” 議員の報酬や手当に関して
    

 戸田の議員報酬一覧はこちらです。

スンゲーッ!議員のボーナス180万円!議長は207万円。 

投稿者:ヒゲ-戸田   投稿日:12月03日(金)02時19分48秒

12月の一時金の計算式は、<月額報酬×2.5ヶ月×20%アップ>

一般議員の場合は、61万円×2.5×1,2=180万円(以下いずれも税込み)

       議長は、69万円×2.5×1,2=207万円。

      市長は、96万円×2.5×1,2=288万円。

       助役は、85万円×2.5×1,2=255万円。

 収入役・教育長は、75万円×2.5×1,2=225万円。

 戸田の場合、計算してもらった所、手取りで156万円余。労働者時代の3倍強です。とは言え、当面の支払いや年越し資金、借金の極々一部を返済して残り100万円くらいあっても、この間の活動ペースでは毎月20万〜30万円の赤字だから、この100万円と3月手当の30万円で来年夏のボーナスまでしのげるかどうか、と早くも心配です。

(戸田の場合は活動につぎ込み過ぎですが、そうでない議員に取っては・・?)

(少なくとも門真のレベルで)こんだけ高額のボーナスをもらっていながら、議会で何ら行政チェックをしないようなら、税金ドロボーと言われても仕方ないでしょうね。

 ちなみに、この12月ボーナス(年末一時金)の支払日は、12月議会の開催日である12月10日です。

傍聴に来られたみなさんは、議場に居並ぶ面々がこの日200万円前後のボーナスを受け取って帰ることを念頭に置きながら、各人の言動をよくよくご覧下さい。


審議会と議員の関係について考える 

投稿者:ヒゲ−戸田  投稿日:08月07日(土)11時15分30秒

 審議会などの行政の附属機関への議員の関わりや報酬のあり方について、戸田としてはまだ考えがまとまっていません。 そもそも、議員が行政の附属機関のメンバーになること自体が議会と行政の正しい緊張関係を崩すものではないかという考え方もあるし、いやある程度は認めるべき、という考え方もあります。

 報酬にしても、一般人と違って議員は無報酬でやるべき、というのも一論ですが、そうすると例えば早川議長のように11機関、年平均各2日開催としたら年22日出席義務を負う議員と、戸田のように全く参加しない(資格がない)議員との労力の違いへの報いがアンバランスすぎるではないか、ともなります。

 「本来の仕事」以外で市のために出席してもらう、という意味では民間人メンバーと一律8400円はおかしくない、とも言えそうです。(議員の中での附属機関参加の決め方自体に問題がある、という見方もあるかもしれません)

 またこれとは別に、そういう行政附属機関のメンバーという存在自体が、実際には「お飾り」にすぎないのではないか、とかメンバーの体の良い副収入口ではないか、一言も発言しないようなメンバーも多いのではないか、などの批判も世上存在しております。 とりあえずは門真での実態を見ながらボチボチ考えていこうと思います。

みなさんのご意見をお寄せ下さい。議員や職員の方もぜひどうぞ。


門真の審議会出席手当ては1日8400円 

投稿者:ヒゲ−戸田  投稿日:08月07日(土)10時03分07秒

 門真市の場合、行政の附属機関である各種の「審議会」や「なんとか委員会」の報酬は日額で決めているものは、ほとんど8400円です。(例外は選挙の立会人や管理者で1日13500円〜16000円)年額や月額で決めている機関もあります。(以上「市政のしおり」記載分について。これに載っていないもので議員が参加している機関の報酬については盆休み後に調べておきます)

 さて、議員が派遣されている「執行機関の附属機関」というのが全部で18機関あり、ほとんどの議員がどこかに参加していますが(のべ57名)、無所属の2名だけはどこにも参加させてもらえません。

 これは議会からの推薦資格が議長・副議長だとか、常任委員長・副委員長、会派、などとされているためで、こういう時は無所属の悲哀を感じさせられますね。

 せめて傍聴して勉強しようと思い、去る7月29日の「都市計画審議会」に傍聴を申し込んだんですが、あれまー、「そのような体制にございません」「前例がありません」などと断られてしまいました。 

 議員ですら審議会の傍聴ができないとは驚いてしまいます。「今回は対応できないことを容認するとしても、次回には必ず傍聴させてもらうことを口頭ではあるが正式に申し入れするので、次回開催の前に回答されたい」としました。 また、議員以外の構成メンバーも教えてもらうことにしました。

他の審議会・委員会にも同様の申し入れをしていくことにしましょう。


松平さんうちもそうです。 

投稿者:井奥まさき  投稿日:07月28日(水)16時24分39秒

 わが高砂市も市議会は費用弁償がありませんが、各種審議会などには費用弁償や、組合議会などでは報酬まであります。 議員が仕事として出ているのにこれは変だと思い、別途積み立てています。選挙ぜひ頑張って下さい。


東大阪市議会のことを報告します 

投稿者:松平 要(東大阪市議)  投稿日:07月27日(火)16時04分29秒

 費用弁償については東大阪市議会では支給されていませんが、各種審議会や協議会では1日2時間程度の会議で8,000円から10,000円支給されています。

 私も最近2〜3の審議会や協議会の議会選出委員になっており、月に何度か出席していますが、2時間の間一言も発言しない委員もいて、「時給?」4〜5千円の費用弁償は市民感覚にそぐわないものだと痛感しています。 地域のボス市民の中では、こうした委員に選任や公募やら併せて10近くも就任し、月10万円前後の小遣い稼ぎをしている者もおり、議会だけではなく、市民意識の変革の必要性を感じます。

また調査研究費については東大阪市の場合、会派ごとに(一人会派も含めて)月20万×議員数で支給されています。 ただ私は、専門化し高度化する行政を議員が専門的立場からチェックするためには月20万の調査研究費は少ないとの立場で発言しています。現に、保健医療や環境問題など、また法律判例などに関する情報量は議員と行政とでは雲泥の差があります。東大阪市議会においては、最初からこうした専門的な問題について、行政を監視しようとする構えがない事が調査研究費の無駄遣いにつながっていると考えます。

 私は高度な情報資料収集を含め、有能な政策秘書を一人抱えられるぐらいの調査研究費が必要であると思っています。 もちろんそのためには今のような杜撰な報告書ではなく市民への公開批判に十分応えられるものであることは言うまでもありません。(議会でも領収書を含めた公開を主張している議員はほんのわずかですが。 

 また機会があれば両市の「魔物」の比較や退治の方法などについてゆっくりお話したいものですね。


7月分報酬出ました 

投稿者:ヒゲー戸田  投稿日:07月18日(日)09時15分38秒

 通例毎月18日払いですが、今月は土日と重なるので15日金曜日に支払い。

もちろん費用弁償 (議会出席1日あたり2500円) 3日分=7500円は受取拒否。  (この7500円を含めた金額に所得税がかかって差し引かれ、それはどうしようもないということなので、戸田の場合その税金分だけ損をしていることになりますが)

報酬;61万円  控除額;議員年金・6万1600円  国保と年金・4万6730円

                 所得税・2万9950円  市府民税・ 1万3000円

                 慶弔費・    500円  府政ノート代   520円 でした。

 (国保と年金は現在の収入ではなく、昨年の労働者時代の年収入520万をもとに計算するので年収約1200万円と予想されるわりには安くなってます)


守口で議員定数削減フォーラム 

投稿者:ヒゲ-戸田  投稿日:07月11日(日)09時01分45秒

 7月9日夜、知り合いになった人に教えられた、守口JCシニアクラブ主催の「議員定数削減を考える市民フォーラム」を見に行きました。守口エナジーホールの壇上には、公明党・自民党・改革クラブ(民主党/無所属)・共産党・21市民会議(無所属)の各会派幹事長が並び、自説を何回かに渡って展開する、というもの。

 300人に近い参加者だったようです。主催者は「市会議員の活動実態」を取り上げたビデオまで上映するという熱の入れよう。 全体を通しての感想;一部にしょうもない発言もあったが、総じて熱心な弁論だった。

 特に改革クラブ(民主党/無所属)が大胆な構想を大熱弁、21市民会議(無所属)は地方交付税の問題を分かりやすく展開。ひるがえって、門真でこういうシンポができるだろうか、共産党を含めた各派が市民を前に並んで弁論を競い合う企画に乗ろうという議員がどれだけいるだろうか、と考えさせられた。

 自民などからは、北河内7市の合併とか、門真守口を合併して議員や職員を半分に減らすべき、などとかなり強く述べられた。合併特例法というものが平成17年までの時限立法としてあり、お祝い金などの特典があることも初めて知った。(守口市長は、財政危機突破のためには合併しかない、と議会で答弁したと、ある門真市民からも聞いているが・・)

戸田の意見;広域行政とか合併論には反対。「大きいことはいいことだ」の時代ではない。

都市は人口10万程度がコミニュテイとしては適切、という論もある。欧州などで深められてきた都市論を参考にしたい。市民生活の必要上、合併しても支所という形で機構はかなり必要だし、市民と行政との距離も大きくなってしまいがち。そしてまた、「大きな都市=大きな利権」という狙いを「効率的行政」といううたい文句で隠しているにすぎない場合もある。

 「政治改革」と称して騒ぎまくった小選挙区制の実態が、民主主義の後退でしかなかったのと同じようにように、「広域行政」フィーバーも眉に唾つけて見ておく必要がある。

 議員定数削減についても反対。この問題は「議員数」・「議員報酬」だけでなく「議員の質(=市民度)」という3つの要素の総合として考えなければならない。議員定数を減らしたと思ったら、議員報酬値上げした、というのはよくある話。現状では、定数を減らしても残れる議員の大半は、一般市民の常識が通用しない世界に安住してきた人間でしかない。 市会議員なら1000票から2000票位で当選できるあたりが適当だと考える。市民の中の多様性をくみ取れる事が大事。

 門真なら、3人削るのも、今の報酬を一人平均128万削るのも、(年収1200万円として)、3600万円の人件費削減という数字としては同じ。 経費を削減するとしたら、どっちが市民にとって良い議員が得られるのか?


夏の一時金、新人議員は48万円、それ以外は161万円。 

投稿者:ヒゲ-戸田  投稿日:07月01日(木)10時33分42秒

 6月30日に一時金支給。(いわゆる公務員のボーナスにあわせて)計算式は、月額報酬の2.2ヶ月分にさらに20%アップの「加算配分」というサービスがついているから、61×2.2×1,2=161.04万円となる。

(一般職員には加算配分がつかない。上級職のみの加算配分については役所関係者には常識みたいだが、「市政のしおり」や広報に載っていないので知らなかった。部課長あたりは10%加算らしい。)

 新人議員はこれの30%のみ支給だから、×0.3で48万3120円。

(12月の期末手当から以降は全議員同一になる)    

これから議員年金の分2415円マイナス(この金額は全議員一緒)、所得税6万7298円マイナス(これは支給額によって違う)で、手取りが41万3407円となる。

 新人以外の議員の手取りは、一覧表をチラっとのぞいた記憶では138万ほどだった。

 この方式で、市長なら月額96万円だから、総額253万4400円。以下、議長;69万円で182万1600円。

助役;85万円で224万4千円収入役と教育長;ともに75万円で198万円です。 

ちなみに、次の期末手当は12月でたしか2.3ヶ月分(さらに20%アップ)

そして3月に年度末の手当で0.6ヶ月分(それの20%アップ)が支給。


朝日新聞を読んで 

投稿者:善 治   投稿日:06月21日(月)08時35分12秒

『弁償』 他人に与えた損害を償うために、金や物を出すこと。

『報酬』 他人のために何か(仕事)をしたことに対して受け取るお礼の金 弁償も報酬も、誰が払っているのか? 考えたことがありますか?

選挙に勝ったから、貰って当然、と思ってはいないでしょうね?

センセイになってはいませんか?

市民は、センセイがこんなに多額の報酬を取っていたのか!!

この不況の世の中で、六十一万円も!! と驚いているのですよ。

その上、費用(臨時市議会の出席)まで、我々に弁償しろとでも言うのかね・・・・・

我々がセンセイに、損害をあたえたのかな??

ヒゲ戸田以外の27人のセンセイは、みんな『費用弁償』を持って帰ったのかね???・・・・・

市長で九十六万円??二百万円ぐらい取っても威張れる市長は、出てきませんかね??

**戸田が いらんこと言い出すから 五千円貰い損ねた**

なんて言ってるセンセイは居ませんか??

みんなが知らなかった、知りたがっていること、この掲示板で知らせてくれてありがとう、でも、ヒゲ戸田もいつの間にやら『朱に交われば、赤くなる』 なんてことのないようにね!!!!