質問に供するため、以下の質問を発するので、5月30日(木)夕刻までに、当職に文書で回答されたい。 Q1:府議や門真市議を会長・副会長に据えるのは、政治的に中立であるべき体育協会の原則を逸脱し、 Q2:宮本府議の素行問題がこれほど示されても、宮本府議が貴会の会長にふさわしいと考えるのか? Q3:民族差別・暴力襲撃の常習者を全く批判せず、そういった者と仲良く会話するような人物が貴会の会長を務めるのは、外国籍住民やその友人知人の会員・市民にとって恐ろしい事であり、青少年の教育にとっても害悪になるとは考えないか? Q4:貴会は、「体育協会の副会長市議は『門真市議員政治倫理条例』に違反しても構わない」、と考えているのか? Q5:「吉水副会長の2年の任期が2014年3月末まである」という事と、「公金支出団体役員への議員就任禁止を定めた門真市議員政治倫理条例がこの2013年4月1日から施行された」事の、どちらが重いと思っているのか? Q6:「会長・副会長を任期途中では絶対に解職出来ない」という理由はあるのか? 以上。 |
吉水議員ら緑風クラブ議員への糾問と公開質問書 2013年5月16日(木)午後 1:貴殿ら緑風クラブにおいては、 2:しかし、本年4月1日より、「門真市議員政治倫理条例」が施行され、「公金支出団体役員への議員就任の禁止」が規定され、全議員にこれを遵守する義務が課せられた以上、貴殿らは4/1をもってこれら役員を辞職しなければならないし、それについて然るべき報告を議会にするのが望ましいはずだった。 3:吉水議員に至っては、5月14日に生涯学習部に問い質した所、「今も体育協会副会長を続けている事を教委として確認している」との驚くべき違反状態である事が分かったし、昨日私が本人に質した所でも「まだ続けている。何が悪いんや」という対応で、「政治倫理条例違反をしたらだめだろう」と私が言っても鼻でせせら笑うような姿勢を続けるだけだった。 4:吉水議員は、4/1条例施行以降も、自分は「公金支出団体役員への議員就任」を続けて条例違反を続けておきながら、4月第1週に今田議員、大倉議員と3人連名で、他会派議員に関して「議員政治倫理条例違反の疑い=迂回寄付問題」を批判しての「審査請求」を会派代表者協議会に出すという鉄面皮な行動を起こし、さらに翌週にそれが自分らの応援する宮本一孝府議の迂回寄付問題に飛び火した途端に取り下げるという、政治倫理条例の「為にする利用」を行ない、なおかつ自分自身はその後もずっと条例違反を続けて今も平然としているという、およそ議員として考えられないほどの破廉恥を重ねている。 6:この「糾問と公開質問状」に対しては、5月24日(金)夕刻までに、私あてに文書で回答されたい。 |