■「転落必至」と言いつつ市長退職金などはそのままとは??

2004/05/04 「自由論争掲示板」書き込みより

投稿者:戸田


 「このままではあと3〜4年で財政再建団体転落必至!」とさんざんに市民に脅しをかけていながら、その一方で、東市長も喜多市長も「たった4年間で2000万円超の高額退職金プレゼント」などの既得権益は「条例に従っているだけ」と涼しい顔して全然見直ししようとはしない。

 また公共工事の入札制度の改善などについても非常に消極的で、市の大きな支出を斬新な(既に先例のある範囲ですら)手法で削減を図ろうとする姿勢は皆無と言ってもよい。
(削ろうとするのは教育や子育て・福祉・医療関係など)

 これってどういうことなのだろうか?

 たかしさん、みなさん、次のどれだと思います?

@ホントは「転落必至」じゃないから、切迫感が薄くて、既得権益には甘くなる。

Aホントに「転落必至」なんだけど、それでもそういう既得権見直しをするのはイヤ。

  さて、@の場合だったら、「転落必至」がウソ宣伝だということだし、Aの場合だったら、こんな利己的無責任人間に市の再建など委ねられないし、ましてや市をなくする「合併」なんかの大事業はとうてい任せられませんね。

 いずれも場合も、市の経営責任者の座から降ろしてしまうべきですね。こんな人達の言うとおりになって後に従ったらエライ目に会うでしょう。