▼ありゃまあ、守口市議会では討論なしでわずか20分で可決閉会▼

 傍聴に行った三浦さんがこれはひどいと怒っていましたが、守口市議会では共産党がちょこっと質疑した意外に質疑がなく、討論にいたってはどの会派も行わずにあっという間に法定合併協議会設置が全会派賛成で決まってしまったとのこと。

 共産党は戦術的に賛成するとは言え、てっきり賛成討論の形の中で注文をつけると思っていたらそれもなし、というのはちょっと驚き。

 傍聴人もわずか10数人程度だったとのこと。
  「門真よりは審議をする」のが通例の守口市議会としては、今回は全く違いました。

  超異例の全会派質疑・討論、傍聴者あふれの門真との対比が著しいですが、守口の様子を見ると、やはり「日本で一番熱気のない合併話」というのは正しいようです。

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