■さっそく公明党オバハン達が「住民投票なんか行ったらあかん」やと

2004/06/04 「ちょいマジ掲示板」書き込みより


 今の状況から見ると、住民投票の実際の実施は今年の10月か11月ころにずれ込むようですが、住民投票破壊で「議員の約半分は公明党の日本ダントツの公明党王国作り」をしたくて堪らない公明党の一部のオバハン達は、気の早いことに、いくつかの市場やお店で「住民投票なんか行ったらあかんで」などと口コミ作戦を始めている、という目撃情報が戸田の耳にも届いています。

 事情通の話では、守口の創価学会が、「住民投票を飲むんだったら、50%条項と若年者・外国人の排除が条件だ」という態度決定をしているので、公明党もその方針で動いているとのことです。

 戸田が以前から指摘しているように、実は「18才以上、外国人も含む」という投票資格は、この層にどこよりもしっかりとした支持層を持つ公明党にとっては「得票数2割り増 し」にもなり得る好条件。
 それなのに、その層を排除して50%条項も付けるというのは、創価学会・公明党として、「トコトン住民投票に行かさないようにして、住民投票を無効にして合併に走ろう」という作戦に徹するという判断をした、ということです。 「投票連行のプロ」が、今度は「投票に行かさない作戦」を発動する、ということです。

●「合併したら議員の約半分は公明党!」というリアルで恐ろしい現実については、戸田
 が作成したこのシミュレーションをじっくりと見て下さい。↓

http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/gappei/siminnokai/panel/panel1.htm

 こういう市になったら、公明党支持者以外の人口流出が起こるだろうし、一方で公明党支持者の一層の流入と折伏が進んで、公明党・創価学会の人口比率はさらにさらに高くなってしまうでしょう。
 そのうちに「関西創価市」なんて名前になったりして・・・・!