■6/4は最初の山場。廊下に溢れる傍聴闘争で市民の意気を!

   議員は賛否明確に!

2004/06/04 「ちょいマジ掲示板」書き込みより


 6/4の住民投票条例審議の特別委員会での審議論争が、住民投票条例運動の最初の山場であり、6/9本会議決戦の行方を決めるでしょう。

 現下の課題は、住民投票条例可決自体は大丈夫、という状況の下で、実質的に住民投票破壊の50%条項や若年層と外国人排除の非民主的住民投票へのねじ曲げを粉砕するための、良識派議員と市民との共同闘争の盛り上げです。

 仮に「12人議員」の中に切り崩されて住民の期待を裏切る議員が出ても、決して「全会一致の体裁」作りのために妥協することなく、市民の大々的傍聴体制のもとで鮮明な対決を貫徹することで、住民投票破壊策動議員に対する怒りの共有と拡大を図って広範な市民決起につなげることです。

 事の善悪をあいまいにしてはなりません。公明党やそれとつるむ悪質保守分子の反民主的所業の実態を徹底的に暴露し批判し抜くことが、市民の怒りを掻き立て、「自分達の住民投票への妨害策動は絶対に許さない!」ということで高い投票率につながります。

 市民の側も「傍聴席がいくらあるか」は度外視して、住民の関心と住民投票破壊策動への怒りの高さを示すために、廊下に溢れて次々と傍聴を交替し、休憩時間には議員達に話しかけ問い質していく熱意を見せてやりましょう。

 守口市民のみなさん、そして民主主義の良識にある守口議員のみなさん、あす6/4の大 奮闘を期待しております。