戸田さん　どうも有難う・お疲れ様！

門真・守口両市の合併に関して、自治体のあり方と言う視点から市民意識の掘り起こしにご尽力頂き
有難う。住民投票の実現は、今の議会政治の怠慢への大エポック。懲りない面々が５０％条項に胡坐
をかこうとしていましたが、まさかの50％の峠を守口市が実現。まさか峠の茶屋ではお茶飲み議員で
大繁盛。門真市は、３８．５８％で貴重な市民財源を無にしましたが、冷静に考えると門真市と守口
市の差を民度の差として歴然と示されたのではないか。守口市は過去に市長のリコールをやってのけ
た実績があり、その風土の違いを隣接ながら感じます。今回も、戸田さんが奮起なさったお陰で運動
の輪がここまで大きく広がったのです。貴方の運動姿勢を私は支持し応援しています。ただ、門真市
と言う街の生命線に関わる事例では、貴方の市議選のように唯「創価学会」を矢玉に上げるだけでは
「個人戦」と「地域社会戦」の挑戦の違いを市民が冷静に見ていたのではないでしょうか。地域社会
はアホやバカではなく、匙加減をわきまえたものではないでしょうか。今回の門真マグマの結果を踏
まえ、貴方の意見をいただければ幸いです。なお、守口の三浦さんと比較する意見もありますが、論
理的に何の根拠もなく、守口の議会の実態も不明確のままの状況では、無視すべきものと私は考えて
います。ゆっくり　休んでください。これからが地域社会造りの始まりです。