「説明時間不足で負けた」と鉄面皮ウソつき市長の追放を！

　9/19住民投票の結果が出てからの両市市長の記者会見を新聞で読みましたが、喜多市長
が「市民に合併の必要性を説明する時間が不足したから住民投票で負けた」という趣旨の
言い訳をしていたのには呆れ果てました。
　「8/13発表で9/19投票実施」、「住民説明会もそこそこに住民投票実施」、「広報やポ
スターでは9/1にやっと9/19実施を宣伝」という（しかも新市名公募決定や合併協ウソつき
パンフ全戸配布で「来年4/1に合併決定」という誤解を意図的にまき散らしながら！）、
「合併の是非や住民投票についての宣伝周知の時間を意図的に短くして住民投票不成立を
誘導する」設定を自らしておきながら、住民投票で負けると今度は「時間不足だった」と
言い訳するとは、なんという鉄面皮！なんというウソつき！なんという責任逃れ！なんで
しょう。
　こういう醜いウソの言い訳をしたこと自体で、喜多という男には市長をやっている資格
なし、と判断されるべきだと思います。
　こんな男は一刻も早く市長の座から追放してしまうべきです。
　こんなウソつき男を市長に居座らせたままでは、まっとうな市政改革の論議はできない
と思います。
　本来ならば、市民の意志の有り所を全く見誤って（守口市を残せ！が圧倒的多数の市民
意志だとはつゆ考えずに合併推進を図って）市政を進めてきたことの非を認めて、潔く辞
職するのが筋でしょうに。