敵は「投票に行っても無駄」という間違った諦め心のみ!

日時: 2004/09/17 16:22:49
名前: 戸田

 こういう客観的に圧倒的に有利な状況の中で、唯一の「敵」は、従来の門真のイメージ
を脱却できず、現実に有利に流動化している政治状況を把握・理解できずに、「門真で投
票率50%なんて(公明党がソッポ向いてるから)できっこない」とか、「どうせ既に合併
することに決まってる」とか、甚だしきは「住民投票成立で合併反対が多数になっても議
会で合併を決められてしまう」という誤解まで含んだ「諦めの心」である。
 この間違った「諦めの心」は、どちらかと言えば地域の「事情通」的な人にありがちで
あり、また、ここを公明党などの合併推進派が口コミで突いてきている。
 市民各層の積極的な流動化、広範な合併反対反対意識と公明党大嫌い意識の存在、どち
らか1市だけでも住民投票成立で合併反対多数ならば、現在の政治状況として絶対に議会
で合併否決をせざるを得ず、従って絶対に合併は潰れるという圧倒的に有利な状況にある
ことを、速やかに多くの市民に、それも地域のオピニオンリーダー的人々に伝えていくこ
とが勝負を決めるポイントである。
 「絶対に勝てる闘いである」ことを正しく伝えて人々を鼓舞激励していくこと。勝負の
決め手はこれに尽きる。