これも合併の是非の判断材料の1つになりますね。

日時: 2004/08/11 2:00:49
名前: 橋本

 こうした事柄も守口市・門真市の合併を問う住民投票の際の判断材料の1つになりますね。子ども
に「そんなトコと合併したくない!」なんて言われて、「ほんまに、もってのほかや!」という以外
ありませんでした。
 しかし、まぁ、他市にもこういう事例はあるのではないか、といわれればそれはないとも断定はで
きないことですが、守口市では一昨年11月に、情報公開を学ぶ会が「情報公開請求ツアー」をした際、
情報公開担当窓口において、参加された市民が「平成14年度における学校における教職員による児童
生徒に対するセクシャルハラスメントの報告書および市教委において把握している件数」を情報公開
請求され、担当の学校教育課と人権教育課の職員が文書特定などのために呼ばれ、請求した市民とや
りとりしました。2週間後の決定内容は「非公開」で、これに対する異議申立てはこのときはされま
せんでしたが、このような市民の情報公開請求が、ある程度の「抑止力」になっているのではないか
と私は思っているのですが。
 門真市民の方々、情報公開制度を使って、今回の事件について知りたい事柄を門真市の教育委員会
に公開請求されたらいかがですか? 情報公開請求は、ひとりでできる、お金のかからない(コピー
代・交通費等は除く)行政改革運動といわれています。(守口市・橋本)